そういうワケでやってまいりました
新刊告知の時間です。



…とりあえず本来出そうとしてた本なのですが
4月後半の時点で残りペン入れが60Pオーバーだったので
またしてもでっちあげてしまいました…。





そう、





でっちあげ本です。





でっちあげ本です!





…ま・さ・か・の、





でっちあげ総集編です!!!





今回はしょっぱな表紙からのご紹介。





塵も振り撒けば華も咲こう

オフセ本 A5 92P
700円で頒布予定。
(書店委託は1000円)




なんと初の総集編ですよ!



…それがよりによって
でっちあげ総集編だなんて…。(超・汗




例によってでっちあげなので超・危険物質です。
作画も話も数日で練り上げただけの勢いしかない本なので
とにかく立ち読みする事を強くオススメします!



…何より…。



新しく描きおろしが無いので
もし今までのでっちあげを全て持ってる方が居たら
何の目新しさもないという酷い始末…。



…多分新しく描きおこしてたらコレすら出なかった危険性もあったので…。(遠い目



まぁでも京都遠征時に出した本とかも収録してあるので
もしかしたら結構需要あるのかな〜と勝手に思って
まとめてみた次第です。



…一応それ以外にも総集編出そうと思った
理由はあったりするのですがそれはこのページの後半にて。



pixivで既にそれなりなサンプルは上げてしまっているので
こっちではまた違うページをもりもり公開して行こうかと…。(汗



と、言うワケで以下大雑把にサンプルページ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




















…サンプルと言いましたがなんか気の利くご紹介が出来そうに無いので
妙ちくりんな紹介にて失礼。







でっちあげなので秘封が多い!

追い詰められてるせいか
もっとも描きやすいキャラを描いてしまうワケですな。



しかも普段のシリアスから一転、
蓮子がメリーをリードするハズが
どうにも蓮子がメリーに振り回される内容がいっぱい…。

とにかくハイテンションギャグが多めです。







チルノも焦げてます。

本編でも焦げてますがこちらでも焦げてます。
あまりの事態に〇〇えもん的な顔になってますが
まぁチルノの事だから大丈夫でしょう。w(おい







あの英雄伝説からも参戦者が!

でっちあげなのでやりたい放題!
なんとあの伝説の目撃者も閑職に回された結果…いやいや
栄誉ある出向の末に幻想郷に…。

こ、これがでっちあげ時空のなせる技なのか…!







百合のような何かもあったりなかったり…。

…でっちあげ総集編ゆえ自分の発想が
全く以て一貫してないのがこの紹介を
やりづらくしている一番の原因だと思います。

…普段自分の描く秘封は言うほど百合してないのですが
でっちあげの時はここぞとばかりにやりたい放題してますね。



…しかし自分の描く秘封で百合…、需要あるのか。(超・汗
…つか秘封百合は供給いっぱいあるので自分が
今さらやらなくてもいいのでは感はあったりします。(うぉい!







パロディネタも盛りだくさん!

時事ネタだらけなのでそのでっちあげが一体いつの時代に
描かれたのかがよくわかる内容ですね。
…しかし蓮子が戦車道やっても何一つ違和感無さそうなのは
一重に〇ルパンの懐の深さと言ったところでしょうか…。

東深見高校戦車部…それはそれで。w(何?







ギャグだけじゃないシリアスもあります。

今回でっちあげ総集編を発行しようと思った一番の理由は
「読み返してて意外とシリアスが多かった」事です。

今読んでみてもこれはそれなりには
良い話なのでは?…と思い、そして
「…これらは全く書店委託されてないからもしかしたら
全く知られないまま埋もれてるかもしれないのか…」
とも思ったので思い切って発行してみました。



…良い話、うん、あくまで自分評価なのが怖いところ…。(超・ガクブル







でっちあげ常連!あの大御所も収録!

何故か大人気!あの大御所!
時々「またこの二人出ないんですか?」という言葉を頂いたので
ちょっと再録してみました。

…いろんな意味でこれが委託される事実が怖いですけど
まぁきっと大丈夫だろう、リスペクトですリスペクト。(おい







でっちあげなので一部クオリティが酷い!

最短で話を用意する段階から2日で仕上げてるので
当たり前と言えば当たり前!
読者を舐めてると言えばたしかにそう!(うぉい”



…ですが「むしろこのクオリティで1冊用意してみて下さい!」という
お言葉をそれなりに貰ってしまったので
やってしまった当時のでっちあげ…今許されるのかは甚だ疑問です。







宇佐見家は基本ヒドイ扱い!
得をするのはハーン一族!


でっちあげだもんねー。
仕方ないねー。(おい










…う〜ん、



やはり立ち読み必須ですな!





…そ・れ・で・も。





先も行ったように個人的に
お気に入りなシリアスもあるので
ぜひとも最後まで読んで欲しい気持ちはあります。



…主に後半にそれらは寄ってますので…。





…後半は、







消えた何かを想う話…、







あの大御所も登場!

…この話は表紙のインパクトが全てを持って行ってしまってますが
実はこれも凄くシリアスな上に消える何かを追う話、

…大御所が視ている世界はやはり凄いのです…。







目の前に映るそれらは…、







果たして夢か現なのか…。





ずいぶん長く幻想郷に居て…。
(厳密には幻想郷と外の世界の狭間に挟まってますが)



新しく入って来たモノ、



そして、



人知れず消えてしまったモノ、



それらの流れをずっと見てきたからこそ、





改めて自分にとって幻想郷とは、
東方とは何かを問うための
本なのかもしれません…。




まぁ、でも。



普通にヒドイ本です。
普通に楽しんで下さい。(おい





それでも良い話部分でちょっとは読んでくれた方に何か
良いモノが残ってくれたらなぁ〜、とは願っています。



そんなこんなで当日はのんびりお待ちしています。
皆様もお気軽にお立ち寄り頂ければ、と思います。