牡丹まつり

牡丹は、古い時代に日本へ渡ってきた中国原産の落葉低木でした
今日では観賞用花木として紫・紅・淡紅・白色・黄色などがあります。
花は直径25cmから30cm近くもある大輪です。
徳島県では毎年四ヶ寺で四月中旬見頃を向かえ人々を和ましてくれます。
私も天気の良い日に牡丹寺巡りをしてきました。
春は桜に次いで牡丹を眺めると心豊かな気持になり春を感じます。
四ヵ寺の牡丹寺

2008年4月15日と19日牡丹寺めぐりをし、記念に4ヵ寺に
   捺印していただきますと記念品を最終寺でいただく事が出来ました。 




    
法音寺の捺印と観音寺の捺印            萬福寺と神宮寺の捺印


   

4ヵ寺巡りすると上記のような記念品数珠と日本手拭を頂きました。

(各牡丹寺をご紹介いたします)  

 観音寺 法音寺
     
 鳴門市里浦町里浦字坂田127
境内には約150種380株の牡丹が咲き誇っています
牡丹寺の中で一番早く咲き始めるお寺です
   徳島県板野郡藍住町乙瀬字乾21
藍住町の北端にあり人参が有名な産地です

 神宮寺     萬福寺
     
阿波市土成町吉田字一ノ坂9
阿波北嶺薬師霊場の一番札所
樹齢60年の牡丹が咲いています
樹齢60年物の牡丹が優雅に咲いています
美馬郡つるぎ町貞光字太田西85
寺の入り口に、とても大きな3mほどの狸がいます。のぼりが立ち大統領為右ヱ門と狸ポンポコ祭りと称して、ボタン祭りが行われます


               

観音寺の牡丹
法音寺の牡丹
萬福寺の牡丹
神宮寺の牡丹

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