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Darwin


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Darwin Map
そこへの旅は「冒険」という印象が強いオーストラリア中央部Northern Territory Top End と呼ばれる地域。 Carnsからバスに乗り、Townsville、Tennant Creakと2度バスを乗り換えてようやくDarwinにたどり着いたときには、「ついにここまで来たか〜」っていう深い感慨がありました。

思えば、ワーキングホリデイでオーストラリアに行くと仕事を辞めたときに後輩から渡された1冊の本−「熱風大陸」という熱いタイトルのその本が、椎名誠がアデレードからダーウィンへ4WDの車で旅をするものでした。 その本から受けたオーストラリアの果ての果て、というイメージほど町はさびしい印象はありませんでした。

気候は、年間を通して30度くらいあって暑いです。5月から9月頃が乾季、12月から3月頃が雨季になっていて、旅行をするなら雨季が終わったくらいが瑞々しい自然を楽しめていいようです。



グレイハウンドバス Darwinへ僕を運んでくれたグレイハウンドバスです。 Darwinまではずっとこんな赤茶けた景色が続いていました。

バスの前についている巨大なバンパーは、夜車のライトに向かって飛び込んでくるカンガルーをはねとばすためのものです。

一度、牛をはねたってドライバーが話してくれたことがありました。さすがにこんな大きなバスも牛にあたったときはものすごい衝撃だったらしいです。 夜に映画のビデオを見せてくれるときなんかは、必ずカーテンを閉めるように言われました。 なんでも車内からもれるビデオの明かりが牛やカンガルーの気を引いてしまうからってことでした。


戦争記念碑
ダーウィンは区画整理のしっかりした小さな町です。端から端まで歩いてもしれてます。 1974年のクリスマスにDarwinを襲ったサイクロン・トレーシーが町を破壊し、そこからDarwinは発展しました。

写真は戦争記念碑です。Darwinはオーストラリアで唯一第二次世界大戦中に攻撃を受けた町です。 日本軍からの攻撃は64回に上り、243人の命が失われたそうです。

4月25日の祝日Anzac Dayには、第一次・第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争に参加したオーストラリア軍を称えるパレードが催されますが、いまも日本人に恨みをもつ人達がいるから気をつけたほうがいい、と言われたこともありました。

   


クロコダイル
Darwinと聞いて一番最初に思い浮かぶ動物がワニだと思います。 オーストラリアには2種類のワニ、獰猛で危険なSaltwater Crocodileとそれほど危険ではないFreshwater Crocodileが生息しています。

Freshwater CrokodileはSaltwater Crocodileに比べ体も口も歯も小さいのですが、それでも人を襲わないというわけではないので気をつけるに越したことはありません。

アデレード川 Darwinから半日ツアーで"Jumping Crocodile"というものがあります。 Darwin市街からバスで1時間ほど、アデレード川から出発するクルーズです。 数多くのSalewater Crocodileが生息するこの川で、文字通りジャンプするワニを見るというものです。

写真のようにちょっと水が茶色い川です。 その見えない水の中に多くのワニがいるのかと思うと、「このクルーズ船から落ちるわけにはいかない!」と緊張さえします。



クルーズ船から大きな肉の塊を川面から1メートルほどの高さにヒモで吊しておくと、どこからともなくワニが近づいてきて、その肉を取ろうとジャンプするのです。
どのワニも見事にジャンプしてお目当ての肉の塊を食いちぎって行きます。
ジャンピング・クロコダイル ジャンピング・クロコダイル


ジャビルー
この地域に生息する鷲Jabiru(ジャビルー)です。 Kakadu National Park観光への拠点となる町の名前にもなるほどに、このあたりではシンボル的な鳥です。

ジャビルー以外にも鷹も見ることができました。 ワニのためにつり下げられた肉を鷹も狙っているようで、最後につり下げられた肉はワニが届かない高さまで上げられ、鷹がその肉を取っていくところも見せてくれました。


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