Husky's Cafe AUSTRALIA


Sydney


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Sydney Map 伊丹空港を出発し、ソウル金浦空港での乗り換えも無事に終え、初めての海外旅行による興奮のためか それとも大それたことをしてしまったという後悔のためかほとんど機内で眠れないうちにシドニーに到着 しました。

慣れない海外生活なので最初はホームステイすることにしていました。 入国審査場で提出する書類にシドニーでの滞在先を記入する欄がありましたが、"Homestay"とだけ記入していたため、色々と質問される羽目になりました。

旅慣れた今では、滞在するホテルが決まっていなくとも適当にその都市の有名なホテルの名前を記入するのですが、当時はそんなこと知るわけもありません。 あまり英語ができなかったのと、そんな悪人には見えなかったのでしょう、何とか入国を許可されました。

空港からホームステイ先への送迎も頼んでいたのですが、その迎えの人とも無事に出会えホームステイ先へ車で向かいました。 車から見える道路標識が当たり前のことですが全部英語です。小さな子供のように窓からの景色を食い入るように見入ってたような気がします。


ホームステイしていた家 →僕がホームステイしていた家です。

1階建てでこぢんまりとして見えますが、寝室が3つ、それにリビングとダイニング・キッチン、裏には10メートル四方くらいの芝生の庭もあり、そこではSallyという名前のドーベルマンが走り回っていした。 夫婦2人で住んでいるので、十分な広さです。

英語学校の授業が午後からだったので、朝はゆっくり寝ることができました。 朝食は、コーヒーとマフィンで済ませ、ホストマザーが作ってくれたサンドウィッチを持って、午後の授業までシドニーの街を歩き回りました。 英語学校はシドニー工科大学付属の学校で、セントラル駅のすぐそばChina TownやDarling Harbourからも歩いてすぐの結構便利なところにあったので、午前中にシドニーを散策してから行くにはちょうど良い場所だったのです。

近代的なビルが建ち並ぶ中、異彩を放つ古いイギリス様式のショッピングセンターQueen Victoria BuildingとTown Hallは、この国がイギリス人によって開かれた国だということを教えてくれます。 (観光旅行で行ったなら、写真もバシバシ撮ってたのでしょうが、4ヶ月も住んでいると何かわざわざ写真を撮るまでもない、と考えてしまい、写真が全くありません。今からするとちょっと残念です・・・)


Circular Quay and A Ferry 僕がシドニーでとても気に入っていたのが、フェリーです。 Circular Quayからは対岸のNorth SydneyやManlyそれに観光用のCaptain Cook Cruiseが出ているのですが、それ以外にDarling Harbourへもフェリーが出ているので、晴れた日はそのフェリーを利用して学校へも行きました。

フェリー乗り場の向かいの建物にはオープンテラスのカフェやパブがあり、晴れた日はとても気持ちよさそうに人々がくつろいでいます。 また大道芸人も多く集まり、楽しい芸や演奏を見せてくれ、いつも人だかりができていて、ここに行くと楽しい気分になることができます。


Opera House and Harbour Bridge オーストラリアの写真として最もよく見かけるのが、このオペラハウスとハーバーブリッジではないでしょうか。 僕もオーストラリアといえばこの景色という印象が強かったので、シドニーに着いてすぐに写真を撮りにいきました。

ガイドブックの地図で場所はわかっているのに、英会話の練習だ!とすれ違う人にオペラハウスまでの道を尋ねながらたどり着き、初めて見たオペラハウスとハーバーブリッジは感動的でした。 太陽の光が貝殻をイメージしたオペラハウスの幾重にも重なった屋根に反射し、その白さをさらに際だたせ、シドニーの真っ青な空とともにとても鮮やかに僕の目に映りました。

初めての海外旅行で初めての有名な観光地。 これから始まるオーストラリアでの1年が有意義なものになる、そんな予感すら感じさせてくれた景観でした。

この景色は何度見ても飽きることがなかったので、何か僕の旅の原点のような気がして、Circular Quayに行くたびに見ていました。


Three Sisters in Blue Mountains 英語学校の遠足で行ったシドニー近郊では一番の観光スポット、Blue Mountainです。 "Three Sisters"と呼ばれる岩で、魔王に狙われた3人の娘が、魔王の目をごまかすために岩になって隠れたが、そのまま元の姿に戻れなくなったというアボリジニの伝説から、そう呼ばれています。

この一体は国立公園になっていて、ブッシュ・ウォーキングを楽しむためのコースがいくつもあり、自然そして美しい景色を楽しむことができます。 コース沿いには一応フェンスがあるのですが、見下ろすと吸い込まれそうなほどに垂直な絶壁となっているところが何カ所もあり、緊張で足が硬直している人もいました。

ブッシュ・ウォーキングでは結構高低差があり、僕たちは下りながら見て回ったのですが、下りの階段、坂ととてもいい運動になりました。 登りでなくてよかった、とも思います。 日帰りでも十分に楽しめますが、ここで1泊するのもいいかも知れません。


ブルーマウンテンのケーブルカー ブッシュ・ウォーキングに疲れたら帰りは、このような列車で一気に登って帰ります。 (下りも乗ることができますが、僕らは登りでした。)

この列車は天井が低いのかがまないと乗れません。体の大きい人はほんとに窮屈そうに乗っていました。

斜度が直角じゃないかと感じるくらいに急で、後ろから強い力で引っ張られているように一気に昇っていくと、地面があっという間に小さくなりました。 ほんとにあっという間ですが、面白かったです。今度は下りに乗ってみたいですね。(でもそのあと、帰りのブッシュ・ウォーキングがしんどそうですが)


Aussie Barbeque ホストファミリーとバーベキューをしました。 シドニーから車で2時間ほど海岸線沿いを南へ走り、途中でWollongongの街を見下ろす景色のいい場所で休憩し、連れていかれたのが、芝生のきれいな公園。

外でバーベキューをすることが好きなオーストラリアの人達のために、公園にもバーベキュー用の鉄板が備えられていました。 いくらかのお金を入れるとスイッチが入るようになっていて、これなら材料を持っていくだけでバーベキューができるので、とても便利です。

オーストラリアでのバーベキューというのは、日本のような焼き肉ではなくて、写真のようにステーキやソーセージ、野菜を焼いて、それをパンにはさんで食べるのが一般的なようです。 ソーセージは表面が焼けてくると、真ん中から2つに裂きアジの開きのような形にして中側を焼きます。 それをはさむパンは、ハンバーガー用のパンとホットドッグ用のパンと2種類が用意されていましたが、どちらにはさもうとも一口食べるだけでも難しい豪快なサンドウィッチになってしまいます。

もちろんバーベキューなのでビールを欠かすことはできません。 ハンバーガーとビールっていうのは僕にとっては何か変な取り合わせであったのですが、それにもすぐ慣れて、片手にハンバーガー片手にビールって感じで結構な量を食べて飲みました。

余談ですが、シドニーにいた頃時々食べたハンバーガーがありました。 マクドナルドのようなチェーン店ではないのですがオーストラリアではよく見られるTake Awayのお店で、そこで頼むスペシャルバーガーはほんとに豪快でした。 "Special"を注文すると、ハンバーグ、目玉焼き、トマト、レタス、オニオンをはさんでくれるのですが、食べる人のことを全く考えていないような量で、包みから具がこぼれないように両手で包むように持たないと食べることができません。

昼食としてそのバーガーを食べていましたが、それだけでもうお腹いっぱいになるほどでした。 今度オーストラリアに行ったときにもう一度食べたいって思います。(店がまだあるか不明だけど)


A koaka's sleeping on a tree シドニーでは4ヶ月ほど過ごしました。 主に英語学校に通っていたのですが、まあまあ上達したと思います。

学校での友達は韓国、インドネシア、台湾、タイなどアジアからの留学生がほとんどでした。 オーストラリアだけでなく、そのような国々のお国柄を知ることができ、英語を学ぶ以上に学んだことは多かったです。

いつも温厚だった男の韓国人学生と韓国人の女の子が飲んでいる店を出てから激しい口調で文句を言いあって、驚いたことがありました。 その女の子の年上の韓国人に対する態度が悪いからという理由でした。

インドネシア人の女の子から「あなたの家には何人お手伝いさんがいるの?」と聞かれたことがありました。 インドネシアの上流階級ではお手伝いさんがいるのが当然のようで、それまでそんなことは全く知らず、日本人だとごく普通の家庭に育った人でもオーストラリアで勉強していますが、インドネシアから来ているのはよっぽどのお金持ちなんだなということがわかりました。


Kangaroos オーストラリアの動物といえば、カンガルーにコアラ。 シドニー近郊では、Fetherdale Wildlife Park、Taronga ZooそれにKoala Parkがあり、オーストラリア特有の動物に出会うことができます。

Fetherdale Wildlife Parkでは、コアラを抱いて記念撮影をすることができますが、コアラの爪が鋭くひっかかれると怪我をするので、コアラにまずぬいぐるみを抱かせてから抱かせてくれました。 コアラのぬいぐるみを抱いたコアラを抱けるわけです。

Taronga Zooの見所はやはりカモノハシ(Platypus)でしょう。 夜行性のため、カモノハシの水槽は暗い部屋の中に入れられていますが、よっぽど運がよくなければ見ることはできません。 (僕は3回行きましたが、結局1度も見ることができませんでした。。。)


cokatoo 野生のコアラというものには、1年のオーストラリア生活で一度も出会うことがありませんでしたが、それ以外の動物にはドライブで郊外へ出るだけでも結構目にすることができました。 あと、野鳥も日本ではペットショップでしか見ることのできないようなカラフルな鳥にも出会います。

シドニーあたりでは、Cockatoo(写真)をよく見かけました。 こんな鳥を普通に公園で見ることができるのは、ほんといいなと思いました。 ついついつかまえてみたくなります。(でもつかまえられないけど)

オーストラリア人の家庭にホームステイを含め何回かお世話になりましたが、どの家にも"The Dictionary of Australian Bird"(記憶が定かではないが)って本がありました。 オーストラリア人は身近に色々な種類の鳥を見ることができるので、その本で名前を確認するのかな、などと考えてしまいました。


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