行動の記録(08年9月)
 
街頭行動 9/7(日) 
 場所:千葉市
 この日は5名の参加で,9条変えるな署名98筆裁判員法の廃止を求める請願署名9筆ビラ配布が約200枚という状況でした。
 AさんとBさんが交代で福田首相の9/1の突然の辞任劇などを取り上げてマイクでアピール。

 ここのいつものスクランブル交差点は若い人の反応が一番良いところなのですが,仲間の呼びかける反応を時折見ると,若い人達だけでなく年輩の男性も署名に応じるているのが目につきました。
 私が呼びかけた75前後と思われる男性は,「もう年だから」「自民党の政権でも,民主党に変わっても どうせ変わらないよ」といったことを言ってきたので,食い下がると「根本が腐っているんだよ」と言って立ち去って行きました。本当は「何とかしたい」,怒りの深さを感じました。 (T)
 
大正区エイサー祭り 9/14(日) 
 場所:大阪・大正区の千島公園グランド
 9月14日(日)、大阪・大正区の千島公園グランドで開催された「第34回エイサー祭り」を観覧してきました。今年は開催時間中に雨に降られることもなく、終始沖縄の真夏を思わせる陽射しが降り注ぐ中で、私にとっては8回目の観覧となる祭りを大いに堪能してきました。

 今回が初参加のエイサー団体はなかったようですが、地元京阪神地区の常連の団体に加え、愛知や東京、そして本場沖縄からのおなじみの団体がそれぞれに、勇壮な踊りを披露してくれました。今回の特徴は、は「エイサーガーエー」の時間がたっぷりと取られたことでした。「エイサーは町内会単位で結成される
ことが多いが、その境界では複数のエイサーがかち合うことがある。この時には双方が一層声を高くし、踊りに熱を入れる」状態のことをエイサーガーエーという(Wikipediaより)そうで、ちょうど日も暮れた祭りの終盤、グランドを沖縄の道に見立てて、「琉球風車」と「名桜エイサー」両グループが踊りを競い合う「エイサー対決」で盛り上がりも最高潮。そして、祭りの最後は恒例、「唐船ドーイ」の曲に乗せての観客全員のカチャーシーで幕を閉じました。

 もちろん、会場の一角には今年も「ところで沖縄広場」も設けられ、辺野古の新基地建設阻止行動をはじめとする「基地の島・沖縄」の現実を訴える展示に加え、戦前にまで遡った在関西沖縄人の歴史がわかるパネル展示を展開。さらには、会場に多く訪れる子どもたちにも向けて、ジュゴンのかぶりものも登場するといった工夫もこらされていました。「あなたが欲しがらなかった基地を沖縄に押し付けたのは、ヤマトに住む私たち」が、観客に向けた「沖縄広場」からのメッセージです。

 さて、毎年の私のリポートでも強調している「沖縄差別への抵抗・ウチナーンチュであることの自己確認」を命題とする担い手側の思いと、「沖縄が好き」「沖縄文化を楽しみたい」と集まってくる観客との意識のギャップをめぐる現状はどうでしょうか。90年代以来の「沖縄ブーム」が落ち着きを見せたいま、その構造が根本的に改まる兆しは見えず、一方で今年の祭りのパンフレットにある主催者あいさつでは、祭りの「継続」自体の難しさが吐露される状況にあります。これは、祭りを担ってきた「関西沖縄青少年の集い・がじゅ
まるの会」が、現在は「関西沖縄の集い・がじまるの会」と名称を改めたこと(担い手の高齢化?)とも無関係ではないように思います。

 担い手側の人々は、祭りのパンフやその他の媒体では事あるごとに、祭りに集まる「無自覚なヤマトゥンチュ」を論難しています。しかし、純粋に祭りのプログラムだけを見ると、各団体の演舞に三線やロックのライブが続き、最後にカチャーシーで締めるというパターンであり、祭りを通して本当に伝えたいことについては、本部席からのアナウンスで「楽しいだけの沖縄ではない、基地や戦争の現実も考えてほしい」と軽く触れられる程度で、極めて控え目なものです。

 1975年に祭りが始まった当時は、大阪の地で三線の音が響き、エイサーが踊られること自体が、ヤマトゥ社会への抵抗として意味があったのでしょう。しかし、時代や取り巻く状況も変わり、ヤマトゥでの沖縄差別というものが少なくとも当時ほどは可視化されなくなってきたいま、「無自覚なヤマトゥンチュ」が祭りに来ること自体が問題だと言っても、さすがに無理があるような気がします。必要なことは、「沖縄が好き」「沖縄文化を楽しみたい」という気持ちで祭りに来たのであっても、それをきっかけに沖縄差別や基地、戦争の現実を考える人を増やしていくことではないでしょうか。そう考えると、今のあり方も見直し、祭りのプログラムの中で直接、直球勝負で、祭りの原点や志などを、観客の心にグサリと突き刺さるように問いかけていくようなやり方も、考えてみる余地があるのではないかと思います。

 そしてもちろん、私を含むヤマトゥンチュは、なぜここに「大阪の中の沖縄」があるのか、なぜこの祭りが存在するのかを深く受け止め、多くの人々にそれを正しく伝えていく責務があることは、言うまでもありません。   (R)

    以下,写真報告です。
昨年までのエイサー祭り参加記録 バックナンバーはこちら
       2002/9/15  「走りぬけ!廃案へ!!」、そして「大阪のなかの沖縄」へ
        ○2003/9/14  今年も「大阪のなかの沖縄」へ!
        2004/9/12  第30回綱・清ら・エイサー祭り
        ○2005/9/18  第31回エイサー祭り
        ○2006/9/17  第32回エイサー祭り
           第32回エイサー祭り 2006年9月17日(日曜日) 決定!!
 
HP関西沖縄文庫 より)
        ○2007/9/16  第33回エイサー祭り 
その他の記事はこちら
  大正区祭りを盛り上げ エイサー県内2団体が参加 (琉球新報より)

  asahi.com:沖縄の誇り エイサー祭り勇壮に 大正-マイタウン大阪 
  
にゃんこの今日の出来事+USJ情報 エイサー祭り大阪大正区
 
第4回アムネスティ・チャリティ・ライブコンサートinちば  9/21(日) 
   ・サブタイトル 『世界人権宣言60周年と子ども・の人権』
 場所:千葉市千葉中央公園 (千葉パルコとなり)
 今年2008年は世界人権宣言60周年。アムネスティ・インターナショナル日本・ちばタフの会の呼びかけで,児童労働問題や子供兵士、人身売買問題などを訴えるチャリティー・ライブコンサートが行われました。このイベントは2005年より毎年夏行われていて,今年が4回目になります。今年も千葉県内を中心に,たくさんの団体が参加,パネル展示、ブース出展、ボランティアの取り組みや運動の紹介、ステージでの発信やパフォーマンスなど、多彩で自由な表現で市民の皆さんと人権を発信する企画で,私たち百万人署名運動も,参加しました(ブース展示は,今回が2回目の参加,昨年は署名集めで参加)。当方のスタッフも動労千葉や三里塚現闘からも駆けつけていただき,7名の結集でした。 

 前回は,イラク写真の出展で参加,今回は,星野文昭さんの絵画と三里塚(成田)空港反対・沖縄の写真を中心に展示しました。星野文昭&暁子さんの詩画集・星野ニュースなども販売,署名も星野再審・9条改憲反対・もんじゅの運転再開反対・裁判員法の廃止を求める署名・児童ポルノ法」規制強化に反対する署名を取り組みたくさんの署名・カンパをいただくことが出来ました。今後つながって行けそうな人とも複数出会うことが出来ました。

 野外ということもあり取り扱いが簡単で,絵・写真や資材の運搬がそれほど負担にならないお手軽な絵画・写真展にしようと,詩画集などをコピーしたものと三里塚写真パネル実行委員会作成のをお借りして展示。反応は上々で,みなさん驚いた様子でじっくりと観ていました。
 2町歩余りの農業をやっているという64歳だという男性は,「農業は大変な仕事,息子も継いではくれない。自分だったら補償をもらって転居する道を選ぶ」と言ってきました。お金の問題ではなく,農業破壊に対する闘い・軍事空港反対の闘い,そもそも農民としての生き方の問題として農業を続けているのだということを話すと,「働くということはどういうことか」といった話になりました。星野さんの34年に及ぶ獄中闘争についても関心を示し,色々聞いてきました。結局この人は納得はせず,署名もしてはもらえませでしたが,お札のカンパをしていってくれました。
 また,「三里塚の写真を見たある人は「三里塚は大変だったネ」と関心を示すが過去の問題としてとらえている。そうさせてしまっているのは,私たちの責任だ」と対応したスタッフの人は語っていました。
 
 現地闘争への結集だけでなく,これからこういった写真展なども取り組めればいいなと思います。
 以下,写真報告です。 (T)
  他のサイトの記事(10/1現在)はこちらをどうぞ
   
9/21チャリティ・ライブコンサート in ちば 謝辞 アムネスティ・インターナショナル日本・ちばタフの会ブログより)
     関連(出展団体の紹介他) (スタッフブログより)


 「武力によらない平和〜地域から世界へ〜」参加リポート 9/23(火) 
 場所:東京・国立市公民館
 9月23日(火・休)、東京・国立市公民館で開催された講演会「武力によらい平和〜地域から世界へ〜」に参加してきました。9月20〜28日にかけ、国立市内で34もの平和イベントが連続開催される「ピースウィークinくにたち」の一環として、「非戦のまち・くにたちの会」主催で行われた集会です。
 参加者には「コスタリカコーヒー」も振る舞われ、いい香りが漂う中で講演に耳を傾けてきました。

 まず、東京造形大学教授の前田朗さんのお話「軍隊のない国家から見た9条」。
 『週刊金曜日』の連載でご存知の方も多いかと思いますが、前田さんは国連の加盟国中、軍隊を持たない国が25ヶ国もあることに着目し、それらの国々をつぶさに歩いて実情や背景を研究してきました。その様子が、スライド写真を通じて紹介されていきました。軍隊のない理由は「もともと持っていない」「外国軍の占領で廃止された」「軍隊が国民を殺害したため廃止した」など様々ですが、紹介された写真からはどの国も、人殺しの軍隊なんか持たずとも自信と誇りを持って、確固とした地歩を占めていることが伝わってきました。
 そうした国々が、日本の憲法9条に学んできたかと言えば、残念ながら答えは「NO」だそうです。だからこそ、日本の平和運動こそがもっと9条を世界に発信し、9条を生かしていくことが大事だと指摘されました。

 そして、「地域から非戦・平和をつくる!」と題して、上原ひろ子前国立市長からのお話です。東京・生活者ネットワークの代表を経て、1999年から2007年までの2期8年間市長を務めた経験から、地域として、自治体として「戦争をしない街づくり」に取り組む必要性を強調。特に、ジュネーブ条約に基づく「無防備地域宣言」の条例制定のための直接請求に尽力した市民の運動を、高く評価していました。国立でも直接請求で市議会に諮られ、上原さん自身が市長として賛成意見を付したにもかかわらず条例制定には至りませんでしたが、「憲法とは金庫にしまっておくものではなく、市民が主権者として憲法を使いこなしていくことが重要」と、その意義を訴えられました。また、上原さんが市長時代、有事法制に反対して「44項目の質問書」を政府に送りつけ、国民保護法に基づく「国民保護計画」策定も拒否した(現・関口市政もそれを継承)
経験も挙げ、「戦争をしない・協力しない」ことこそ真の意味で市民の「安全・安心」につながるのだ、という揺るぎない信念で市政運営にあたってきたことが、よく伝わってきました。

 小さな集会ではありましたが、参加者は私も含め国立市外からの人も多くいて、国立での市民と行政が連動した平和への取り組みが盛んなことについて、各地から注目されていることを示していると感じました。 (R)

三里塚・天神峰現闘本部裁判(再開第2回)の千葉地裁デモ&裁判傍聴 9/25(木)
 
 場所:千葉市千葉中央公園 (千葉パルコとなり) &千葉地裁
 9/25天神峰現闘本部の実地検証を求める裁判傍聴闘争と当日朝の千葉地裁デモが行われました。
 この裁判は,成田空港暫定滑走路の象徴的欠陥である「へ」の字に曲がった誘導路の直線化のために,空港公団(現・成田空港会社 NAA)が空港反対同盟を被告として起こした裁判です。2003年11月,旧地主の石橋政次氏の相続者から底地を買収したとして,その上に建つ天神峰現闘本部の建物を撤去しようとして,2004年3月に,成田空港会社が起こしました。
 しかし土地は,建物建設当時(1966年),反対同盟副委員長だった石橋政次氏が反対同盟に提供したものであり,本部建物は反対同盟の所有物として建築時に登記されています。反対同盟にはこの土地を使い続ける正当な権利(地上権)が有り,提訴には法的根拠が有りません。
 現闘本部は成田治安法によって封鎖状態にあり,このため撤去はそもそも不可能です。
 
本訴訟の最大の争点は,登記された木造建物が現存するか否かです。つまり,建物は二重構造になっていて,1988年に建設された鉄骨造りの建物の中には登記された木造建物が存在します。これは,反対同盟に「地上権」があることを示す重大な事実であり,この権利が立証されると建物が撤去できなくなります。
  
 「登記建物は現にある」と主張する反対同盟。これに対して,NAAは,登記建物は鉄骨造り建物を建設したときに「解体された」と主張しています。「じゃあ実際に現場に行こう」と申し立てる反対同盟。対するNAAは,言を左右にしていたものの,「検証はいやだ」と言えず,追いつめられた挙げ句に前回法廷で,検証を求める立場に変わりました。
 問題は仲戸川裁判長の姿勢です。検証をめぐるあまりに偏った訴訟指揮に対して,反対同盟側は裁判官忌避を申し立て抗議しました。ところが裁判長はこの期に及んでなお検証を拒否する姿勢です。仲戸川裁判長はこの検証を拒否して証人尋問を強行しようとしています。
  (メモ:以上は25日当日配られた反対同盟のビラや「支援する会」作成の資料を元に作成しました。)

 
「登記建物が現に有るのか既に解体された」のか,実地検証すれば一目瞭然です。見ればわかる検証を裁判長はなぜしないのか,三里塚闘争の拠点を暴力的に取り上げる側に裁判所がたち,「登記建物は解体された・滅失した」というウソが暴かれるの阻止しようとしているからだ,と言わざるを得ません。
 現在,国と成田空港会社は「2009年10月末完成」に向け北延伸工事を急ピッチで進めています。北延伸計画の2500メートルと元の南側の計画を結び3800メートル滑走路建設を強行することを狙っているのです。さらにそのためにネックになっている「へ」の字誘導路を解消しようと策動しているのです。その誘導路の障害となっているのが市東さんの農地,天神峰現闘本部,一坪共有地で,これらの取り上げ攻撃が強まっているのです。
 農地死守・軍事空港絶対反対の三里塚闘争の闘いにより,事業認定(土地収用法)は既に失効しています。国は,破産した土地収用法に代えて,民法や農地法による土地の「公用収用」の攻撃に踏み出してきていると言うことです。
 公平であるべき裁判所が,国・成田空港会社の側に立った訴訟指揮を進めているのです。
 今回の法廷は,「空港会社が撤去を請求している現闘本部建物に対する,裁判所による実地検証」をなにがなんでも決定させる,この点をめぐっての攻防でした。

 裁判に先立ち,早朝近くの公園(千葉中央公園)で集会,そしてデモが行われました。「見れば分かる検証を裁判長はなぜしないのか!?」「裁判長は実地検証をすべきだ」と千葉市民に訴えていきました。
 その後,裁判所に移動。裁判所に到着すると,整理券を受け取る場所がいつもの所と変更になっているらしい。さらに警察官が複数そこにたっているではないですか。すかさず反対同盟を先頭に猛然と抗議をしていきました(民事裁判で警察が露骨に導入されたというのは,三里塚闘争の裁判でも初めてらしい)。これに対して機動隊が導入され,参加者の体を張った抗議が行われて,その過程で反対同盟員が一名逮捕されたのです。この逮捕攻撃に対してさらに抗議行動が展開されていきました。スクラムを組んで身体を張って抗議をしていきました。私も隣にいる人が誰か分からない人もいましたが,誰であろうと権力に身柄をもっていかせるわけにはいかないので,スクラムをがっちり組んでいきました。機動隊は機動隊で「スクラムを組め」という指揮官の号令でスクラムを組み反対同盟側の隊列の分断を図ってきたのです。「スクラムを組む」という反戦勢力の闘い方を機動隊が真似をするのは許せませんが,彼らもスクラムの力を認めているということなのでしょう。
(※反対同盟員の逮捕については,その後10/4に保釈を勝ち取り,翌日の10・5三里塚集会で元気に発言していました。)

 私は裁判の傍聴では抽選に外れたので,法廷の様子は廊下からの窓越しにしか分かりませんでした。はじめは向かいの部屋の待合室にいたのですが,法廷の内外から裁判長を弾劾する声あがり,廊下に出て窓から中を覗くと裁判官が全員いないではないですか(
どうも逃亡したらしいとのこと)。その間空港会社側の代理人に対する弾劾が叩きつけられていったのとのことです。そのうち書記官と思われる人物が法廷から出てきてどこかに行き,しばらくして戻ってきて,裁判官に変わって説明するという異常な事態となりました。それを聞いて,空港会社側の代理人も反対同盟・代理人の弁護士も傍聴者も法廷から引き上げるという状況でした。

 その後の裁判報告と解説で分かったのは,まず裁判冒頭同盟側から,今日の警察による警備について厳重抗議が行われたということ,それから,裁判長はなにやら言って立ち去っていったということでした。その「なにやら」というのが,書記官の説明によると前回申し立てた「裁判官忌避を簡易却下する」ということ,「登記建物の検証の申し立てについて却下する」ということ,「閉廷する」ということでした。
 裁判長が「却下する」とか「閉廷」とか言ったということを反対同盟員や同盟側弁護士の皆さんも傍聴者も,裁判所の書記官すら裁判長がなにを言っているのか聞こえていなかったということです。空港会社側の代理人らも同じように裁判長の言ったということが聞こえていなかったから「閉廷した」ことがわからずに,裁判長が去った後もその場が針のむしろ状態だったにもかかわらず,ずっとその場に残り,書記官の説明を聞いてやっと法廷を後にしたということではないでしょうか。このことについて,ある弁護士の方は,「裁判長が何を言っているのか伝わっていないので,訴訟として成り立っていない」と発言されていました。
 その後引き続き,支援する会例会が行われました。

 裁判終了後,裁判報告の前に,県警本部に対して,反対同盟員逮捕に対する抗議行動が行われていきました。ここでも,機動隊が導入されて弾圧体制をとってきたのです。
  
 以下,写真報告です。 (T)
 他のサイトの記事(10/1現在分)はこちらをどうぞ
  ●こんなデタラメな裁判は断じて許さない反対同盟ブログより)
  ●仲戸川裁判長に法をつかさどる資格はない (反対同盟ブログより)
  (当日まいたビラ) (反対同盟ブログより)
  強行突破をはかった国家権力・裁判所に抗議する! (関実・三里塚より)
 
空母ジョージ・ワシントン入港阻止全国集会  (9/25) 
                    (百万人署名運動ブログより転載)

 9月25日(木)早朝、ついに原子力空母ジョージ・ワシントンが米海軍横須賀基地に入港しました。午前7時から横須賀市のうみかぜ公園に、三浦半島地区労、神奈川平和運動センターの呼びかけに応え、350名の労働者・市民が集まり、怒りのシュプレヒコールをあげ、抗議しました。 夜には、神奈川平和運動センターの呼びかけの「原子力空母ジョージ・ワシントン入港阻止9.25全国集会」が、横須賀基地に隣接するヴェルニー公園で開かれ、全国から4800人の労働者・市民が参加し、抗議のデモを行いました。 原子力空母... ...続きを見る

   〜
 以下は,関連記事の載っているサイトへのリンクです。

  原子力空母ジョージ・ワシントン横須賀配備を弾劾する
                    北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」ブログより)
 
9・25横須賀闘争に参加しました! (ブログたたかうユニオンへ! より)
 米原子力空母ジョージ・ワシントン、抗議の中、横須... 長崎労組交流センター(準備)のブログ より)

 
生きていけるだけの賃金をよこせ!大幅賃上げとゼネストをやろう!
ワーカーズアクション
  (9/27,28)
 


   〜
 以下は,関連記事の載っているサイトへのリンクです。

 WORKERS ACTION9・27(東京)650人の結集で集会・デモ!>>写真報告はこちら 
             (ワーカーズアクション!ブログより)
 東京・ワーカーズ・アクション、650人の参加で、11・2労働者集会への大号砲!
                 (
日替り「街」日誌2008ブログより
 全国のワーカーズ・アクション 日替り「街」日誌2008ブログより
 9・27WORKERS ACTIONのこと、9・26西部国鉄集会のことなど 
               北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」ブログより)

 ワーカーズアクション・カンサイ 写真速報  (A&U大阪ブログより)
 ワーカーズアクション・関西 9・28 デモの動画 (A&U大阪ブログより)
 ワーカーズアクション・カンサイ 追加の写真  (A&U大阪ブログより)
 
9・27ワーカーズアクションに参加しました! (ブログたたかうユニオンへ! より)
 
workers action in Fukuok... 長崎労組交流センター(準備)のブログ より)
 
ワーカーズ・アクション・カンサイ、330名で梅田... 
              関西合同労働組合泉州支部サンボー分会 ブログより)