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― 闇の者 ―

1 森の民の聖地であった都に巣食い、廃墟たらしめているのが闇の者である。かつては都の最奥に封じられていたというが、何故、彼らが解き放たれたかは謎である。

2 暗闇の王の目覚めを待望する闇の者たち。その中に、かつての森の民との争いの頃より暗闇の王に付き従う四人の闇の者がいる。識聖の間にいた闇の魔導師もその一人である。

3 風鳴の館に徘徊していた闇の巨人も暗闇の王に付き従う四魔族の一人である。彼らは暗闇の王の目覚めの為、それぞれ、古の都の要所を押さえている。

4 闇の者との争いの折、森の民の前線砦として使われていた地下牢。闇の騎士は森の戦士スフォラ・ミウとの戦いに勝利した後も留まり、強者を求めて戦い続けていた。

5 都が栄えていた頃に発見された闇の祠。闇の強大さに、王は近寄ることを禁じたが、封じられていた扉は何者かにより解かれた。以来、闇の魔女によって守られていた。

6 暗闇の王によって作り出された、闇の異空間。集められ肥大した闇が形を成したもの。光を持つ者のみが闇に魅入られることなく、進む事ができるであろう。