KF I
● エリック=ウィルソン ●
王立学校の校長を務めたことのある学者。
妻が死んでからダンジョン内にこもり、竜の研究に没頭。
ジャンによって、王家墓所1層にて死亡が確認されている。 目次へ
● ハウザー=フォレスター(墓石) ●
ジャン=アルフレッド=フォレスターの父親。
私(ジャン)は、父の墓を発見し、そこに立てかけてあった石の剣ドラゴンソードを手にした。この剣の封印を解き、魔導器の正体を明かす使命を抱きながら。 目次へ
● ラインハルトII世(石化) ●
ラインハルトIII世の父、前々王。
墓所内でラインハルトIII世により石となっている。
彼が死の世界から復活すると共に、墓所内に魔物があふれた。 目次へ
● ラインハルトIII世(退治) ●
ラインハルトII世の息子、前ヴァーダイト王。
墓所での騒動を起こした張本人。
自分が魔物を呼び出していることを悟られないために、討伐軍を出すいう巧妙な手段をとった。このことに気がついた者はジャン以外にだれもいなかった。
ジャンにより、退治される。 目次へ
KF II
● カレン(幽霊) ●
レオン=ショアの母。
私(アレフ)は、揺り椅子に座っている彼女にレオンの救出を頼まれた。その後、レオンに会い、彼女が毒により他界していることを知った私は、東海岸へと戻ったが、その場所には揺り椅子だけがユラユラ揺れていた…。 目次へ
● 1つ目巨人(骸骨) ●
土の魔導師シュドムによって創られたもの。
私がその骸骨に語りかけると、戦いの虚しさを説いてくれた。 目次へ
● ダイアス=バジル(教王) ●
教王。エレギリア大陸にその名をとどろかせた剣士。ノーラ=バジルの実兄。
ハウザー=フォレスターに破れたことをきっかけに、幼なじみであり親友のファイ=ファトを従えてメラナット島に渡島する。闘技場の主だったケル=ファーガスを破るが、ギーラに意識を奪われ、操り人形と化す。その後ウォズ=シューの協力を得てヴァーダイト城からムーンライトソードを奪った。
私は彼を、闘技場のアーネスの死体そばにて葬った。アーネスの復讐、そしてダークスレイヤーを奪還するために。
しかし、彼自身もギーラに操られていること、そしてノーラの心境を思うと・・・。 目次へ
● ハリス=カーバイト ● ★情報提供―深淵超人 さん★
昔は腕のいい水晶掘りだったが、落盤事故によって仲間と足の自由を失う。現場を離れて久しいが、若い水晶掘りたちに水晶の大量にある場所を教えることも会った。
東部集落のジジを孫のようにかわいがっている。
深淵超人さんのコメント・・・
「ささやきの鐘」をくれる爺さん(ハリス・カーバイト)が、
鐘をくれた後に「わしも皆のところに行くときが来た」と言いまして、その後訪れると消えています・・・
あたりを探し回ると新しい墓が一つ増えています!
調べてみると・・・想像通りでした。 目次へ
KF III
● ロドム(英雄の像) ●
ハウザーの後を継ぎ護衛隊長となり、魔物に奪われた折れたムーンライトソードを奪還した英雄。
彼が死亡したかどうかは定かではないが、英雄の像は主人無きロドム隊長の墓石と思ってしまうのは私だけか…。 目次へ
● ノエル(墓石) ●
ジャンの妃にして、ライルの母。
クイストの地を後にする際、私(ライル)は彼女の墓に挨拶をした。
墓碑銘…「ヴァーダイト王妃 ノエル・フォレスター」 目次へ
● レオン(墓) ●
II・IIIに登場する、水晶細工師にしてライルの守役で、シースの像・ダークスレイヤーとエクセレクターの創作者。
イシリウスの鍵を組むため、命を捧げ、ノエルの墓のとなりに葬られる。
墓碑銘…「レオンの墓」 目次へ
● レオンの亡骸 ● ★情報提供―duendeさん★
いったいどこに!?
とても興味津々です。
duendeさんからのヒント
「何をおいてもスグに探しに行きましょう。」 目次へ
● ケイン(墓石) ● ★情報提供―ASAさん★
ロドムの副官。ロングソード=フレイムを愛用。
古戦場にて、エドにより上記の剣と共に葬られる。
墓碑銘…「ケイン ここに眠る」 目次へ
● ソニアの息子(呪縛) ●
母ソニア=レアティのおまもりによって成仏。 目次へ
● 1つ目巨人(骨) ●
土の魔導師シュドムによって創られ、シュドムの生み出したゴーレムにより滅ぼされた。
私(ライル)が語りかけると、私にゴーレムの掃討を依頼した。そして巨大な岩を投げ落としてくれたその姿は、印象深く私の心に残っている。 目次へ
● ウォリン(像) ●
道具を作るものドワーフの名匠。彼を讃える像は誰の手による作品か定かではない。 目次へ
● ロージー(墓石) ●
父であるドワーフの鍛冶屋グーリン=ボドルフの作った武器によって死亡。
墓碑銘…「安らかに眠れ ロージー」 目次へ
● エルラス(メッセージ) ●
ミーナ=クーの父。ブロミウスを求め、ガラン渓谷で死亡。
ミーナにはその死体を発見されなかったようだ。 目次へ
● グレイン ●(墓)
封印の日、幼いライルをヴァーダイト城から連れ出したソードマスターの称号を持つ老剣士。
石化された彼を1度は私(ライル)とロナによって助けたものの、その後墓石により死亡を確認した。
墓碑銘…「剣豪 グレイン・アス 永遠の眠りにつく」 目次へ
● オルラディン(骨) ●
ツェデックとシュドムの師にして、イシリウスからすべてを受け継いだ大魔導師。
己の役目に絶望した彼は、自らの首を真理の力への鍵とした。彼の永く深い眠りを覚まし、真理を伝えられようとしていた時、私の身は震えた。 目次へ
● ルリアン(幽霊・墓) ●
キーフ=ミルゴールの恋人。
キーフの帰りを待ち、ウェディングドレスをまとった彼女が、この世の人ではないことは、回廊の鍵を見つけ出すまでは気が付かなかった。
墓碑銘…「ルリアン・ゴゼット」 目次へ
● アレフ(墓・幽霊) ●
ロドムが供えたムーンライトソードと共に葬られていた。
ミーナの指輪によって、彼の思念と会うことができた。
墓碑銘…「国を見守り給え アレフ=ガルーシャ=レグナス」 目次へ
● ライル(偽墓) ●
実父ジャンによって作られたライルの墓。
実父を倒す宿命への覚悟を決めさせられる。
墓碑銘…「闇へと葬られし者 ライル」 目次へ
● メレル=ウル(アンデット) ●
ハイエルフの英雄。
今から1000年以上も前、メラナット島にハイエルフが移り住んだことがあった。彼らは島の毒や、怪物の前につぎつぎと死んでいった。シースはそんな彼らを哀れに思ったのかシースの水を授け、また大陸の森の中から戦士メレル=ウルを使わした。メレル=ウルは島内の魔物をほぼ一掃したが、闘技場にて魔人ガルス=フィーに敗北する。一度はみなのもとに戻ったメレル=ウルだが、傷が癒えると再び闘技場へ向かった。そして、二度と戻ることはなかったのである。 目次へ
● ライト(骨) ●
ラインハルトIII世の時代の商人。
ギーラの思念によってアンデッドとして甦らされた彼は、シースとギーラの対立の構図、現状を伝えてくれた。 目次へ
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