県連絡会通信 web版 (2008年8月号より) <前月までのバックナンバーはこちらです> |
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「8・6ヒロシマ」に行こう 〜参加の方は至急ご一報を!〜 被爆63周年の「8・6ヒロシマ大行動」が今年も開催されます。当通信の前月号でも呼びかけましたが、「世界の労働者・民衆の団結で、核と戦争をなくそう!」を被爆地ヒロシマから訴えていく行動に、千葉県からも大きく結集していきましょう。 参加ご希望の方は、県連絡会事務局まで至急、ご一報ください。参加券をお渡しします。開催まで日にちもございませんのでどうかよろしくお願いします。 7月22日現在、千葉からの参加予定者は6名、ヒロシマカンパは00名の方から00000円をお寄せいただいています。皆様の積極的なご参加、およびカンパのご協力をお待ちしております。 【日時】8月6日(水)集会12:30〜、デモ15:OO〜 【場所】広島県立総合体育館小アリーナ(広電2・6系統「原爆ドーム前」電停) 《NO!裁判員制度》裁判員候補予定者の名簿作り始まる 7月15日、裁判員候補予定者名簿を作る作業が始まりました。2009年1年分の候補として、全国で30万人が選ぱれるそうです。どんな手順で選ばれるのでしょうか? まず、栽判員裁判を実施する裁判所(50地裁と10地裁支部)が自治体に選挙人名簿登録者数を照会して、9月1日までに来年の候補者数を割り当てる。これに基づき、自治体選管は選挙人名簿からくじ引きを行い、選ばれた人の氏名や生年月日などを1O月15日までに裁判所に伝える。裁判所は名簿を作成し、11〜12月に調査票と共に、名簿に登載された旨を本人に通知する。その名簿から事件ごとに50〜100人の裁判員候補が、返送された調査票などをもとに選ばれ、初公判当日に呼び出される。その中から実際の裁判員6人が選ばれ、6人は即日、審理に参加する…。 裁判員制度は動き始めました。しかし、ここであきらめるのではなく、絶対反対を貫くことが何より重要です。裁判員制度反対の署名を集めましょう。そして、「『国民』強制動員を許すな!」「裁判員にはならないぞ!」という私たちの“横のつながり”で、裁判員制度を破綻に追い込みましょう! ☆賛同会費納入のお願いとカンパのご報告☆ 裏面の会計報告をご覧の通り、県連絡会の財政はおかげさまで黒字となっております。しかし、全国事務局の財政は依然として綱渡り状態を余儀なくされています。年間賛同期限が切れて、まだ更新されていない皆様、更新の賛同会費のご送金を心からお願いいたします。 うれしいご報告もあります。7月13日(日)の街宣中、2名の方より1500円のカンパをいただきました。また、街宣で署名用紙付きのビラを受け取った方から、後日署名と共に1000円のカンパを送付いただきました。県連絡会の会計として、ありがたく組み入れさせていただきます。 9条を変えるな!百万署名 7/22現在 千葉県の到達数 15,834筆(+353) カンパ○○○○○円 (裁判員署名 163筆,イラク撤退署名 200筆,「もんじゅ」再開反対署名 9筆 ) @街宣署名 (6/29〜7/20)
8月の予定 〜省略〜 会計報告 〜省略〜 |