12.ど根性たけのこ 徹
13.靖国神社(06.8.15)
同期の桜(歌手:鶴田浩二・・・セリフのみ) @ 昭和20年3月21日、陽光うららかな日、「美しくりっぱに散るぞ!」 ・・・そう云って一番機に向かう友の胸に、俺は未だつぼみだった桜の一枝を飾って贈った。 明日は俺の番だ。死ぬ時が別々になってしまったが靖国神社で会える。 その時はキット桜の花も満開だろう。 A3月26日、花さわやかに開く日。お父さんお母さん只今より出発します。 この世に生を受け23年、まさかお父さんやお母さんより早く死ぬとは思っても見ませんでした お母さん、泣くなというのは無理かもしれません。でも、どうか「よく死んでくれた」 ・・そう云って下さい。私たちは祖国を守る為に死んで行くのですから。 B4月2日、春雨の煙る日。幸か不幸か俺は未だ今日も生き延びている。 だが、雨が上がり虹が橋を架け、あかね色の夕焼け空が広がる時に、俺は必ず行く。 後に続く事を信じて。俺達の死を決して犬死にしてもらいたくないのだ。
海軍少尉、小野栄一、身長5尺7寸、体重17貫5百、きわめて健康。
15.“教えよう、育てよう”私たちで 岩じい 12月2日、「緑・大正『ふれあい教室』のミニ運動会」があった。緑地区青少年健全育成推進会の役員として、お手 伝いしてきた。うちの裏の緑小学校と、少し離れた大正小学校の親と子を集めて毎年やっている。少数だが、1〜6 年生まで40人ほどが集った。気のついたことを2、3・・・。 その1。 準備運動で、NHKのラジオ体操をした。半分くらいはまったくやる気が無い。指導する元教師のPTAの役 員もたいへんだ。 その2。 パン食い競争のとき、4年生くらいの女の子二人が、パンの下で顔をみあわせて止まってしまった。「どうし た?」と聞くと、「チョコパンがない」という。唖然。新たにチョコパンをひもの下にセットする。安心して二人は咥えてゴ ールへ向かった。 その3。 競技の説明は床に座って聞いていたが、寝転んでいる子供が2、3人いた。もちろん、説明のため一箇所 に集めるのも並たいていではない。走り回り、ふざけあい、言うことをきかない・・・接する大人は実に辛抱づよいと思 った。 その4。 終わりに参加賞を渡した。500円の図書カードだ。近くの子供に「本屋さんで使えるよ、マンガが買えるだ ろ?」というと、「買えない」という。・・・「マンガの本って、そんなに高いのか」とこれも驚いた。 さて、この体育館にはいろいろな歌詞が大きな字で書かれ、貼ってある。多分、生徒が集ったときに声を合わせて 歌うのだろう。その詩の内容が気になった。『天までかけるよ』という歌。その歌詞の最後の4行のところ・・・『…ぼく らは生まれ変わる なんども生まれ変わる かならず生まれ変わる 天までとどく』というのだ。詩全体は、生徒を勇 気付けたり励ましたりする内容で、多分リズムも子供受けするようなものなのだろう。しかし・・・
16.富士山への日没風景
17.佐渡市
18.ライラック 實
19.四季桜
寒いのにひっそりと咲いている。やっぱり 桜は春がいいな(11月20日撮影)
20.逆立ち写真 (旧北海道庁)
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