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 メール投稿の二つ目が省吾さん(千葉県習志野市)から届きました。 嬉しいです。
同じ思いの方々の声が私たち一人一人に新しい勇気を与え、戦争反対の声を挙げ続ける決意を与えてくれます。では、そのメールを紹介いたします。
 件名:  私もアメリカの戦争政策に反対です。
 日  付:  2002年2月6日
 差出人:  <省吾>さん (千葉県習志野市)
 友人から貴ホームページを紹介されました。
 アメリカの同時多発テロ以降アフガニスタンへの攻撃は決して支持できるものではあ りません。ましてそれを口実に自衛隊の海外派遣を進める小泉政権は日本を非常に危険な方向へと推し進めているような気がします。
  私はテロ行為はよい方法だとは思いません。しかしそれを口実としてのアフガニスタ ンへの爆撃はよい解決方法とはおもえないのです。 いまのアメリカの戦争政策はなにかゲーム感覚の戦争行為としかおもえないのです。 離れたところからボタンひとつでたくさんの人を殺すことが平気でおこなわれている ようです。いまアフガニスタンだけでなく フイリッピン、イラン、イラクと戦争の手を拡大しようとしているのは恐ろしいこと だとおもいます。
 小さな力ですが応援したいと思います。

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  渡壁隆志さんは、千葉県四街道市立南小学校教諭で子供本位の教育の実践や「日の丸・君が代」問題に熱心に取組んできました。これに対し、四街道市教育委員会、市議会、勤務先の学校長は一体となって彼を排除するため不当な人身攻撃を続け、とうとう2001年5月8日に彼を「ひき逃げ犯」に仕立て上げ職場を奪いました。このお便りはT.M.さんの第7回公判の傍聴記です。詳しくは「ひのきみ通信」Web版『渡壁レポート』も見てください。 
 件名: 「渡壁裁判」第7回公判傍聴記 
 日付:  2002年2月23日 
 差出人:T.M.さん (千葉県)
 1月15日、千葉地裁で行われた第七回渡壁(隆志)裁判を傍聴しました。公判は弁護側立証の段階に入っており、本人質問が行われました。渡壁さん作成の現場の図面と校長側撮影のビデオを使いながら、当日の現場の状況が渡壁さんから証言されました。「校長が自分から車を押してきて、自分から転んだ」という渡壁さんの証言は、説得力あるものでした。ビデオ上映では、車を急発進させるシーンも校長に車をぶつけるシーンもでてきませんでした。
 そもそも、こんなことで起訴されたのではたまりません。判決は無罪判決以外あり得ないと思いました。公判は1月25日に結審し、今後の日程は、3月26日が判決となっています。 千葉地裁は、この期に及んでも保釈請求を却下してきました。無罪判決を実現するまでは、油断ができないと思います。
 たくさんの傍聴で、裁判所に無罪判決をせまっていきましょう。なお、傍聴される場合は、裁判事務局(0471ー43ー6499)に連絡の上お願いします。

最新掲載日:2002・03・01

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