1〜10

1.温室と畑
2005年3月完成


2.シクラメン
タネから苗が出来たよ。

年越しのシクラメン
年越し成功
平成16年11月に購入したシクラメンが見事に年越しをしてりっぱな蕾をつけています。
今まで何回も挑戦しましたが、いつも貧弱な葉になりだめでした。また、乾燥法も失敗していま
した。
マンションの北東ベランダに置き、10日に一度の割合で水やりを続けたのです。

3.その後のシクラメン

タネから芽が出ていた シクラメンは撮影後の翌日 小鳥に食べられてしまいました。
去年のシクラメンは 綺麗に咲いています。

4.ペピーノ(ベランダ菜園)

              写真@

              写真A

              写真B

              写真C

邦にガーデingいつ更新するのだと 言われながら さっぱりやる気無し。
やっと重い腰をあげました。
さて何を載せたらいいか迷った結果、珍しい ペピーノにしました。

ペピーノについて
2006年6月5日、近所の園芸店で6号鉢1個を1890円で購入。     
@は完熟見本の写真。AとBの写真は購入時。Cは成熟状況。
種別は茄子科で原産地はペルーエクアドル。
日当たりの良く風通しの良い場所で育てる事。
実が5ケ付いていて、早速食べて見た。
「メロンと洋ナシを掛け合わせたような味」と店の人にいわれたが、・・・今一。
その後沢山の花が咲いたが、実になったのは9個。
7月17日現在、一番大きい実に線が出てきて4センチ位の大きさになりました。Cの写真

注意事項
@葉ダニがつきやすいので、葉の裏側にも水をやること(基本の管理はトマトと同じ)。
A生育温度は15度〜25℃ 、越冬温度は10度以上。
B9月に挿し芽で株を更新。
C生ハムと一緒に食べると美味しい。
Dサラダでも炒めても美味しい・・・本当かな。
Eトマトトーンを開花時に付けると良い。
目標沢山の苗を作って、鉢植えにして知人に配る。   以上

5.キウイ
キウイの鈴なりの様子
収穫したキウイ
2003年にオスメスの株を1本ずつ植え付け、しかしオスは枯れてしまう。
昨年は4個出来たが食べられなかった(・・・何処からかオスの花粉が飛んできたらしい)。
今年は隣がキウイのオスとメスを植えたので、その花粉のおかげで我が家のキウイは40個で
きる。
11月19日に収穫して りんごと一緒に保管して 1週間後にボツボツ食べられるようになった。
小さいけど 甘くて美味しい。 
「メスにオスを接木ができる?」・・・と知人から聞いたが・・・

6.またもや温室です
2005年5月に2坪の温室完成。続いて2006年11月に10坪の温室が完成しました。
前回は20坪の畑でしたので様子見の考えで2坪、今回は新たに借りた畑が65坪でしたのでガ
ンバッテ10坪の温室を建ててみました。面積は5倍ですが、全体の大きさは10倍位にも思えま
す。高さもあり室内での作業が容易だからでしょう。
以前に比べて密閉度が向上しているからか、昼間は12月に入っても常に30℃以上で 暖かく
は・なく・・・非常に暑い。サテこれから何を作ろうか?熱帯植物でも作ろうか・・・じゃなく・・・「ト
マトを常に作ろう」の考えになりました。
トマトは連作障害が激しいと聞きます。挑戦です。失敗しながらでも成功を探そうとの目標で。
ちなみに近くにある専門家の温室を覗くとトマトとキウリの栽培中でした。
しかし、この温室には厳寒時にそなえて暖房設備もありました。

7.ハヤトウリ
ハヤトウリ=地方によってはセンウリとも言います。1株から1,000個のウリが出来るところから
です。4株を栽培、素人でも一杯採れる…面白いくらい。しかし採れすぎてそのうち段々と面倒
臭くなったりして。10月の初め頃、左写真のような花とともに大豆大の実がつきました。10月
中ごろから11月いっぱいでの収穫です。
普通は300グラムくらいですが中には右写真の左側のような大きなウリも採れました。
重さが1,100グラムで超大物・・・まるで小玉スイカなみです。
ハヤトウリは食べる時に独特の香りがしますので、料理はミソカス漬やキンピラが一般的のよ
うです。ほかに豚肉と一緒に炒めても美味しいですヨ。食事のおかずや、酒の肴にも合います
し、また、便秘解消にも効果的なので健康食品ですね。

8.いつのまにかトマトが
左写真は06.12.24現在のものです。
温室が仕上がって土壌整備をしていると、何も無いところからトマトらしき芽が見えました。気
になってソットしておくと、このように育ちました。タネを蒔いた覚えもなく、どこからかタネが・・こ
の場所で食べたトマトの残物からか…ワカラナイ。
サテこれからどうなるのか。
しばらく様子を見ての結果まち、その時はこの欄でまた、紹介をする事にします。
したがって、只今ingです。07.01.01記

・・・・・残念でした。右写真(07.1.21現在)の如しです。
日中は暖かくトマトもスクスクと育ったようだが、夜になると屋根が透明なだけに放射冷却が激
しく赤くなる前に右写真の結果となりました。07.2.1記

9.いちご
左は06.11.28に撮った温室の中でのイチゴの花です。そして右は翌年の1.14に撮った写真。
この中は、真冬の時期でも昼間は30度を超す真夏日なみ。その中でスクスク育って可愛いい
花がポカリと開き、それからジッと待っていたら赤い実を結んだところです。
嬉しくなって採って口にする。「もぐもぐ」・・と。思わず「甘酸っぱくて、あ〜うまい。???がポ
ロンと落ちちゃった」
そう、ホッペタじゃなく手にしていた残りのイチゴでした。

10.河津桜と梅の花
三浦海岸の河津桜
湘南海岸の梅の花


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