県連絡会通信 web版 (2007年9月号より) <前月までのバックナンバーはこちらです> |
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とめよう戦争への道! 「テロ特措法」延長を阻止し、一気に安倍退陣に追い込もう! 空自習志野分屯地第一高射隊へのPAC3ミサイル配備を中止させよう 「教科書検定撤回」9・29沖縄県民大会大会に連帯し、文科省に抗議しよう テロ特措法によるインド洋に派遣された海上自衛隊の補給船が行っている給油の8割以上は、本来の任務アフガン作戦ではない、イラク攻撃に向かう米空母戦艦に対するものだった。 3月入間基地に配備されたPAC3(新型地対空迎撃ミサイル「パトリオット3」)は、代々木公園や晴海埠頭での移動訓練も検討中。また、自衛隊が7月太平洋で「北朝鮮」を想定した500ポンド爆弾投下(空爆)演習を行っていた。 “変貌"する自衛隊。小泉・安倍内閣・防衛省が画策する自衛隊を「専守防衛」の枠からはみだし、対外侵略戦争の軍隊としてリメイクする“再編"の現実は、国内テレピや新聞でもほとんどとりあげられていません。(最近やっと「朝日」が特集を組みました)しかし、外国報道(NYタイムス等)は注目しており、インターネットを通じて重要な情報が続々と発覚しています。 沖縄戦での「集団自決」等の日本軍による住民への差別的な犠牲強要。この歴史的事実を隠蔽する歴史教科書記述を「検定」によって押しつけようとする文科省と、これを是認する安倍首相に、沖縄では全島あげての抗議の声があがっています。県議会や全市町村が抗議を決議し、95年の県民大会にならぶような大集会が29日宜野湾で開かれます。大会参加を含めて本土からも連帯の抗議行動を強めることを、百万人署名運動も決定しました。 8,25-26京都での全国交流会では、新潟からの問題提起や富山の自治労から1万筆獲得の報告を受け、今秋のねじれ国会でのテロ特措法延長阻止の闘いと、習志野PAC3配備などに対する全国の反戦・反基地闘争を高揚させるなかで、未だ20万筆台にとどまっている「9条を変えるな」署名の当初目標を各連絡会が追求しようという方針が固められました。(全国通信に詳報) みなさん!百万人署名運動(97年スタート)はこの9月で11年目に入りました。 賛同会費納入のお願い
9/1パトリオットミサイルはいらない!習志野基地申し入れ行動 津田沼駅頭宣伝約40名、基地門前申し入れ行動約50名の参加で圧倒的成功をかちとりました。 今秋中とみられるPAC3配備阻止のため9月30日(日)の市民統一行動を成功させましょう。 詳しくは同封のピラ(9/1で配布)をご覧下さい。 集めてください 「9条を変えるな!署名」 (8/26現在) 県到達数 10,929筆(+551) カンパ○○○○○円 @街宣署名 (7/29〜8/26)
A個人・団体より 50筆 ●2名の方より 50筆 9月の予定 〜省略〜 |