1

2

3-1

お預かりしたふとんにシミがあればシミ落しをします。
新しいシミは殆ど落ちますが、古いシミは染めたのと
同じ状態になっている為に、薄くはなりますが完全に
落とす事は出来ません。

この前処理機に一枚づつ大きく広げたままで乗せ、ベルトで
中に送り込み、ブラシで表面の汚れを落とし中綿の芯まで
特殊な洗剤を浸透させます。

違い その1
他社は、この前処理機が無く、大きなタンクの中に何枚もの
汚れやふとんや、他家のふとんを一緒に入れて洗っています。

4

洗剤でドボドボになったフトンを四ツ折にして、洗浄脱水機に
2〜3枚を離して入れ(写真3-2)蓋をして高速で回転すると
中央上部から水が勢い良く噴き出し洗浄を開始します。
最初は真っ黒な排水が出ますが、透明になるまで回転させ透
明になった時点で水を止めて、そのまま回転を続け脱水します。



違い その2
他社はこの様に上部から水が噴き出す特殊な洗浄脱水機では
無く、普通の脱水機を使用しているところが殆どで、バケツで水
を掛けて脱水していますが、脱水機の中に一杯詰め込んでいる
為に中綿の汚れは完全には落ちません。

5

脱水し終わったふとんを乾燥室に入れ乾燥しますが、材質に
より乾燥時間を調整します。
綿ふとんは100%乾燥させるとフックラと仕上がらない為、少し
湿気を残し次工程の「復元仕上機」で完成させます。

ドラムを回転させながら、ヒーターで熱を送り、回しては落し、回
しては落として綿を柔らかく揉みほぐしてフックラと仕上げます。    
それと同時に残っている細かいホコリやダニの死骸を取り除き
完了します。

違い その3
他社の多くは上記の乾燥室のみで仕上げ、復元仕上げ機を所
有していないのが実情です。


3-2

他社との洗い方の違いを比較して下さい