| 行動の記録（０６年１月） ＜前月までのバックナンバーはこちらです＞ |
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街頭行動 １／９（月）
場所：千葉市 主催：とめよう戦争への道！百万人署名運動・ちばいちはら連絡会 |
| １月９日（月），今年初めての街頭行動を３人で行いました。 教育基本法改悪・憲法改悪反対の署名，イラクからの自衛隊の撤退を求める署名，共謀罪反対の署名を教基法改悪反対のビラを配布しながら取り組み，署名は合計で９０筆程集まりました。 （Ｔ） この日は「成人の日」。晴れ着姿やスーツ姿で飾った新成人たちが街を行き交います。そんな若者たちに特に関心を持ってほしいとの思いを込めて、呼びかけを行いました。寒波に見舞われたこの日でしたが反応は良く、かじかむ手で多くの人が署名してくださいました。
マイクアピールでは、怒涛の勢いで進んでいる「平成の大合併」を引き合いに、言われるところの「愛国心」のウソを訴えました。一方で「愛国心は郷土を愛する意識と同じだ」などと言いながら、もう一方では地域の歴史や文化を破壊し、過疎化に追い討ちをかける「大合併」を地方に強制している。これこそまさに、「愛国心」なるものがいかに都合のいい使われ方をされ、結局戦争のための結束軸としての役割でしかないことを示す「好例」ではないかと思います。 （Ｒ 教育基本法改悪反対！全国1,000箇所行動エントリー一覧より） |
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街頭行動 １／１４（土）
場所：千葉市 主催：とめよう戦争への道！百万人署名運動・ちばいちはら連絡会 |
| 署名集め１人。雨が降っていたのでガード下で署名集めをした。ＪＲと京成線の間から雨が落ちてくる。署名用紙が濡れないように上を見あげて気を付けながら呼びかけた。３６筆も集まった。 トレンチコートを着た若い男性から「先生ですか」と聞かれた。「はい，元教師です」とこたえる。教師は，戦争反対の行動を求められているんだなと思った。がんばらなくちゃ （Ｆ） |
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街頭行動 １／２１（土）
場所：千葉市 主催：とめよう戦争への道！百万人署名運動・ちばいちはら連絡会 |
| 朝から雪が降り続ける最悪のコンディション。参加者は私一人。ガード下で行う。ビラを用意することが出来ず，手持ちの若干のビラを手に，イラクからの自衛隊の撤退を求める署名を訴えていった。 ビラが少ししかなく，しかも一人だけなのでどうなるのかと思ったが，思いの外良い反応が返ってきた。署名をしてくれた人にビラを渡し，翌日の千葉で行う共謀罪反対の学習講演会の案内をしていった。署名数は２０筆だった。 途中，「統一−−−」と名乗る女性の二人組が演説をやりだした。始めは道路を挟んだ向こう側でやっていたのが，３０分ぐらいして私の近くで始めた。彼女たちが私の近くで始めると途端に署名の反応が悪くなった。一緒のグループと思われたのかもしれない。 （Ｔ） |
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１・２２学習講演会「STOP！共謀罪」in CHIBA
場所：千葉市 DC会館 主催：とめよう戦争への道！百万人署名運動・千葉県連絡会 |
| 今通常国会で政府が成立を狙っている国民投票法案がそのまま通れば，共謀罪は改憲反対闘争そのものを「話し合い」段階で事前に処罰することができる，そういう極悪の法案が，何度か廃案になりながら，先の特別国会で継続審議となり，今通常国会での成立が狙われている。
百万人署名運動事務局次長であり、破防法・組対法に反対する共同行動の代表として、ずっとこの法案反対運動をになってこられた小田原紀雄さんをお招きして，１月２２日（日）DC会館において講演会を行いました。３０名弱の参加がありました。 |
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１・２５習志野駐屯地申し入れ行動
場所：習志野駐屯地 呼びかけ：イラク戦争に反対する市民と議員の会 |
| 本日午後、習志野駐屯地への申し入れ行動をおこないました。 平日の昼間で、昨日に決定した行動にもかかわらず、１０数名の方がご参加くださいました。 途中、劣化ウラン弾の被害についてアピールすると、駐屯地内の窓が開き、５〜６人の自衛官が顔を出しました。 明日、朝７時半〜８時にバスに乗って駐屯地を出発することがわかりましたので、昨日よりもさらに急ではありますが、さきほど明朝の行動を決定しました。 習志野駐屯地から派兵される第１空挺団は、全体の警備を担うとされており、もっとも危険な任務で、また、イラク市民に直接銃を向ける任務につく部隊です。 絶対反対の声を挙げて参りましょう！！ （イラク戦争に反対する市民と議員の会・事務局の方からのメールより） 当日は，県連絡会からも申し入れ書を読み上げ，手渡しました。 申入書はこちらです |
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１・２６習志野駐屯地抗議行動
場所：習志野駐屯地 呼びかけ：イラク戦争に反対する市民と議員の会 |
| 今朝の習志野駐屯地前での出兵拒否の訴えは、４０名が集まりました。 日の丸の小旗を持った人は２人。出兵が、イラクの市民はもちろんのこと、駐屯地近隣の住民にも喜ばれていないということだと思います。 バスに分乗した自衛官が、門を出てはじめにみるのは「自衛隊はイラクへ行くな！ 殺すな！ 殺されるな！」の横断幕。出兵をとめることはできなかったけれど、わたしたちのマイクでの訴えは確実に彼らの耳に届きました。 習志野駐屯地の自衛官たちは、対人狙撃銃を身に付けて警備につくのだということです。イラク市民に直接銃を向けるのが習志野駐屯地の自衛官たちの役割です。隊長は３９歳。２０〜３０代の若い人たちがイラクへと出て行きました。 戦地に人を送り出した地域の住民として、戦時下での平和運動になりますが、今まで以上に力強く、前へ進んで参りましょう！ 昨日の申し入れ行動は、今日の朝日新聞千葉版に掲載されました。 ２月４日(土）の講演会の講師のおひとりである安田純平さんの記事が、１月２４日（火）の朝日新聞に載っています。ご覧下さい。 （イラク戦争に反対する市民と議員の会・事務局の方からのメールより） |
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街頭行動 １／２９（日）
場所：千葉市 主催：とめよう戦争への道！百万人署名運動・ちばいちはら連絡会 |
| 署名集め２人。先週は大雪，その前は雨の中の街宣だったが，久しぶりによいお天気で暖かかった。そしてたくさんの署名が集まった。教基法署名８７筆，イラク署名１０筆，ビラは８９枚配付した。署名をしてくれた高校生のグループの中のひとりが「良いことをした」と大声で良いながらスクランブル交差点を渡っていった。思わずニコリ！ （Ｆ） |