Husky's Cafe AUSTRALIA


Katherine


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Katherine Map
オーストラリア旅行で僕がもっとも楽しみにしていたオーストラリア内陸部アウトバックの旅がいよいよ始まります。

ダーウィンからは、オーストラリアの内陸部を1862年に初めて縦断したジョン・スチュワート(John McDouall Stuart)の名前を取ったスチュワート・ハイウェイを南下、5時間ほどバスに乗るとキャサリンに到着します。 人口6000人ほどの小さな田舎町という感じです。 この町がアリス・スプリングスへ南下するルートと、西オーストラリアのブルームへ向かうルートとの分岐点となっています。 ここにはユースホステルと数軒のバックパッカーがありますが、人気があるのがKookaburra Lodge。 宿泊するともれなくTシャツがもらえます(笑)



Katherine Gorge
ここの見所は、Katherine Gorge(渓谷)。 川の両側に切り立った茶色い壁のような渓谷を見ながら、カヌーで川を下っていくのです。 荷物がぬれないように、プラスチックの大きなドラム缶のような入れ物に荷物一式を入れて、カヌーに積んでいます。

川の流れはそれほど速くないので、カヌーを漕ぐのはそれほど苦痛にはなりません。 2人で1つのカヌーを漕いでゆきます。 どうせなら他の国の人と乗ったほうが楽しいのですが、僕は日本人の女性に一緒に乗ってと頼まれたので、断るわけにもいかずにそうしました。

実はその子とは、タウンズビルからのダイビング・ツアーで一緒になっていて、約2週間ぶりの再会となりました。



Katherine Gorge
時々、川べりにカヌーをとめて、川で泳いだりもします。 この川にはフレッシュ・ウォーター・クロコダイルというワニがいて、人は襲わないとは言うものの、ちょっとびびりながら泳いでいました。

この頃の写真を見ると、毎日のように海や川で泳いでいたせいで、日焼けで色黒、おまけに髪の毛は水分が足らずパサパサでしかも赤茶けていて、遊び人のサーファーみたいになってます。 (アップの写真をお見せできないのが残念です。)



Katherine Gorge
キャサリン渓谷でのカヌーですが、乾季のためかところどころ水の流れが少なくなって、写真のように岩が出てカヌーが通れないところがあります。 そこにさしかかるとカヌーを2人で運ばなくてはならないのです。 これがまた大変でした。 ただでさえ歩きにくい岩の上をビーチサンダルなのですから、滑ったりよろめいたりして、そのたびにカヌーを落としそうになりながらの重労働でした。



Goana
キャサリンの町で見かけた大トカゲ、ゴアナです。 最初はまわりの木の葉に同化していてわからなかったのですが、いきなり動き出してびっくりしました。 なんでこんな町中にいるのかわかりせん。誰かが飼っているのか・・・でも周りには特に家とかなかったしなあ。 今も謎です。


cutta cutta cave cutta cutta cave


次の日には、Cutta Cutta Cave & Edith Fall のツアーに参加しました。 まさかオーストラリアで鍾乳洞を見ることになるとは思いませんでした。 鍾乳洞というと中はひんやりしているというイメージがありますが、この鍾乳洞は全然そんなことはありません。 この鍾乳洞は、ノーザンテリトリーが雨季に入ると、地面にしみいった雨水が長い期間かけて形成したもので、乾季には、したたる水もなくまったくその成長?を止めるそうです。


Hot Spring

Edith Fall への道すがら、写真のような小川に立ち寄りました。 ちょうど写真手前が小さな滝のように水が流れおちていて、その下が小さな滝つぼのようになっています。 ちょっとした天然のスパといったような感じで、何人かの人がこのスパに浸かってくつろいでいました。


Edith Fall Edith Fall


左が間近で見る Edith Fall です。 もちろんここでも泳ぎました。 この滝のほとりでツアーの一行はランチタイムとなり、ガイドさんが用意してくれたサンドウィッチをほおばります。

そしてお腹が満腹になれば、今度は腹ごなしのためのハイキングです。 ほとんどのツアー参加者はビーチサンダルだったので、ゴツゴツした石ころが転がる山道を登っていくのは大変でした。 左の写真がハイキングの途中で撮った Edith Fall です。 だいぶ高くまで登ってきたことがわかります。

■キャサリンでの笑える思い出

そうそう、Kookaburra Lodgeというのが、男女混合のドミトリー。 僕は初めてで、ちょっとびっくりしました。

前述のタウンズビルのダイビングで一緒になった日本人の女の子が、変な他国の人が来ないようにと僕が2段ベッドの上で寝ることになりました。 手すりもないベッドでいやな予感はしたのですが、頼まれてイヤとも言えず、そこで寝ることに。 そしたら、予感は的中。2段ベッドの2階から夜中に落ちました・・・

落ちる瞬間って・・・ 地面が突然あり地獄のような砂になって、どれだけはい上がろうとしても、下へ下へとずり落ちていくのです。 地面自体がどんどん雪崩のように落ちていくので、僕は必死で落ちないようにもがいている、そんな夢を見てました。 そして、だめだ!と思うと同時に目が覚め、床に置いてあった僕のバックパックの上にどすんと落ちてしまいました。

バックパックがクッションになってのでケガとかはしませんでしたが、下で寝ていたその女の子は、大きな音をたてて落ちてきた僕を見て、大笑い。その後も朝まで可笑しくて眠れなかったそうです。

それ以来、上のベッドで寝る勇気はいまだにありません。


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