いあい整形外科
注意点
半月板損傷 | 全部が手術が必要なわけではありません。 |
ヘバーデン結節ブシャール結節 の治療、薬 |
2週間から1ヶ月の間に痛みがひいてくれば有効です。 2〜4指の1列目の腫れが取れるのが3か月 小指と2列目は5〜7か月です。 平均5ヶ月で日常生活に支障のなくなる方がほとんどです。 力仕事ができるのが8か月から1年です。 パロチンという薬は原材料の関係で発売中止となりました。 現在はこれに代わる薬や 新薬も使えるようになりました。受診時に1年以内に行った血液検査があればご持参ください。 も御覧ください。 |
拇指CM関節症 母指CM関節症 |
5カ月程度で日常生活に支障のなくなる方がほとんどです。亜脱臼位でも有効です。 |
足関節捻挫 足首の捻挫 |
レントゲンで異常がなくても安心してはいけません 初期治療が大切です。 歩くのは大丈夫でも 押して痛かったり ねじったり 正座をして痛いときは そのまま放っておくと 関節内に慢性炎症が残ったり、将来変形が起きたりします。 ある程度時間が経っていてもしっかり治療すれば良くなる事もあります。 |
突き指 つき指 | 骨折を伴っていたりする事も多く 正しい治療をしないと 指の曲がりが悪くなったり 曲げたとき指が重なったりする事があります。 指を伸ばした位置で固定してはいけません。 |
女性の痛風 | 男性の痛風のように 足の親指の付け根が腫れたりはしないのですが、 ふくらはぎから下に夜間痛や安静時痛を出していたり 軽い打撲の後 数日してから腫れ上がったり、また他の治療で良くならない足の痛みに治療すると劇的に痛みが取れることがあります。 女性ホルモンが減少すると症状がでやすくなる事が知られていますが 尿酸値が正常値でも 痛みを出していることがあります。 |
肋間神経痛 | 純粋な肋間神経痛という病気はありません。 胸椎に圧迫骨折が見つかったり 肋軟骨炎であったりする事が多く 肋軟骨炎であれば簡単なお薬で治ります。 また帯状疱疹の始まりのこともあります。 |