山一般(角田山以外の山) 

【南葉山】

●平成元年9月17日 南葉山

頂上まで1時間20分。見晴台まで1時間。水場までは30分かかった。

 

平成元年6月25日(日) 南葉山

  午前10時20分ごろ上越の寮を出発、30分で南葉山キャンプ場へ。セブンイレブンでおにぎり、すしを買う。歩いて1時間、南葉山7号目の見晴台着。ガスが出てきて雨が降りそうになったので、引き返す。帰りはナルスに寄って買物。ササユリが咲いていた。

 

【火打山】

●平成11年10月2日(土)~3日(日) 火打山

<2日> 新発田の義兄も行く予定だったが、直前にかぜをひいたため中止。午前5時50分、義妹Y.Iさん、妻の3人で自宅出発。巻潟東ICから高速道に乗り、米山SAでおにぎりの朝食。9時笹ケ峰着。9時15分登山開始。黒沢~十二曲~富士見平着正午。(当初の計画では、富士見平から黒沢池ヒュッテに1時30分ごろ着き、そこで周辺散策の予定だったが、変更して一気に火打山へ登ることにした。この日はよく晴れて、周辺も見渡せた。しかし晴れていなければムリだった)。高谷池ヒュッテ着午後0時45分。ヒュッテ発1時15分、天狗の庭を経て火打山の山頂着3時5分。5分ほど頂上にいてすぐ下る。4時20分高谷池ヒュッテ着。4時40分高谷池ヒュッテ発。足がつり気味。黒沢池ヒュッテ着が5時40分。もう少しで暮れるところだった。すぐビール350㍉1本を外で飲む。ヒュッテは超満員。夕食は3班に分かれて私たちは7時からだった。ニシンの佃煮、スープ、金時豆、味噌汁。1泊2日8000円。ビール350㍉が500円。

<3日> 夜から朝にかけ雨。風も強い。天気なら妙高山に登る予定だったが、取り止めた。午前4時30分、黒沢池ヒュッテで起床。朝食はクレープ、コーヒー、スープ。7時黒沢池ヒュッテ発。富士見平着50分。黒沢でゆっくり休み、笹ケ峰着10時30分。池の平の「あらきん」で風呂に入り、午後1時30分出発。自宅着3時30分ごろ。義妹Y.Iさんはそのまま帰る。会社のJ.Nさん、M.Wさんはこの日妙高へ登るため妙高のロッジに泊まっていたが、結局雨や霧で中止したそうだ。  紅葉は所々きれいなところはあるが、例年になく悪い。目立つのは黄色のモミジだった。  

 

●平成元年8月19日(土)~20日(日) 火打山

<19日> 午前5時、上越の寮を出発、6時10分、笹ヶ峰ロッジ着、おにぎりを食べ、6時40分火打山登山開始。7時30分、1回目休憩、7時35分黒沢池発、9時二ツ沢、9時15分富士見平着、9時25分発、10時13分高谷池ヒュッテ着(16分の11地点)、10時35分発、天狗の庭11時着、頂上へは向かわずここから引き返す。午後0時15分発、高谷池ヒュッテ着0時40分、1時5分発、富士見平着1時45分、黒沢着3時20分、登山口着4時25分。途中イモリ池などに寄り、妙高のロッジ着午後6時。晴れ、あまり暑くなかった。

 <20日> ロッジ発8時40分、戸隠奥社、中社、飯綱高原、かき氷を食べ、大座法師池へ行き、有料道路(300円)を引き返し、トウモロコシを食べる。3時寮着。

 

【二王子岳】

●平成元年9月24日 二王子岳

義兄D.A、妻の3人で新発田の二王子岳へ。頂上まで3時間30分。涼しい日だった。

 

【飯綱山】

●平成6年7月2日(土)~3日(日) 飯綱山

<2日> 午前7時自宅出発。国道116号を行く。米山レストハウスで休んだが、ものすごい風雨。この日予定した飯綱山登山は取り止め。高田城を眺めるも、外には出られないほどの大雨。新井市から飯山方面へ行き、妙高パインバレーでコーヒーを飲む。斑尾に向かうが、細い道をくねくね。結局ホテルの前に出る。タングラムを通り、野尻湖に出て、飯綱山の登山口を確かめる。(戸隠中社のチビっ子忍者村の大駐車場を通り、少し行くと柵あり)。いもり池(ヒツジグサ、いわゆるスイレンがきれい)を見て、午後5時妙高のロッジに入る。会社のA.Kさんの家族と2組だけだった。

 <3日> 午前7時30分、ロッジで朝食。8時ロッジ発。戸隠中社まで45分。9時、飯綱山の登山開始。20分くらいで林道に出る。11時15分、頂上近くの広場に出る。昼食。正午、ここから引き返す。ガスが多く、周りの山も見えず、虫も多い。午後1時50分、駐車場に到着。花はオタカラコウ、アザミ、カラマツソウ、ツツジ、ヒメヤナギ、フーロンソウ、ハクサンチドリ、キンポウゲなどだが、素晴らしいほどの花はなし。

 

●平成2年8月17日(金) 飯綱山

 午前6時30分、上越の寮を出る。8時10分、戸隠の子供忍者村の先に車を乗り入れ、飯綱山登山開始。50分歩いた所でガスや雨が降り、どうするかカラマツの木陰で40分休憩。クマザサの中をしばらく歩き、飯綱神社に出る。いろんな花が咲いていてガスの晴れ間から長野市内も望める。10時50分飯綱山頂到着。おにぎりとコーヒーを飲む。11時40分山頂発。午後1時30分登山口着。帰路トウモロコシを食べる。ガスと雨強し。「ナルス」に寄って3時30分寮着。

 

【塩の道】

●平成6年10月30日(日) 塩の道

会社の同僚8人らが参加。午前6時、会社駐車場集合。糸魚川ICから20分で根知駅着(根知駅着は国道148号のシーサイドバレースキー場入り口と書いてあるところを左折、踏切を渡る手前で右折)。山口の塩の道郷土資料館まで4㌔。資料館に車を止める。9時5分歩き始め白池まで1時間、新道を行こうとしたが、道を間違い、白池まで引き返す。1時間のロス。11時20分白池発、角間池11時40分着。正午大網峠頂上。そこからは下りで午後0時15分、ブナ林で昼食。1時20分出発。3時姫川温泉着。大岩風呂に入る。

4時、姫川観光ホテルの車で塩の道郷土資料館まで送ってもらう。5時資料館発、途中、米山SAで休憩、会社駐車場に7時10分着。(郷土資料館から塩の道へは、左へ行き、かやぶき屋根の家から右折、塩の道の標識あり。アスファルトの道を20分ほど歩く。30分ほど行くと真っ直ぐ進む山道。左に折れると塩の道の登山道となる)。

 

●平成2年11月18日(日) 塩の道

社員K.A、R.Tさんの3人で午前7時10分寮を出発。8時10分根知駅着。タクシーで根知山口へ。8時25分登山スタート。10時50分、大網峠を越えて広川で一休み、昼食。2時15分、大糸線平岩駅から根知へ向かおうとしたところ、運良くタクシーが無料で乗せてくれた。途中、マリンドリーム能生へ寄り、4時ごろ寮に帰る。R.Tさん泊まって行く。高速道1200円、タクシー1500円、イカなど2000円、刺身1600円、合計6300円。

 

【高城】

●平成8年6月2日(日) 下田村・高城

午前10時、姉を迎えに行く。母は松海が丘のOさんに看てもらう。三条・燕ICまで高速。11時10分ごろ、長禅寺着。ヒメサユリ満開。1時間10分で頂上着。午後2時下山開始。笠掘ダムへ行き、2時45分帰路に。自宅に二女夫妻きている。マンホールのふた壊れる。

 

●平成4年5月30日 下田村・高城

下田村の高城へヒメサユリを見に行く。満開。 

 

●平成3年5月25日  下田村・高城

晴れ。32度。午前10時、新潟の自宅を出発。国道116号の吉田から三条を通って下田へ。荒沢から左に入り、グリーンの橋を渡り、寺の脇から高城へ登る。約1時間30分。ヒメサユリがちょうど見頃。非常に暑かった。下田村役場0256-46-2511。

 

【米山】

●平成3年6月2日  米山

曇り。23度。午前9時、上越の寮発。9時40分、大平集落着、米山駅から左に曲がり、米山中学前を通る。大平集落に車を置き、10時ごろから林道を2時間30分歩く。ここが8合目。11時50分から登り始め、午後0時30分に頂上到着。頂上は狭いが、100人くらいか。ガスが出て、見通しが悪い。2時発、林道を避け、ブナ林の登山道を歩くこと1時間40分、階段ばかりで足が痛くなる。ブナ林は素晴らしい。車に乗ったら雨が落ち始めた。5時寮着。

 

【国上山】

●平21年4月3日(金) 国上山
 午前10時自宅出発。国上寺の裏から25分で頂上着カタクリは最高潮。雪割草は奥に入らないと見られなかった。帰路孫を連れて登ってきたS.Tさんに会う。駐車場の食堂で天ぷらそばを食べる。長女たちは月岡の華鳳へ家族旅行に行った。

●平成19年3月26日(月) 国上山
 
午前9時25分自宅出発。10時25分、稚児の道から国上山へ。晴れてはいたが、風が少し冷たい。雪はなし。昨日雨が降ったせいか、グチャグチャ。スパイクの長靴を履く。カタクリは多く見られたが、しぼんでいた。雪割草はポツポツ。カタクリより早く咲く雪割草がほとんどないのは異常だ。いつものくぼみでもあまり開いていない。3月に入ってからの低温、雪が影響しているのだろうか。マンサクもあまりきれいではない。下りは国上寺裏へ降りる。駐車場には20台くらいが止まっていた。帰りは旧116号線を通って午後2時ごろ自宅着。

●平成18年3月25日(土) 国上山
  午前9時過ぎ自宅出発。駐車場は満杯。国上寺裏から国上山へ。快晴。剣ケ峰方向に30分ほど下る。黒瀧城跡まではいかず。雪割草はかなり咲いていたが、少し早い感じ。カタクリは国上寺裏に少し咲いていた。同じ道を引き返す。弥彦高校駅伝の日だったので、帰りは海岸線を通って午後2時ごろ自宅着。

●平成18年3月8日(水) 国上山
  午前9時自宅出発。M.Hさん、S.Oさん夫妻を乗せ、国上山駐車場着10時。登山開始10時15分、アスファルトの車道を15分ほど歩き、稚児の道と合流、蛇崩着11時10分ごろ、国上山頂上着11時40分ごろ。国山寺裏に下山。駐車場の食堂でイカ天うどんの昼食。五合庵に立ち寄り、帰宅午後3時20分ごろ。オーレンが咲いている。雪割草はくぼ地に少し咲いていたが、すぼんだ感じだった。

●平成18年1月21日(土) 国上山
  午前9時50分ごろ自宅出発。稚児の道から登る。はじめは車道を歩き、途中から登山道と合流。雪は25㎝くらい。1時間10分ほどで頂上着。久しぶりに晴れる。国上寺裏に下りる。帰路道の駅「国上」でてんぷらソバ(450円)を食べる。

 

●平成17年4月14日(木) 国上山

 

 午前10時30分、S.O夫妻を迎えに行き、11時30分から国上山の稚児道から登る。カタクリ(まだつぼみのものも)、雪割草は満開。ショウジョウバカマ、スミレ、キクザキイチゲ、ヤマザクラ、カンアオイなどもかなりあった。マンサクも終わりに近い。クロモジも芽吹いていた。午後1時ごろ頂上着。ローソンで買ったおにぎりで昼食。国上寺裏手に下山。岩室でアイスクリームを食べる。帰りに巻町の上堰潟公園(菜の花はむらがあり、そうきれいではない)に寄って5時ごろ帰宅。

 

●平成17年2月27日(日) 国上山

 

 午前11時自宅出発。上新栄町のサークルKでおにぎりを買う。11時55分国上山の稚児道から登山開始。雪は多いところで50㌢くらいか。何人か登った人がおり、道がついていて歩きやすい。スパイク付きの長靴なので滑らない。1時間5分ほどで頂上着。蛇崩では風が吹いており、かなり寒かったが、風がないところはそれほどでもない。20分ほどで国上寺裏に下りる。自宅着3時。

 

●平成16年3月10日(水) 国上山

久しぶりのお天気。午前11時25分、国上寺裏から登る。25分。頂上直下、ヤブの中では雪割草が咲いていた。蛇崩まで行き引き返して再び国上寺裏に降りる。写真を撮ったりして往復2時間30分。樋曽山の間瀬口近くでフキノトウを探したが、見当たらない。岩室で水羊羹を買い、二女の家、畑に寄る。

 

●平成15年3月1日(土) 国上山

午前11時30分ごろからS.O夫妻と国上寺裏手を国上山に登る。25分。頂上直下で雪割草が少し咲いていた。雨が降り出しそうだったが、午後1時30分過ぎまではどうにか持った。下りは稚児の道、いつもは登りに使っているので少し勝手が違う。結構アップダウンがきつかった。国上寺の広場の食堂でエビ天ソバなどを食べる。かなりおいしい。帰りにH.O宅に寄り、コーヒーを飲む。4日の四阿屋山行きを控えて足慣らしにはちょうどよかった。 

 

●平成14年2月25日(月) 国上山

休みを取って国上山へ。頂上近くの50㍍ほど入ったヤブの中で雪割草が咲いていた。登山道や頂上にはほとんど雪なし。

 

●平成13年3月25日(日) 国上山

ヤブに入ると、雪割草が多くあったが、道端にはまだ姿を見せず。

 

●平成12年3月19日(日) 国上山

午前9時10分から「ちご道」登り始め。頂上着10時20分。蛇崩手前の階段の分かれ道を左に行った少し右手に雪割草の群生地1箇所あり。結構咲いていたが、写真に撮るほどきれいではない。頂上から国上寺側に少し降りた大きな木の下の窪地にも群生地あり。この時期、この辺しか花はなく、まだ早い。国上寺着午後0時40分。翌日、S.Kさんを迎えに行くため、岩室駅近くを下見。姉の家に寄るも留守。

 

●平成11年11月14日(日) 国上山

紅葉はかなり素晴らしかった。

 

●平成8年4月14日(日) 国上山

姉と一緒に登る。カタクリ満開なれど、前日の雪で色あせていた。五合庵に寄る。

●平成8年4月6日 国上山

午前9時、従兄弟M.I夫妻を迎えに行く。10時10分登山開始。右回りで1時間20分掛けて登る。雪割草はかなり咲いていたが、カタクリの盛りはもうちょっと。風が強くて頂上では食事ができず、ブナ林の木の間で豚汁など食べる。帰りは国上寺裏へ降りる。帰りワイン工場へ寄り、我が家で反省会。

 

●平成8年3月24日(日) 国上山

オーレンが少し咲いていたが、雪割草はボチボチ程度。残雪が少しあった。

 

●平成6年4月10日(日) 国上山

真砂町の義兄夫妻、義妹Y.Iさんと国上山へ。「ちごの道」から登るが、義兄夫妻は30分ほどで引き返す。雪割草は終わり、カタクリが満開。頂上に午後1時着。缶ビールを飲み、すぐ下山。国上寺下の朝日公園良寛像前で義兄夫妻と午後1時40分合流。豚汁などで昼食、赤い橋を渡って五合庵へ。シーサイドラインから自宅へ。 長女はこの日朝から産気づく、午後4時八向産婦人科へ。午後7時23分、長男誕生。

 

●平成6年4月3日(日) 国上山

午前9時10分自宅出発。国上山の「ちごの道」(駐車場の右手)から頂上まで1時間20分の表示あり。下の方は雪割草ぼちぼち。一輪草が群生していた。カタクリは一面に葉、もう1週間たつと見頃か。蛇崩の横の雪割草は見頃で、紫が多かった。花びらが6枚、8枚、12枚のものなどいろいろ。ここで燕のI夫妻に会い、7月に妙高登山の約束をするが、結局都合が悪く実現せず。昨年のキツネノカミソリ以来Iさん夫妻と会うのは3回目だ。11時30分、花の中で昼食。帰りは国上寺裏手に下りる。こちらもカタクリはまだ。 この後、西生寺裏から弥彦山へ向かう。雪割草が真っ盛り。スカイラインを横切るところまで30分ほど歩く。西生寺は、野積の弥彦スカイライン入り口を寺泊に向かって左折、しばらく行くと、直進の看板あり。

 

●平成6年3月19日(土) 国上山

午前9時40分自宅出発。午後2時自宅に帰る。国上山(313㍍)へは国上寺裏手から25分。快晴。暖かい。雪割草は道端にはなく、頂上下のやぶの中に入ると咲いていたが、まだ少し早い。この日、テレビでは西山町の雪割草を全国中継していた。マンサクやミツマタがほんの少し咲いていたが、カタクリは全く見られず。

 

●平成4年5月17日 国上山

長女の家へ行き、帰り国上山へ行く。花なし。二女が夕食に肉ジャガを作る。

  

【鳥海山】

●平成4年8月3日~4日 鳥海山

<3日> 午前6時自宅発。8時笹川流れで朝食。国道7号線経由で鶴岡―酒田―吹浦―鳥海ブルーライン(1600円)-鉾立ビジターセンター。11時25分ここから登山開始。午後1時20分に御浜着。ガスが出ており、鳥海山頂は見えず。鳥海湖付近は冬のように寒い。ニッコウキスゲ、フーロンソウ、チングルマなどが盛り。残雪で氷アズキを作る準備をしていったが、雪がきたなく断念。2時御浜から下山、鉾立着3時。象潟―酒田到着6時。酒田グリーンホテルに泊まる。レストラン「みちのく」で1人3500円の食事。港まつりで花火を堪能。夜自宅の二女から「会社のK.Gさんの父死去」の電話有り。

<4日> 午前10時30分、酒田の土門拳美術館見学。帰りは海岸道路を走り、午後3時20分新潟の自宅着。夜K.Gさんの父の通夜に行く。

 

【大峰山】

●平成5年4月29日(木) 大峰山

前日から宿泊していた長女夫妻、妻の4人で大峰山へ。30分でログハウスに到着。桜はポツポツ。少し早すぎた。展望のきくところで、おにぎりを食べ、コーヒーを飲む。ビールも350mlを2本。運転は長女の旦那。帰りは新発田市の宝光寺のしだれ桜を見る。大峰山入り口は、国道7号線を行き金塚駅手前の信号を右折、すぐの駐車場ではなく、もっと奥へ進んで駐車するといい。

 

【日本国山】

●平成5年5月8日(土) 日本国山

午前7時20分自宅を出発。山北町小俣の小俣小学校前の日本国(555㍍)登山口着9時40分。登山開始10時。登山道は所々2つに分かれているが、どちらを歩いてもOK。コブシ、カメノキなど白い花が盛り。麓のコブシは枯れ始め。桜はあまりない。頂上付近でちょっと足のふくらはぎが痛くなる。息も荒い。11時20分、頂上着。10組ほどの人がいた。朝日岳、鳥海山などが遠くに望める。風もなく、気温22度で、最高。ウインナーがうまい。午後1時下山開始。2時登山口着。途中、朝日村の「みどりの里」に寄り、5時20分家着。新発田の義兄夫妻が角田の写真と卵を持ってくる。二女は映画に行く。

 

【秋田駒ケ岳】

●平成12年7月7日(金)~9日(日) 乳頭、秋田駒

<7日> 夜の午後10時30分、新潟駅南口集合。約70人。旅行社社長が添乗員。会社のK.Gさんら3人一緒。11時50分新潟港発、新日本海フェリー「にゅうしらゆり」に乗船。1等客室(2人部屋)、1人2000円。

<8日> 午前5時、船内で起床。6時秋田港着。大鵬の奥さんの実家「栄太楼」で朝食。台風が関東沖にきているが、朝は曇り、風もまだ少しだけ。バスで「ハイランドホテル山荘」着、登山の支度をして乳頭温泉黒湯から登り始める。台風がかなり強くなってくる。1時間歩いて休憩。すごい雨。ミカンを食べる。さらに1時間ほど歩いたら疲れが出て、足がつってきた。K.Gさんがザックを担ぐ。杖を借りる。ものすごい風雨。ようやく小屋にたどり着く。「栄太楼」で作ったおにぎりを食べ、下山。乳頭山の頂上には行けず。下るに従って暖かくなってくる。乳頭温泉黒湯(白い湯)に入る。バスで「ハイランドホテル山荘」へ。午後6時から夕食。ビール2本飲む。何時間歩いたのかよく分からないが、登り2時間30分、下り1時間30分くらいだった。

<9日> 午前5時ホテル出発(モーニングコールは4時、小さな目覚まし時計も持参)。20分ほどで秋田駒ケ岳の登山口へ。前日と同じくらいの風雨。1時間で阿弥陀池に着く。小屋で7時ごろホテルが作ったおにぎりで朝食。チングルマは終わっていたが、開花前のニッコウキスゲやエゾツツジが咲いていた。秋田駒ケ岳を一周しようとするも、雨で水が上がり中止。かなり下ったのに、また登って引き返す。それでもチングルマの群生地に出会えてよかった。シラネアオイ、エゾツツジ、キンバイなど多し。横岳から焼砂のコマクサを見に行くが、コマクサ少なし。ここも吹き飛ばされそうな風。シャクナゲやサンカイヨウなどを見て下山。ホテルで風呂に入ってからバスで新潟へ。午後2時ごろ盛岡IC手前で昼食。8時新潟駅南口に到着。定期バスで自宅に帰る。

 

●平成5年7月28日(水)~29日(木) 秋田駒ケ岳

<28日> 新潟交通の「くれよん」で秋田駒ケ岳と田沢湖高原温泉の旅に参加。午前5時起床、6時30分、家出発。7時15分、万代シルバーボール裏、野村コーポ脇の新潟交通駐車場に1泊600円で車を置く。7時30分、新潟交通観光総合案内所をバス29人で出発。運転手2人、ガイド1人、添乗員1人(M.Iさん)。山形県小国町から笹谷トンネルを抜け、山形自動車道路経由で宮城県に入り、東北自動車道で盛岡へ。途中、関川ドライブイン、山形物産会館、東北道前沢SAで休憩。午後3時30分ごろ小岩井農場到着。5時30分、田沢湖高原温泉のプラザホテル山麓荘に泊まる。2人部屋は4000円プラス。集中豪雨。宴会あり。「男はつらいよ」を歌う。9時30分就寝。

 <29日> 前夜からの集中豪雨で出発をためらう。添乗員は「登りたいとの希望が多いので、とにかく登山口まで行ってみましょう」。午前7時朝食。7時30分出発。結局、秋田駒ケ岳の男岳に登る。雨はものすごい。1時間ほどで登りきった。頂上は雨が上がったものの周りは見えない。チングルマは終わり、エゾツツジが見つかった。田沢湖で昼食、午後0時50分出発。大曲―庄内―酒田を通って帰る。途中のドライブインや温海、中条で休憩。9時ごろバスセンター着。二女が刺身と枝豆を用意していた。妻と2人でお土産を含めて7万5000円(うち旅行代金は5万6000円)。小針の元気な80歳、Mさんが一緒だった。

 

【平標山】

●平成6年6月4日(日) 平標山

妻、義妹Y.Iさんの3人で午前5時自宅出発。越後川口SAで休憩、湯沢ICで降り、7時10分、登山開始。林道を40分歩く。平標山の家には9時10分着。平標山頂上(1983㍍)には10時20分着。11時まで食事をしたが、雨が本格的に降り出し、ガスも出て回りの山も見えず。仙ノ倉方面の鞍部に下る。コケモモ、ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)、ハクサンコザクラ、ミツガシワ、タテヤマリンドウ、ハクサンイチゲ、チングルマ、ワタスゲなどが真っ盛り。雨、ガスがさらに激しく、そのまま下山、山の家はものすごい混みようで、休憩もできず。山の家から駐車場まで1時間30分。午後1時50分、駐車場発、高速道小千谷IC下車、「角屋」でソバを食べる。ヘギソバ4人前2600円、天ぷら2人前2000円で計4600円。(角屋はICを降り、右に曲がり、小千谷本町に入り、十日町方面を右に曲がり、1つ目の角)。5時自宅着。

 

●平成5年8月1日(日) 平標山

雨~晴れ。午前3時30分起床。4時10分自宅出発。6時高速道湯沢IC着。国道17号線を東京に向かい、小学校の所から左に入る。7時登山開始。道がよく分からず、燕市のI夫妻に案内してもらう。10時平標小屋で休憩。すごい雨。11時頂上。ガスと雨で周囲は見えず。花はほとんど終わり。仙ノ倉方面に向かうお花畑で昼食。群馬方面は晴れている。正午下山開始。湯沢ICから帰路に。山谷SAで休憩。自宅着午後4時30分。夜、Y.M家に行く。

 

 

【五頭山

●平成5年9月25日(土) 五頭山

秋晴れ。午前8時10分自宅発。瓢湖の脇を通って真っ直ぐ笹神村に向かう。9時10分、出湯温泉着。駐車場は、山びこ通りへ右折するところにあり。9時20分、登山開始-10時15分、烏帽子岩着―11時20分、五ノ峰着。花はなし。結構急登もあった。約1時間休憩。午後0時15分下山―2時20分、駐車場着。山びこ通りを通って帰る。夕食用に「花時計」で寿司(3人前1800円)を買って帰る。自宅着4時30分。

 

【安達太良山】

●平成5年10月2日(土)~3日(日) 安達太良山

<2日> 午前8時10分自宅出発。国道49号を行く。途中、阿賀野川船下り場、会津坂下で休憩。会津坂下から磐越自動車道に乗り、会津河東ICで降りる。ゴールドラインを通って桧原湖へ。すぐ遊覧船に乗る。1人1000円。結構風が冷たい。船には7、8人しか乗っていない。レストラン「白樺」で喜多方ラーメンセット(1000円)を食べる。レークラインを通って、五色沼の自然教室着。毘沙門沼、赤沼まで20分ほど歩き引き返す。母成グリーンラインを通って中ノ沢温泉経由、磐梯熱海へ。途中、戊辰戦争の母成古戦場跡に立ち寄る。安達太良山(1700㍍)から下って来た人に聞くと、「5~6時間かかる。岳温泉からだと、ロープウェイを降りてから1時間で頂上に着く」との情報を聞く。磐梯熱海に午後4時着。磐梯グランドホテルで風呂に入り、5時45分から夕食。12~13品出る。8時45分、台湾ショーを見る。

<3日> 午前8時30分ホテル出発。国道4号を通る。セブンイレブンなどでおにぎり、ナップザックを買って岳温泉のあだたら高原スキー場へ。ロープウェイに乗り、10時10分、安達太良山登山開始。11時20分、頂上着。紅葉真っ盛り。もう1週間持つか。ドウダンツツジ、ナナカマド、モミジなど赤が美しい。天気良好なれど、午後からガスが出てくる。11時50分、下山開始。午後0時50分発のロープウェイで降りる。1時30分、駐車場スタート。本宮から東北道に乗り、磐梯熱海から磐越道に入り、会津坂下着2時45分。2カ所で休みながら自宅着5時30分。安田、水原、横雲橋手前で渋滞、30分近く余計かかったか。 遊覧船2人で2000円、母成グリーンライン720円、ロープウェイ往復2600円、セブンイレブン690円、高速道計2300円、レークライン920円、ゴールドライン720円、フィルム600円、食事とお土産3600円、ナップザック1000円、ホテル代は2人で4万5000円。合計6万円。

 

【浅草岳】

●平成16年10月16日(土) 浅草岳

 関屋公民館での初級登山教室の受講生14人とゆきみ山の会スタッフ7人の合計21人。1人で参加した。午前5時30分関屋公民館・高校会館集合。28人乗りマイクロバスで、高速道中之島・見附ICで降り、国道8号線を長岡市に入り、右折は川崎の交差点を左折して、栃尾方面に向かう。トンネルを抜け、道の駅「とちお」で25分の朝食休憩。バスは浅草岳の田子倉登山口(只見線田子倉駅近く)で14人を降ろし、再び引き返し大白川・洞窟風呂を通り、100台収容のネズモチ平大駐車場着。かつてはもっと上の桜曽根登山口まで車は入れたが、ネズモチ平登山口10分ほど下で通行止めとなった。9時25分ネズモチ平から登山開始。正午、浅草岳(1585㍍)山頂着。前日の雨でぬかるみ滑る。ずっと登り、それも急登ばかりで予想外にきつかった。田子倉口から登ったグループは3時間30分で頂上着。われわれより15分ほど早かった。頂上下で田子倉登山口と叶津登山口(5人)からの人と合流して昼食。時折日がさす曇り模様の天気だったが、頂上付近では風が強く、昼食時はみんなが寒がっていた。紅葉は真っ盛りだったが、猛暑のせいか、枯葉が色づいた感じで、鮮やかさはいまいち。午後1時5分、桜曽根コースへ下山開始。皇太子ご成婚記念の鐘楼のある登山口着2時45分ごろ。30分ほどアスファルトの林道を下って駐車場着3時15分。ストレッチ体操などをして洞窟温泉着4時5分ごろ。温泉は600円、タオル類の貸し出しはなし。30mくらい洞窟を歩いて脱衣所あり、少しぬるい。洞窟温泉発5時10分。道の駅「とちお」で休憩後、中之島・見附ICから高速に乗り、関屋公民館・高校会館着7時10分ごろ、自宅着7時30分。

 

●平成6年10月9日(日) 浅草岳

義妹Y.Iさん、妻の3人で午前5時20分、自宅出発。小須戸、湯田上、加茂を回って下田、栃尾を経て守門に出る。ここが入広瀬まで3㌔の地点。(加茂から下田に入るには、加茂の橋を越えまもなく左折、栃尾だか、守門だか書いてある方面へ。途中、道は狭くなる。栃尾に入ったら川の手前で守門の方に向かい、しばらくして右折、橋を渡って左折すれば、道なりに守門に出る)。大白川から浅草岳へ。8時ごろ浅草岳桜曽根登山口に着く(現在は通行止め)。8時15分、登山開始。途中2回休み、10時15分頂上に着く。2時間昼食。ラーメンに豚肉、野菜を入れる。コーヒーも。新発田の亡き義姉の友人のIさんに会う。

午後0時15分下山開始。妻、義妹はネズミモチ平へ降りる。私は車があるので桜曽根登山口に1時25分着。妻たちは途中、アマンダレ(キノコ)を採ったりして2時15分下山。帰路は三条を回って8号に出るつもりが、見附に出てしまう。三条・燕ICから高速に乗る。5時10分自宅着。紅葉は前年より悪かったが、まあまあ。天気も良く、風もなし。割と楽な登山だった。

 

●平成5年10月10日(日) 浅草岳

午前6時40分自宅発。高速道小出ICで降りる。9時40分登山開始。11時40分、浅草岳(1585㍍)山頂着。よく晴れた日だったが、頂上付近では風が強く、ガスも出てきて寒くなり、午後0時15分、下山開始。2時駐車場着。2時30分洞窟温泉前、3時入広瀬の鏡ケ池、4時小出IC、5時30分自宅着。紅葉真っ盛り。会社のY.Sさんらに頂上付近木道で会う。前週の安達太良山の紅葉は原色に近かったが、浅草岳は枯れたような葉が多く見られた。 浅草岳へ行くには、小出ICを降りたら、左折し、小出方面・湯沢方面へ行き、いったん国道17号に出て、まもなく右折する。湯之谷方面には行かない。国道252号を入広瀬・会津方面へ向かい、大白川・浅草山荘方向に左折、洞窟風呂前を通る。ネズミモチ平登山口は急登で、駐車場も狭いので、さらに進み、桜曽根登山口に駐車するといい。20台くらい駐車できる(現在は通行止め)。

 

【湯の平】

●平成5年10月23日(土) 湯の平温泉

午前8時15分自宅出発。義妹Y.Iさん宅着9時15分。登山口まで約45分。途中、新発田市東赤谷で缶ビールを買う。Y.Iさん、妻の3人で10時15分登山開始。よく晴れ、紅葉も見頃。急登あり、ばかにはできず。ビデオも途中でしまって吊り橋を渡る。11時45分、湯の平温泉男湯着。風呂に入る。景色はきれい。会社のM.Hさんに会う。午後1時15分下山開始。30分ほどして、一転にわかに掻き曇り、あられ混じりの雨。雨具を着る。2時30分、駐車場着。登山道は滑り落ちれば、谷底もあり。3時20分、義妹Y.I家に寄り、ヤマイモご飯を食べ、7時10分、Y.I家を出る。犬が逃げる。湯の平温泉へ行くには、東赤谷に着いたら、左に曲がり、トロッコの廃道に沿って道なりに行く。狭いので要注意。車を置く場所は多くあり。北股岳もここから登るが、7~8時間かかるとか。流れている川も北股川。11月8日には吊り橋撤去とか。翌年6月上旬まで閉鎖となる。

 

【赤湯】

●平成5年10月31日(日) 湯沢町・赤湯温泉

会社の同僚5人らと一緒。午前7時本社駐車場集合。7時10分スタート。高速道で湯沢ICへ。途中SAでK.Kさんら朝食。9時越後湯沢駅で上越組と合流。国道17号を群馬に向かい、元橋を過ぎて、苗場スキー場プリンスホテルから右折、林道を行く。林道はわだちが多く、車の腹をすりそう。10時10分、登山開始。曇り。午後0時20分、赤湯着。紅葉は散り始め。赤湯温泉の「山口館」の廊下を借りるため1人500円払う。露天風呂に入る。K.Kさんが豚汁を作るも、固型燃料のためジャガイモやニンジンなどは生煮え。雨が降りそうになったので、2時赤湯出発。20分くらい雨にやられる。4時10分林道着。上越組とは湯沢ICで分かれる。自宅着6時30分。高速料金往復6100円、ガソリン3500円、1人3000円を負担する。

 

【弥彦山】

●平成16年4月5日(月) 弥彦山・西生寺コース

  西生寺の駐車場は登山客禁止になったので、300mほど下の登山者用駐車場に置く。午前10時20分、駐車場の裏手から登山開始。17~18分ほどで西生寺裏手から登った道と合流。最初のスカイラインまで25分。そこから2回目のスカイライン(能登見平)まで20分くらい。頂上までは30分。普通なら1時間15分くらいだろうが、写真を撮りながら登ったので1時間40分ほどかかった。正午、テレビ塔のある頂上着。カタクリは終わりに近いものの、かなりきれいで、紫色が濃い目だった。雪割草も結構あったが、角田山ほどではない。下ではスミレがあった。サンシュ、マンサク、キブシ(黄藤)の黄色も多い。下りも同じ道。帰りに市民農園に立ち寄る。

 

●平成16年3月21日(日) 弥彦山・崖松コース

  ローソンでおにぎりを買って午前10時、間瀬田浦登山口から登山開始。車はホテルの駐車場に置く。20分ほどでカタクリがかなり咲いていた。カタクリはこの辺一帯だけのようだ。堰堤の所を上に登らず、布切れに従って堰堤の川を横切る。さらに進むと雪割草の群生地が見えてくる。来週が最盛期か。鎖場があり、下は沢で滑ると危ない。登り始めて1時間、雪道でぐちゃぐちゃ。18日に降った時ならぬ雪のため。引き返そうとしたが、観察会の下見に来たという人と出会い頂上を目指す。マンサクに出会う。尾根に出ると直線の急登が20分ほど続く。1時間50分で弥彦山の頂上に着く。まだスカイラインは開通しておらず、売店も開店準備中、トイレも閉鎖されていた。結構登山客がいた。カップのうどんを食べようとしたが、ガスレンジのガス欠であきらめる。午後0時30分、下山開始。途中写真を撮ったりして2時30分ごろ下山。約12度で暖かい日だった。このコースは昨年3月30日、妻がH.Kさんたちと登ったコースだった。

 

●平成10年3月8日(日) 弥彦山

西生寺裏から弥彦山へ向かう。30分ほど歩く。雪割草少し咲いている。

 

●平成9年3月22日(土) 弥彦山・西生寺

雪割草が少し咲いていた。妻が友人を連れていくための下見。

 

●平成8年3月31日(日) 弥彦山

西生寺裏から登る。雪割草はかなりあった。スカイラインを越えて少し歩くと、再びスカイラインと出会う。ここで引き返す。寒かった。田の浦から弥彦に登る道にも行った。上に弥彦の塔が見えるが、かなり険しい。途中で引き返す。次に黒滝城へ行くため林道を走る。ここでも途中で引き返す。(黒滝城へ行くには、旧116号を弥彦に向かい、弥彦保養センターのところを右に曲がる。麓集落に入り、酒屋のところを山の方に入る)。

 

●平成5年11月3日(水) 弥彦山

紅葉は見頃。快晴。午前7時40分自宅発。弥彦の菊花展を見てから9時30分登山開始。10時40分頂上着。アンテナのところで焼きそば、たこ焼きを食べ、11時多宝山に向かう。往復1時間。午後0時30分下山開始、1時30分麓着。トウモロコシ250円、ラムネ100円、コンニャク100円を食べる。自宅着3時。

 

【菩提寺山】

●平成5年11月6日(土) 新津市・菩提寺山

午前9時20分自宅発。10時15分、堀出神社参拝。石油の里の駐車場に車を置き、信号を過ぎ右折、看板あり、もう少しいくと、白玉の滝へ右折するところがある。15分で白玉の滝着。11時15分ごろから45分で菩提寺山着。薄暗い道、頂上は見晴らしがいいが、この日はモヤで遠望できず。頂上でおにぎりを食べ、林道を通って中野邸へ。午後1時30分ごろ「もみじ園」(入場料200円、石油の世界館を見ると500円だが、この日は庭園だけ)。紅葉が素晴らしい。小須戸を通って自宅着3時30分。

 

【菅名岳】

●平成15年5月2日(金) 菅名岳

午前7時55分自宅出発。上新栄町のローソンでおにぎりを買い、亀貝からバイパス経由、高速道、新潟PAでトイレ、安田ICで降りて馬下橋を渡り、すぐ踏み切りを越え、真っ直ぐに進み、カーブミラーの所に菅名岳左折の標識、小山田桜の駐車場を過ぎて登山口に駐車。9時10分、登山開始。2時間20分で頂上着。イワウチワが頂上に近づくにつれきれい。タムシバもまあまあ。椿が盛り。ブナの新緑は最高。頂上の食事をする所は雪なし。周りには雪少々。午後0時30分下山開始。2時25分ごろ駐車場着。頂上直下登りの50分がかなりきつかった。馬下保養センター(菅名岳の帰りの道中)で400円の風呂に入る(タオル、シャンプーは売店で)。3時40分発、自宅着5時。快晴だった。気温24度。

 

●平成6年5月21日(土) 菅名岳

会社の同僚7人らが参加。午前7時会社前集合。車は3台。8時40分、五泉市猿和田駅近くの小山田彼岸桜から橋を渡り、登山開始。500段ほどの階段を約20分。11時20分、菅名岳(909㍍)頂上着。午後1時40分、下山開始。鳴沢峰のかなりの急な下り坂を通って小山田口へ下りる。それでも咲花口へ下りるよりは楽とのこと。ブナの新緑が美しい。イワウチワ、ツツジ、山椿がボチボチある程度。笹竹のタケノコが少しあるが、かなり細い。3時30分駐車場着。その後、馬下保養センターで風呂に入り、4時40分発、自宅着6時40分。丸山尾根―頂上―鳴沢峰―五葉尾根のコースが一般的か。今回はこのコースを通ったので、雪の多い飯豊連峰や二王寺がよく見えた。新潟から見て尖がった山が鳴沢峰(880㍍)、平たい山が菅名岳。

 

【田代山】

●平成6年7月16日(土)~17日(日) 田代山

<16日> 午前8時20分自宅出発。高速道小出ICで降りる。大白川10時35分、六十里越11時、駒止湿原午後1時、峠の茶屋1時46分。駒止湿原は往復2時間。ワタスゲ、ニッコウキスゲ、キンコウカ、カキラン、トキソウなどが咲いていたが、もうほとんど終わりに近い。駒止湿原を4時40分スタート。前沢の曲家集落に寄って、湯の花温泉着6時。ペンション「山の音」に宿泊。2組の宿泊客(会津駒ケ岳に登った人と大宮の人)。フグのヒレ酒をサービスしてもらう。1人8000円+ビール代。

<17日> 夜中の午前2時30分ごろ、車のクラクションで起こされる。5時には消防演習あり。7時10分、燕市のI夫妻ら10人グループと合流。林道を車で30分(「山の音」から右に行き、左に曲がり、右に曲がって山の方に行く)。7時50分、田代山登山開始。1時間30分で頂上着。ワタスゲ、タテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲ、トキソウなどが咲いていたが、ここも終わりに近かった。11時20分ごろまで休憩。午後1時ごろ駐車場着。湯の花1時30分、桧枝岐センターに寄り、ソバを食べる。2時40分出発。奥只見を回り、銀山平着4時20分。トンネル(シルバーライン)を越えて、高速道小出ICに乗る。6時30分自宅着。

 

【西吾妻山】

●平成6年9月4日(日) 西吾妻山

午前4時55分自宅出発。途中、関川の道の駅で休憩。新潟~天元台まで約150㌔。8時9分、天元台ロープウェイ乗り場着。8時40分発のロープウェイ(1000円)に乗る。その後、また1000円出してリフト3つを乗り継ぐ。リフトの下にはウスユキソウあり。カモシカも2頭現れた。快晴。山はよく見えた。9時45分登山開始。カモシカ展望台、風天岩、天狗岩を通って頂上着11時45分。リンドウの群生あり。西吾妻山小屋付近で昼食。午後0時30分下山開始。帰りは西吾妻山小屋―天狗岩ー風天岩を通り、人形岩を回ってリフト乗り場に着く。3時発リフト、4時のロープウェイに乗る。天元台―米沢市―川西を通って国道287号で飯豊町へ。113号線に出て、県道2号で小国を経て、関川―菅谷。自宅着8時15分。二女が肉ジャガ、ナスのミソ煮、ミョウガの酢物を作り、風呂を沸かして待っていた。

 

【谷川岳】

●平成6年10月2日(日) 谷川岳

午前6時20分、自宅出発。塩沢SAでおにぎりの朝食。水上ICで降り、土合1つ目の信号左、2つ目の信号も左に曲がり、あとは道なりに水上温泉、湯檜曽を通って谷川ロープウェイへ。約10分で天神平に到着。その後リフト5分ほどで天神展望台に着く。(ロープウェイを降りたところに登山口があり、2時間30分と書いてあったので、リフトは無駄で、かえって遠回りになった)。天神展望台から9時登山開始。晴れてはいるが、ガスが頻繁に出て、遠望があまりきかない。木道を通って熊穴小屋に45分で到着。ここから急登、谷川岳(1963㍍)頂上のトマの耳には11時20分ごろ着。ガスに覆われると寒いくらいだ。時折、ガスの切れ間からオキの耳が見え、真っ赤な紅葉が姿を見せる。オキの耳まで行き引き返す。

午後1時下山開始。天神展望台には行かず、直接天神平に下山。3時過ぎ、ロープウェイ乗り場の天神平駅到着。10分ほどロープウェイに乗り、谷川岳ロープウェイ駅に着く。3時50分ロープウェイ発、水上IC手前でガソリンを入れ、新潟へ。途中、小千谷の山谷PAで天ぷらソバを食べる。自宅には6時30分ごろ着。谷川岳に登れて感激。高速道路往復8000円、ガソリン3400円、ロープウェイとリフト4400円、ソバとコンニャク2000円、費用合計1万8000円。

 

【宝珠山】

●平成16年5月1日(土) 宝珠山・宝珠温泉(赤松山)コース

 朝は曇り。ガスっぽく山はよく見えない。朝、ランチパックのサンドイッチ1個とバナナ半分で軽い食事後、午前5時自宅出発。磐越道に乗り五泉PAでトイレタイム。安田ICで下車して右折、国道49号を突っ切り、1つ目の信号を越えたら(IC右折後なら4つ目の信号)、サントピアワールド方面の宝珠温泉へ。5時40分宝珠温泉駐車場着。6時、関屋の登山教室の講師Oさんら6人で登山開始。登り口は宝珠温泉から150m歩いた左手の赤松山登山口。前回は宝珠山麓森林公園だったが、下からも登れる道があった。6時30分鉄塔着。赤松山着7時。8時ごろ八咫柄山(やたがらやま)(丸山小富士・草水登山口のルートと合流)着。頂上まではあと200㍍、ぐっと下った後、ロープをつたって最後の急登。8時15分頂上着。前日夜ローソンで買ったおにぎり2個を食べる。途中ミツバツツジがかなりきれい。もう1週間前ならもっと良かったかも。クルマユリが植えてある所にはロープが張ってあった。雨があたってきたが、雨具を着るほどでもなし。頂上では多少ガスの切れ間もあり、ジパングも見えたものの、見通しはあまり良くない。Oさんは1人で菱が岳縦走へ。3時間掛かるということで、9時、5人はそのまま下山開始。1時間30分ほどかかった。宝珠温泉で入浴。午後1時出発。大日原回り、月岡温泉・福島潟経由。早通北のK.Kさん宅で1~3日まで開かれている2人展を見学した。

 

●平成15年10月9日(木) 宝珠山・宝珠温泉(赤松山)コース

 快晴。午前8時40分ごろ自宅出発。大蔵山へ行く予定で出掛けたが、風がものすごく強く、宝珠山に変更。磐越道安田ICで下車して右折、国道49号を突っ切り、サントピアワールド方面の宝珠温泉へ。宝珠山麓森林公園に駐車。9時45分、赤松山口から登山開始。結構急登個所あり。11時30分ごろ八咫柄山(やたがらやま)で草水登山口のルートと合流、頂上まではあと200㍍だったが、風で断念。紅葉はまだ。もう10日はかかるか。ナナカマドの実が赤いが、葉は青い。上新栄町のローソンで買ったおにぎりで昼食。この日の登山者は7人組の女性、そのほか5、6人か。正午下山開始。途中で農園のぼかし用に落ち葉を拾う。宝珠山麓森林公園を散策、バーベーキュもできるようだ。ススキの写真を撮ったりして大日原回り、福島潟経由で自宅着午後5時

 

●平成7年10月10日(火) 宝珠山・草水コース

午前7時50分自宅出発。8時40分登山開始。安田町の草水口から登る。道はきれい。所々に急登はあるが、どちらかといえばダラダラした感じ。11時10分ごろ頂上に着く。ラーメンを食べ、コーヒーを飲む。磐梯山も見えるはずだが、どれだか分からない。前に菅名岳の鳴沢峰がそびえている。帰りは午後1時出発。3時ごろ下山。京ヶ瀬で豆腐を買って長女のところに寄って帰る。

 

●平成7年5月3日(水) 宝珠山・丸山コース

午前9時40分自宅出発。小新から高速道安田IC下車(850円)。30分ほど渋滞あり。11時登山開始。30分で赤松山。途中、熊の糞らしきもの発見(?)。結局タヌキの糞か。午後0時25分、草水口コースと合流する小宝珠山に着く。あと15分で頂上だったが、ガスが出て、雨も降りそうだったので、食事をして下山。途中、赤松山でコーヒータイム。1時35分駐車場着。帰りの高速道は混まず、スイスイだった。

 

●平成6年11月20日(日) 宝珠山・丸山コース

午前10時35分、自宅出発。磐越自動車道安田ICで降りる。700円。右折して国道49号を横切り、「イーストヒル」ゴルフ場入り口の1つ先、丸山集落の看板から入る。立石山神社11時20分着、林道を15分歩いたが、車でも御沢のキャンプ場まで来られる。キャンプ場から赤松山まで約30分、途中おにぎりを食べる。雨模様、傘は持っていたが、軽装なので赤松山から引き返す。帰りは水原の白鳥を見て、京ヶ瀬で豆腐を買う。

 

 【高坪山】


●平成19年4月30日(月) 高坪山・白く輝くタムシバ

午前8時15分自宅出発。海岸道路を行き、乙宝寺の休憩所でトイレタイム。9時45分、荒川町梨ノ木の高坪山登山開始。登りはこれまで左側の虚空蔵コースだったが、初めて右側の蔵王コースをたどる。案内では60分。3、4年前は案内より5分くらい速く登りきったが、今は案内より15分ほど遅れ、1時間15分で頂上着。足も弱り、ゆっくりペースになった。

 反射板のある飯豊連峰展望台で昼食。飯豊が薄く望めた。人出は連休にしてはそう多くない。正午から虚空蔵コースを下山。ブナはかなり芽吹き、一面新緑の一歩手前の雰囲気。ツバキ、イワウチワはほとんど終わり。昨年はあまり見られなかったタムシバが今年は多く目につき鮮やかな白色を輝かせていた。山桜もきれいだった。午後1時40分ごろ駐車場着。国道7号経由で自宅着午後3時10分ごろ。海岸道路経由より20分ほど余計にかかった。


●平成18年5月4日(木) 高坪山・胎内チューリップ
 午前9時自宅出発。海岸道路を通り、乙宝寺休憩所で一服。10時30分高坪山登山口着。通り掛りの人から「先ほど熊が出た」との話あり、ラジオを鳴らしながら10時45分、虚空蔵コースから登山開始。依然来たときより急登のような感じがする。足が衰えてきたか。下のほうには花はあまりないが、登るに従って、イワウチワ、ツバキなどが結構あった。イワウチワはもう少し早くてもよかった。タムシバは今年も少ない。山ザクラは今が満開で、あちこちに数多く見られた。電波塔まで1時間50分ほどかかった。ここで松美台のセブンイレブンで買ったおにぎりとスープで昼食。午後1時過ぎ下山開始。下にはオオバキスミレが咲いていた。帰路、乙宝寺休憩所でエンピツナス、ブロッコリー、ペプリカの苗を買う。胎内市(旧中条)のチューリップフェステバルにも立ち寄る。協力金1人100円。チューリップはきれい。菜の花も1面に咲き誇り素晴らしい。自宅着5時ごろ。

 

●平成16年4月17日(土)  高坪山

 午前8時20分にS.Oさん夫妻を迎えに行く。海岸線を通り、たわら屋でおにぎりを買う。10時虚空蔵コースを登る。イワウチワが下の方は枯れかけていたが、上に行くに従ってかなり多く咲いていた。山ザクラは今が盛り。今年はタムシバやツバキの花が極端に少ない。まだ早いのか。それにしては蕾もないからやはり咲かない年なのか。頂上では旅行社のツアー客でいっぱいという情報で、11時45分ごろ反射板の所(飯豊連峰展望台)で昼食。ガスで飯豊は全く見えない。風のある所はかなり寒く、雨具を着る。会社OBのTさんに会う。ガイドブックでは頂上まで1時間30分となっているが、2時間近くかかった。下りも蔵王コース1時間となっていたが、1時間10分ほどかかった。帰りはS.Oさんの旦那が翌日村上の臥牛山へ行くということで、またたわら屋に寄る。S.Oさん宅に寄り、梅花カラマツ草などをもらう。

 

●平成15年4月29日(火) 高坪山

会社OBのH.K夫妻と一緒。午前8時、自宅を2台の車で出発。海岸線を通り、乙宝寺休憩所でトイレタイム。荒川十文字から関川方向へ500㍍、総合スポーツ公園方向へ右折。9時30分、左側のコースから登山開始。イワウチワが所々にあり、タムシバは真っ盛り、ツバキが少し、山桜は盛り、オオバキスミレも多い。11時20分ごろ頂上着。H.Kさんが天ぷらにしたタラノメをガスレンジで温めてくれた。トラマスのツアー40人も来ていた。午後0時30分下山開始。一周して約4時間。H.Kさんたちは大峰山に寄るということで登山口で別れる。帰りの車は1時間20分掛かる。3時少し前に自宅着。風呂に入り、5時から「暖」で二女の子の1歳の誕生祝をする。

 

●平成13年4月29日(日) 高坪山

午前8時30分自宅発。荒川の十文字から500㍍くらい行くと、総合運動公園の標識や高坪山登山口の看板あり。駐車場を過ぎ、もっと上まで行くと、道路端に車を止められる。写真を撮りながら登ったので、2時間近く掛かった。会社OBのT.Eさん夫妻に会う。ユキツバキ多し。イワウチワもかなりあった。タムシバもたまに。山桜がきれいだった。もう1週間早いほうがいいか。帰って風呂に入ってから写光会のはがきを作る。

 

●平成7年4月29日(土) 高坪山

午前8時自宅出発。新々バイパス蓮野ICから海岸道路に入り、紫雲ゴルフ場を少し過ぎてから右折、中条の街中を通って国道7号へ。9時10分、梨ノ木の登山口着(荒川の十文字から右折、少し行って右折)。9時25分、登山開始。林道を5分歩き、一の峰、二の峰、三の峰を経て高坪山(570㍍)の頂上に11時15分着。1時間休んで午後0時15分下山開始、1時10分、駐車場に着く。好天。ユキツバキ、タムシバ、山桜、マンサク、イワウチワ、ムラサキヤシオツツジなど花いっぱい。ブナも新緑。低い山にしては高山気分が味わえる。豊栄の道の駅でコーヒーを飲み、3時自宅着。

 

【安塚・菱が岳】

●平成7年5月13日(土)~14日(日)安塚・菱が岳

 <13日> 午前9時30分、会社駐車場に集合。10時、同僚4人で出発。高速道柿崎ICで下車(2650円)。午後0時30分、安塚町の雪だるま温泉「雪の湯」着。ラーメンを食べ、1時ごろゴンドラに乗る(往復1000円)。頂上駅から道なき雪の上を30分で頂上着。ビール、コーヒーを飲む。下山は10分強。ゴンドラに乗り雪だるま温泉着。風呂に入り別の同僚3人を待つ。6時30分から宴会。

<14日> 午前9時出発。三和村の「米と酒の謎蔵」(500円)を見て、11時ごろスタート。高速道米山SAでコーヒーを飲む。午後1時近く会社駐車場着。宿泊費は1人1万円。

 

【守門岳】

●平成7年8月5日(土) 守門岳(大岳)

午前5時起床、6時自宅出発。高速道栄SAでおにぎり、塩イカで朝食。見附中之島ICで降りる(1200円)。国道8号を長岡方面に行き、二女の旦那の家付近を通り過ぎて、なお進み、栃尾方面の表示を351号線へ左折、新榎トンネルから栃尾に入り、さらに真っ直ぐ進む。290号線にスバルの看板のあるところで合流。守門の方に右折。そのまま290号線を進み、石峠を越える。守門村に入ると大竹屋酒店が左側にある。そこに小さく守門岳の見えにくい標識あり。そこを左折、1つ集落を過ぎ、2つ目の集落(二分)に入ってから五郎太橋を過ぎると、小さい守門岳の標識を右折、第一駐車場(左側)をさらに行き、終点の第二駐車場に車を置く。

午前8時10分登山開始。8時40分、保久礼(ほっきゅれい)小屋に到着。ここから階段900段。キビタキ清水で休憩。顔洗う。水うまい。2~3分でキビタキ小屋。9時35分、小屋発。不動平10時45分着。大岳には11時到着。蒸し暑い。足が痛い。きつい。大岳には午後0時20分まで休憩。袴岳に行こうとして少し下ったが、やめた。

0時30分、大岳から下山開始。途中、キビタキ小屋と保久礼小屋で休憩、駐車場着は2時30分。帰りは290号線を通り、スバルの標識のところから国道8号長岡方面に左折、341号に入り、栃尾を通り、長岡に入って国道8号と合流、右折し、見附中之島ICから新潟へ。黒崎PAでコーヒータイム。新潟着4時30分。長女の子供が39度の熱を出したということで、見舞う。この日の運転距離は往復約180㌔、ガソリンが半分に減った。  

 

【蓬峠】

●平成7年9月9日(土) 蓬峠

午前5時50分自宅発。高速道越後川口SAで朝食。湯沢IC(3250円)で降り、土樽駅へ。(湯沢ICを降りたら左折、すぐまた左折、土樽方面へ向かい、グリーンのマンションを通り、ぶつかったら右折。しばらく行くと右に土樽駅、左手の橋を渡って右折、線路のガードをくぐってダムのところに車をおく。もう少し上にいってもよし。徒歩20分得する)。8時25分登山開始。20分で黒金沢出合。林道15分、それからヤブ歩き約40分、妻はヘトヘト。前夜町内の主婦飲み会で疲れたか。巨大なコケむした平らな石まで歩き始めて1時間15分、まもなく黒俣沢出合。ここから15回のジグザグをたどり、約2時間で休み場。茶入沢から最後の水場を経て午後0時5分、蓬峠頂上着。ウメバチソウ、ガクアジサイ、トリカブト、ツルリンドウ、フウロンソウなどがわずかにある程度。展望はよく、素晴らしいが、途中が展望がきかずきつい。1時10分下山開始。駐車場着3時45分。4時3分帰路に着く。山谷SAでソバを食べ、6時過ぎ自宅着。疲れた。

 

【梁山泊】

●平成7年9月30日(土) 梁山泊

午前8時50分自宅出発。新々バイパス蓮野ICから海岸通り行く。日本海カントリーを過ぎ、まもなく右、しばらく行って右、すぐ左、113号を進み、関川ではなく、右に行く113号。荒川十文字を真っ直ぐ関川村に入る、しばらく行き右手、大石ダム方向右折、踏切を越え、大石ダムを真っ直ぐ進み、遮断機のところまで行く、遮断機の手前(大石ダム上流)に車を置く。午前10時20分登山開始。林道をしばらく歩く。途中、伐採地で道を間違う。杉林を歩き山小屋「梁山泊」に着いたのが午後0時10分ごろ。立烏帽子へ行こうとしたが、ヤブばかり、曇ってもきたので中止。昼食。1時20分、下山。2時20分駐車場着。自宅着4時45分。長女の家族は28~30日、二本松に旅行。

 

【光明山】

●平成7年11月5日(日) 光明山

側溝掃除前の午前6時50分自宅出発。高速道三条・燕ICを降り、下田村の笠掘ダムへ。(ICを降りたら、真っ直ぐ国道289号を行く。三条市内で下田方面へ左折して、すぐバイパスへ右折するところを注意。帰りもここで東三条駅の方へガードをくぐってはいけない。ここで左折し、すぐ右折して289号を8号へ進む)。笠掘ダムの下の駐車場に車を止め、8時30分から登山開始。素晴らしい紅葉だったが、途中で雨、合羽を着たが、そう長続きはせず、まずまず。万之助山手前で食事。登り始めて2時間40分。ラーメンを食べ午後0時50分、下山開始。3時10分ごろ駐車場着。高速道で3時55分自宅着。

 

【朴坂山】

●平成15年5月10日(土) 朴坂山

.Oさんの旦那を午前8時30分に迎えに行く。バイパス経由、蓮野ICから海岸道路、セブイレブンでおにぎりを買い、関川に入り、国道113号からえちごおおしま駅を過ぎ、すぐに右折し、くるくると回って国道290号の赤い高田橋を渡る。290号を道なりに進み、桂集落を過ぎ、さらに進むとまた橋がある。ここが宮前集落。橋を渡ってすぐ細い道を左折(看板あり、向かいにガソリンスタンドが見える)、道なりに朴坂集落に入る。駐車は3~4台分あり。9時20分登山開始。50分だらだら歩き、そこから1時間急登7回(ロープ個所3回)。1時間50分掛かる。頂上で1時間、ガスレンジでスープ、コーヒーを沸かす(水1㍑でコップ6杯)。午後1時20分下山開始。3時駐車場に着く。ミツバツツジがかなりきれい。頂上近くではイワカガミがかなり咲いている(イワカガミは葉の先が尖っている、イワウチワは葉の先が平ら)。小さな一本立ちのフデリンドウが数十本、紫色のキランソウ、クルマバツクバネソウ、ウラシマソウに似たコウライテンナンショウ、ガマズミ(カメノキはもう少し大きい)などもあった。ギフチョウも見る。ワラビを少々採る。ぼかし用に枯葉を二袋持ち帰る。道中会った人は5~6人。帰り、高田橋より上流の道の駅、「桂の湯」(ゆーむ)で風呂に入る(タオル、バスタオルの貸与なしで500円)。4時40分出発、S.Oさんを送り、自宅着6時30分。

 

●平成7年11月12日(日) 朴坂山

午前8時40分自宅発。競馬があり、少し渋滞。中条町の乙宝寺物産館でコーヒータイム。国道113号関川村まで行き、村上・神林方面とある国道290号へ右折、くるっと回って高田橋を渡り、会津方面に向かう。左手に桂橋あり(桂橋コースはここを右折)、さらに道なりに進み、橋を越えてすぐ左折すると、朴坂集落に着く。ゲートボール場に車を置き、10時40分、登山開始。一等三角点の頂上に着いたのが午後0時15分。急登7回あり、距離にして500㍍くらいか。1時30分下山開始、3時近く駐車場に着く。国道7号、バイパスは帰りも渋滞。自宅着5時ごろ。

 

【護摩堂山】 


●平成19年7月8日(日) 護摩堂山

 午前7時50分、自宅出発。バイパス経由、小須戸の矢代田から湯田上カントリークラブ入り口を左折、まもなく右折して8時20分ごろ湯っ多里館駐車場着。ゴルフ場下のトンネルを5分ほど歩いて、登山開始。朝早いのにもう下ってくる人に多く会う。25度くらい。涼しいが、歩き始めると、汗ばむ。約40分で274mの頂上着。
 ヤマアジサイ、セイヨウアジサイ、ガクアジサイなど約3万株。盛りを過ぎ、やや終わりに近づきつつあったが、まずまずの見ごろ。写真を撮って下りも40分くらい。たくさんの観光客が登ってきた。家族連れも多い。湯っ多里館駐車場は満杯。かなり下に車を置いて登らなければならない。早く着てよかった。往復で約5千歩。100円で食べたコンニャクがうまかった。売店で枝豆などを買って、自宅着11時40分。さっそくデジカメで撮った写真を下絵にして、パソコン水彩画を描く。

●平成8年7月7日(日) 護摩堂山

午前10時40分、従兄弟の奥さんY.Iさんと姉を迎えに行く。小須戸の町に入り、信号から湯田上温泉の中、右手の学校の臨時駐車場に約1時間で到着。歩行40分。アジサイは最高だったが、人も多い。30分置きに4回ほどソーメン流しあり。帰り「ほかり」で手打ちの笹切りウドンを食べる(1人950円)。シコシコしてうまい。新潟に午後4時着。Y.Iさんは三条高校の同窓会でホテル新潟へ。復路は小須戸から新津バイパス経由で。

 

【苗場山】

●平成8年8月21日(水)~22日(木) 苗場山

<21日> 祓川からのコース。午前6時自宅出発。高速道塩沢SAで朝食。8時50分、和田小屋手前の駐車場を出発。和田小屋まで20分掛かる。暑い。わずか20分だが、結構疲れた。リフトを見ながら登るコースだ。9時15分ごろ和田小屋登山口で前夜頂上で泊まった2人組に出会う。「登りに5時間掛かった」という。下の芝、中の芝、上の芝を経由、雷清水を降りたところで昼食。味噌汁を飲む。ここを午後1時15分出発。頂上ヒュッテ着2時20分。和田小屋を出てから5時間30分で登りきった。本には4時間と書いてあった。

3時過ぎから頂上付近散策。晴れてはいるが、付近の山は見えず。広場でレンジで沸かしたコーヒーを飲む。6時、山頂ヒュッテ(長野県栄村経営)でカレーライスの夕食。1泊2日で6000円(予約をしていったのだが、村からの連絡が届いていなかった)。600円の1カップと350ml(これも600円)1本を飲む。妻は500円のバッジを買う。9時消灯。この日は100人収容の山頂ヒュッテに東京の女性6人とわれわれだけの8人。夕日は見られなかったが、天の川が良く見えた。11時45分トイレに起きる。

 <22日> 午前4時30分起床。5時ごろご来光を期待したが、現れず、残念。6時に朝食(ハム、キャベツ、サンマの缶詰、塩漬けコブ、タケノコの煮付け、ふ入り味噌汁)。6時30分~7時30分、龍ケ峰方面散策。缶コーヒー(1本300円)2本を買って7時50分下山開始。午後0時40分、和田小屋下の駐車場に到着。途中、和田小屋近くで釜めしをレンジで温めて食べる。湯沢の大衆浴場に入る(1人900円)。高速道山谷SAで500円のザルソバを食べる。自宅着4時20分ごろ。 苗場山登山口は、湯沢ICを降りて左に曲がり、国道17号を行く。坂を登り、降りる途中に右側に苗場山登山道の看板あり、ここから20分で和田小屋下に着く。

 

【鳥坂山】

●平成8年9月8日(日) 鳥坂山

午前8時40分自宅出発。中条町に入って佐川急便を過ぎると、2つか3つ目の信号に羽黒の集落、ここを右折し、集落に入ったら鳥坂の森の標識に従って左折、山の方へ道なりに行く、途中、宮の入りの標識、ここから登ってもいいが、今回は200㍍ほど奥の駐車場に車を置く。石切山から登ろうとしたが、がけ崩れで禁止。白鳥(しらとり)コースを9時50分に出発。沢で暗く、石ばかり。30分歩いてようやく見晴らしのいい所に出る。ここが宮の入りとの合流点。マイクロウェーブの塔を通って鳥坂山頂(438㍍)へ11時40分着。午後0時40分下山開始。下りは宮の入り口に。1時間20分掛かった。そこから200㍍歩いて駐車場に着く。帰り加治川の道の駅「桜館」に寄る。自宅着4時。花はハギが少々、あとは全くなし。天気は良かった。

 

【白山】

●平成9年4月27日(日) 白山

午前7時自宅出発。8時20分、慈光寺着。8時35分から尾根コースを登る。分水町の人と会う。すぐ急登40分。少しなだらかになり、最後40分くらいがまた急登。頂上近く雪を踏みしめて登る。11時15分ごろ頂上に立つ。イワウチワ、タムシバ、山桜が咲いている。最後はかなり疲れる。下りは午後0時30分出発、田村線を通る。1時間くらい雪の上を歩く。まだ緑が少ない。途中で急に雪がなくなり、一瞬道を見失う。幸い遠くに赤い布切れを発見、大助かり。サングラスを落とし、探しに戻ったが、なし。慈光寺着3時15分。慈光寺ソバ(800円)を食べて3時45分出発、自宅着4時50分。(慈光寺へ行くには、新津バイパスを行き、新津市街方面へ左折、袴線橋を越えてすぐ右に曲がる、まもなく五泉方面を左に曲がる、能代川を越えたらまもなくTAX新津店あり、ここを右折、真っ直ぐ左折すると、バイパスのような所に出る、道なりにいくと慈光寺)。

 

【鋸山】

●平成9年5月18日(日) 鋸山

午前6時30分、近所のY.Sさんの運転でスタート。会社駐車場で会社のK.Aさん、K.Kさんと合流。7時15分、K.Kさんの車で出発。見附中之島ICから長岡市栖吉―悠久山―市民スキー場を経て林道を通って行き止まりまで行く。道路に駐車。8時10分登山開始。花立峠着9時15分、少し苦しい。ミカンなどを食べる。頂上着9時45分。1時間35分掛かる。頂上から少し下がった反射板の所で食事。床屋のAさんと会う。11時山頂発、午後0時15分ごろ駐車場着。千秋が原を通って2時10分自宅着。帰りはK.Kさんの車をY.Sさんが運転。快晴。暑いくらいだった。

 

【大佐渡山脈縦走】

●平成9年6月8日(日) 大佐渡縦走

佐渡汽船のパック。午前8時ジェットフォイルで佐渡へ。両津から観光バスでドンデン山の大佐渡ロッジ着。10時30分、縦走開始。1時間30分歩いて昼食。金北山山頂へは午後4時到着。途中、レンゲツツジが満開。上の方にシラネアオイがちらほら。最も花のない時期だという。佐渡の花は4月中に終わるそうだ。金北山から自衛隊道路を1時間歩いて下り白雲台着。右足小指の魚の目がものすごく痛い。靴を3回も脱いでもんだ。観光バスで両津港へ。6時20分のカーフェリーに乗る。弁当が配られる。新潟港着8時40分。自宅着9時30分ごろ。1人1万1000円。

 

【黒倉・鍋倉山】

●平成9年6月14日(土) 黒倉山・鍋倉山

前日から泊まっていた二女と孫をアパートに送り、午前9時出発。米山SAで休憩。新井―柿崎線から板倉町へ。光ケ原牧場から関田峠に行き、正午ごろから登り始める。途中、茶屋ケ池方面など2ヶ所左折する標識があるが、無視して真っ直ぐ進む。筒方峠を越え、なだらかな登り。1時間で黒倉山に着く。その後、鍋倉山へ。まだ少し雪あり、道もよく分からないような所を進み、30分で鍋倉山着。特に山の看板もなし。たまにタムシバ、ツツジがある程度。タケノコ採りに人が多かった。帰りは1時間くらいで下山。光ケ原牧場で休憩。妙高のロッジに午後6時着。翌15日はパインバレーでゴルフ。

 

【八海山】

●平成9年10月10日(金) 八海山

午前6時15分自宅発。高速道越後川口SAでトイレ。8時10分、八海山スキー場着。(六日町ICで降り、信号左、次の信号左で国道17号に出る。2㌔ほど行くと、右に八海山の標識、あとは道なり)。ゴンドラに乗る。行列。20分ほど待つ。1人往復1800円。8時50分ゴンドラを降り、登山開始。女人堂着9時50分。千本桧小屋着11時。約2時間10分。ものすごい人。鎖場は順番待ち。リックを小屋付近に置いて地蔵岳1つだけ登ってみる(5分)。午後1時30分下山開始。スキー場駐車場発3時。帰りに地酒「八海山」を買う。山谷SAでソバ(510円)を食べる。

 

【温身平】

●平成9年10月18日(土) 温身平

関川村から小国に入り、国道49号線のトンネルを越えたところから左に曲がり、すぐ右に旋回して飯豊山荘へ行く。紅葉はちょうど見ごろ。飯豊山荘から30分ほどで温身平へ。石転び沢を遠くに眺める。雨が降り出してきた。

 

【ドンデン山】

●平成10年4月11日(土) 佐渡・ドンデン山

妻、義妹と午前8時のジェットフォイルで佐渡へ。車は佐渡汽船の職員駐車場(1000円)に置く。9時40分、登山開始。登り始め30分に福寿草の群生地あり。黄金色がキラキラ輝いている。雪割草もある。40分は沢登り。残雪あり。11時40分ごろ、アオネバ峠で昼食。午後0時50分スタート、頂上には1時50分過ぎに着く。帰りは雪をこざいて近道をする。3時上り口に着いたが、タクシーがなかなか来なくて4時まで待つ。6時40分のカーフェリーに乗る。9時30分ごろ自宅着。夕食を含めて1人1万1000円。

 

【磐梯山】

●平成10年7月25日(土) 磐梯山

午前6時7分、新潟駅南集合。旅行社のバスで磐越道猪苗代ICで降り、八方台へ。9時20分、登山開始。靴はトレッキング用を履く。1時間30分で弘法清水着。荷物を置いて30分で頂上着。正午過ぎ、弘法清水で豚汁のサービスを受け、昼食。午後1時20分、下山開始。猪苗代コースを下りる。2時間30分。スキー場の下り30分がかなりきつかった。5時からホテル・リステルで夕食。7時磐梯祭りに行く。たいまつ行列や山焼きを見て9時10分出発。11時過ぎタクシーで自宅着。会社の関係者9人ほどが一緒だった。

【赤城山】

●平成10年10月10日(土) 赤城山

午前6時自宅出発。関越道塩沢SAで休憩。8時18分、赤城IC着。右、右と曲がり、大間々方面に向かい「赤城山」の標識に沿って進む。9時30分、赤城山の八丁峠登山口から登る。30分で頂上の地蔵岳(1679㍍)着。上にはテレビ塔がある。11時下山、大沼に行き、午後0時30分出発。エネルギー資料館に寄る。帰り道を間違う。(前橋には向かわず、渋川方面、353号を行き、一時停止は右折、県道70号に出ると、赤城ICの標識が出てくる)。紅葉には向かない木々が多いが、天気がよく、比較的きれい。関越道山谷SAでソバを食べる。高速道路はいやに眠かった。5時自宅着。 

 

【尾神岳】

●平成10年11月14日(土)~15日(日) 尾神岳等

<14日> 午前9時自宅発。北陸道柿崎ICで降り、柏崎方面に向かい、信号を吉川町方面へ右折。吉川町中心部の原町交差点を尾神岳に向かう。尾神岳のスカイパークに車を置く(ハンググライダーの広場を通り越してもっと山へ車は入る)。そこから30分で頂上着。登山口はスカイパークから50㍍ほど下がった所の左側。風がものすごく強い。紅葉は終わりに近い。午後、野尻湖を左方向に回る。ここの紅葉はきれい。妙高のロッジ4時30分着。沢山の客あり。後輩のW.Tさん夫妻もいた。スモークベーコン、ビーフジャッキー各400円を特別料理として頼んだ。

<15日> 午前8時30分発。笹ケ峰に行くも、紅葉ダメ。火打山には雪あり。苗名滝に行くも、工事現場の中を歩く。帰り花を買い、実家で墓まいり。下の家から大根をもらう。長岡の近代美術館に立ち寄る。午後5時過ぎ自宅着。

 

 【金剛山】

●平成11年4月24日(土) 佐渡・金剛山

佐渡汽船のツアー。午前8時発、ジェットフォイルで新潟港出発。両津港着9時。8人乗りタクシーで登山口へ。約2時間で見晴らしの良い所に出る。ここで昼食。午後1時頂上を目指す。約1時間掛かる。午後4時ごろ下山開始。佐渡汽船経営の能楽の里へ行き、新穂の温泉に入る。6時40分発カーフェリーで新潟港着9時。船中で弁当の夕食。1人1万1000円。佐渡汽船職員駐車場を利用(1000円)。

 

【大蔵山】

●平成11年5月8日(土) 大蔵山~菅名岳

会社のH.Kさん夫妻を午前8時迎えに行き、高速道安田ICへ。国道49号から馬下橋を渡り、真っ直ぐ進む。左手に大蔵山の小さな表示あり。駐車場は狭く、林道に車を止める。9時10分登山開始。沢コース(丸木橋を渡り林道に出たら右へしばらく林道を歩く)。約2時間15分で大蔵山山頂着。結構急登。すぐ出発、菅名岳へ向かう。なだらかな道が続く。1時間少々で菅名岳山頂着。この道中はイワウチワがきれい。所々にタムシバあり。帰りは午後1時15分、小山田コースへ。途中、椿平から左手どっぱら清水に下る。4時麓に着く(林道を30分ほど歩く)。宝珠温泉に寄って汗を流す(500円、タオルとバスタオルは貸与)。H.Kさん夫妻と我が家で酒を飲む。

 

【光兎山】  

●平成11年5月16日(日) 光兎山

午前6時21分自宅出発。関川村に入ったら、女川方面に右折して赤い橋を渡って対岸へ、しばらく走り、橋を越えると、角に女川農協、光兎山と朴坂山の看板あり。女川方面へ川沿いに走る。中束(なかまるけ)バス停に案内板があるが、もう少し先に進む。橋を渡ると右手に光兎山の看板。林道を走る。最初ジャリ道、あと舗装道路。しばらくして10台ほどの駐車場あり、止められないなら林道に置く。8時15分登山開始。9時、千刈から来る分岐点に合流。虚空蔵峰に9時35分着。観音峰―水場を経て雷峰(いかずちみね)に10時45分着。11時15分ごろから急登始まる。頂上には11時35分着。3時間20分掛かった。

帰りは午後0時5分スタート。駐車場着3時30分。関川村の道の駅「ゆ~む」で風呂に入る(500円、タオルやバスタオルは貸してくれない)。5時出発、自宅着6時20分。曇りだったが、暑くも寒くもないいい日だった。イワカガミ、タムシバ、ツツジ、ユキツバキなどが少し咲いていた。

 

【柏崎・黒姫山】

●平成11年5月22日(土)~23日(日) 黒姫山~石黒

<22日> 午前8時15分姉の自宅出発。高速道柏崎ICから高柳町入り。貞観園、沢田屋を過ぎ、「じょんのび村」へ左折する少し前から磯之辺方面へ右折、キャンプ場の上に黒姫山の登山口あり。10時15分登山開始。ブナ林が美しい。約1時間10分で頂上に到着。イワカガミが所々にあり、タムシバ、ユキツバキ少々。山頂下の鵜川神社で昼食。30日が山開きなので、町の人たちがたくさん準備に来ていた。午後2時下山後、「じょんのび村」の寿楽の湯に入る。450円、タオル等の貸与なし。親戚のS.Kさんや義姉も来ていた。3時40分、貞観園に行ったが、開館は6月初旬だという。4時30分ごろ、石黒のK.O宅着。囲炉裏を囲んで夕食。柏崎の人がヤマメを持ってくる。

<23日> 石黒の朝。朝日が入って寝ていられない。午前10時過ぎ、板畑の山へ山菜採りに。結構太いワラビあり。昼食に手打ちソバ(ものすごく太く、だんご状)。K.O家のブナ林を見て、午後2時新潟へ向かう。姉はもう1泊。夜、川中美幸、たかたかし、弦哲也ショーを芸文に見に行く。

 

【粟ケ岳】

●平成11年5月29日(土) 粟ケ岳

午前7時自宅出発。田上町から加茂に入ると、まもなく左に粟ケ岳自然休養地方面の標識あり。加茂川の橋を渡り、山の方に向かう。途中、小乙方面からの標識あるが、これを無視して真っ直ぐ山の方に進む、水源地を抜けて、第二水源地まで行く。車は道路に置く。ダムを渡り、8時40分登山開始。頂上まで3時間の標識あり。3合目のベンチで休む。見晴らしの良い6合目着10時50分。7合目のヒュッテ着11時20分。9合目付近で下って来た会社のS.O夫妻に会う。粟ケ岳頂上着午後0時30分。きつい。あまり暑くなくてよかった。結局3時間50分掛かった。ヒメサユリの葉はいっぱいあったが、まだ早い。イワカガミの残りがボチボチ。タムシバ、ユキツバキ、ツツジが少々。

1時25分下山開始。3時間掛かって下山した(標識は2時間)。4時30分、小須戸町の「花の湯館」(健康保養センター、新潟から行くと、湯田上ゴルフ場より新潟寄りの左側高台にあり)に着く。バスタオル貸与で500円。自宅着7時。ビールを飲んで8時30分ごろ寝る。

 

【飯豊山】

●平成11年7月30日(金)~8月1日(日) 飯豊山

<30日> 午前中、真砂町の義兄がウニを持ってくる。休暇を取り、正午過ぎ、自宅出発、鳥屋野の石井スポーツでヘッドランプ、メッシュの半そで、靴下、水入れなどを買う。飯豊山荘に午後3時30分ごろ到着。部屋に入り、周辺を少し歩く。義妹Y.Iさん6時ごろ到着。ビールを飲んで夕食。1人7000円。明日の朝と昼のおにぎりを作ってもらう。9時過ぎ寝る。

 <31日> 新発田の義兄D.Aさん父子が午前5時30分ごろ飯豊山荘着。朝おにぎりを1個食べる。5時45分、梶川尾根から登山開始。荷物は約8㌔。義兄父子は15㌔。いきなり急登。1時間ほど歩いたところで、義兄の荷が重過ぎるため、ビール、ナスなどを分けて担ぐ。7時50分、湯沢峰に着く。ここまで1.6㌔。滝見場まで800㍍の標識あり。滝見場の5分手前で休憩。常にもう少しいけばいい休み場があるのに、その直前で休む連続、感が悪い。五郎清水で5分ほど下って冷たい水をくむ。甥K.Aさんは両足カカトのマメが破れる。ここからが苦しい。梶川峰より少し登った所で亡きY.Aさんの骨を掘り出し持ち帰る。尾根を歩き、写真を撮りながら、門内小屋についたのが午後3時15分。マニュアルは7時間だったが、9時間30分掛かった。マツムシソウ、ハクサンフウロ、ニッコウキスゲ、チングルマ、イイデリンドウなど花がいっぱい咲いていた。門内小屋は1人1500円。往復15分掛けて水場を下ったり、登ったり。残雪から流れ出す水だった。夕食は乾燥した五目ご飯と豚汁。夕焼けが素晴らしい。ビール350㍉を2本飲む。7時30分、初めて使う寝袋(3万4000円)で寝る。小屋には30人くらいが泊まる。なかなか寝られない。

 <1日> 午前4時、門内小屋で起床。ご来光が素晴らしい。朝食はおにぎりを鍋に投げ込み雑炊を作る。出発前に水をくみ、6時20分、下山開始。地神山から丸森尾根を下る。途中の水場を過ぎると、急な下りとなる。とにかく暑い。35度はあっただろう。水ガブガブ。最後の1時間30分、飯豊山荘が見えるのになかなか着かない。苦しい。午後1時30分、飯豊山荘到着。マニュアルは5時間だったが、7時間10分掛かる。帰りに新発田に寄る。新発田の義兄夫妻が墓掃除で来ていた。焼酎をもらって帰る。義妹は翌2日から秋田駒へ行くとか。馬力があるねえ。お化けか。自宅着6時。ビールを飲むも腹いっぱい。水を飲みすぎたか。とにかく飯豊に登れただけで感激。乾杯。飯を盛ったような山だから飯豊山というのだそうだ。翌日、日本百名山のビデオを見て分かった。

 

【栗駒山】

●平成11年9月22日(水)~23日(木) 栗駒山

<22日> 夜の午後9時自宅出発。10時20分、新潟駅南集合。観光バスで新潟港中央埠頭へ。11時50分発、新日本海フェリーで行く。2等寝台。620円を追加払い。少し寝たが、台風が近づき海は荒れ気味。

<23日> 午前6時、秋田港着。曇り。秋田市内の「栄太桜」で朝食。豪華。2時間ほどで須川の栗駒山登山口へ。10時15分登山開始。雨。2時間25分で頂上着。花はリンドウていど。午後0時55分頂上発。1時間休憩なしで下山。2時前、イワカガミ平を経て関川へ下る。5分ほどで温泉、風呂に入り、3時30分、出発。8時55分、新潟駅着。自宅には10時近く着。新潟駅で買ったタコ焼きでビールを飲む。旅行社のツアーで1人1万8000円。旅行社社長が添乗員。会社のK.Gさんが登山ガイド役だった。

 

【三国山】

●平成12年7月29日(土) 三国山

前日、会社の懇親会がミナミプラザ3Fの「四川飯店」であり、朝まで酒が残っている。朝、すごい雨。午前6時53分からの天気予報を見ると、湯沢町方面は雲なし。雨の中、7時出発する。中越に向かうに従って晴れてくる。高速道塩沢石打SAで休憩。湯沢ICを降りて国道17号を群馬方面に20分ほど行くと、三国トンネルの入り口の駐車場あり。ここに車を置き、9時30分登山開始。30分で三国峠に着く。群馬方面から登ってきた人も30分だったそうだ。三国山頂上まで50分。休憩も含めて1時間40分掛かった。天気はよし、かなり暑いが、風が吹くと気持ちよし。下界は30度くらいだったが、ここは24度くらいか。正午下山開始。湯沢町の国道17号沿い「宿場の湯」(1人600円)に入る。山谷SAで小千谷ソバを食べる。自宅着午後5時20分。

 

【会津・駒ケ岳】

●平成12年8月14日(月)~15日(火) 会津駒ケ岳

<14日> 午前5時30分自宅出発。関越道小出ICで降り、すぐ左折、次の信号を右折、アルプス電気が見えたらまもなく252号入広瀬方面に右折(その手前に桧枝岐352号右折とあるが、ここは銀山平へ行く道)、入広瀬に入り、大白川を通って田子倉ダムを経由する。途中、工事中で何度か止められる。只見町から289号、南郷村山口から401号、伊南村川内から352号、桧枝岐温泉近くのテニスコートに車を置いたが、実は登山口から林道で上がり、梯子のある登山口まで車でいけた。テニスコートからの登山開始が10時25分。水場まで2時間。そこから駒の小屋まで90分とあるが、105分掛かった。小屋着午後2時15分。駒ケ岳頂上まで20分とあったが、雨が降りそうなので途中で引き返す。コバイケイソウの新鮮な群生地が見事だ。ハクサンコザクラ、オトギリソウなどが少しずつ。チングルマは風車になっていた。

3時25分下山開始。水場まで50分。梯子まで下りたのが5時20分ごろだった。梯子のところで新潟の海老が瀬からきた夫婦に車に乗せてもらったので、林道を歩かないで済んだ。暑い日だった。ゆっくりゆっくりの行程。小屋で左足ももがつりそうになった。膝には最初からサポータをしていた。湯の花温泉「山の音」に泊まる。ビール3本飲む。スキヤキだった。あまり食べられず。手打ちソバはつなぎなし、堅い。9時30分ごろ就寝。

<15日> 午前7時45分朝食。「山の音」は1人1泊8000円、ビールも入れて2人で1万8000円。8時45分出発。大内宿を訪ねる。茅葺の家20軒ほど。ほとんど土産物店か食堂。アイスコーヒーを飲む。11時45分ごろ出発。会津若松へ向かい、松平家の庭園に寄り、「会席御膳」(900円)を食べ、庭を散策。会津若松ICから磐越道に乗り、途中、阿賀野川SAで休憩、自宅着午後4時15分。(16日朝から吐き気、下痢、頭痛で1日寝ている。17日会社を午前中で早引きして、信楽園病院へ。熱も38度。18日以降、薬害か湿疹が出る。また信楽園に行く。湿疹の薬をもらい、点滴もする。直るまで1週間掛かった。酒6日間飲まず)。

 

【木六山】

●平成13年5月13日(日) 木六山

アウトスポット(スポーツ店、職安近く)のツアー。午前6時自宅出発。6時20分県庁集合。高速道酒屋バス停の下の駐車場まで自分の車で行き、ここに車を置いてアウトスポットの車に分乗。20人参加。国道49号経由、村松行き、松野集落を目指し、右手の県立自然公園の看板を右折、悪場峠の登り口から8時35分登山開始。15分で仏峠、10分ほど危険なところを通り、広場に出る。ここから30分がきつい。10時40分ごろ木六山(825㍍)の頂上着。頂上は360度の見晴らし。快晴なので、飯豊、日本平、日倉山、五頭山、二王寺、菅名岳、白山、粟ケ岳、銀太郎、次郎山などがよく見える。花はツツジ、イワウチワが少々。午後2時近く登山口に着く。村松町の「さくらんど温泉」(タオル、バスタオル付き700円)に入る。自宅着5時。二女一家もこの日「さくらんど温泉」に行ってきたとか。白根のイチゴ狩りで採ったイチゴを持ってきた。留守中、長女が母の日のカーネーションを自宅に置いていった(サーカスに行ってきたとか)。

 

【五頭・菱ケ岳】

●平成13年5月20日(日) 菱ケ岳

前日はフォレストでゴルフ。午前8時10分ごろ自宅出発。亀田のセブンイレブンでおにぎりを買う。村松温泉に行き、どんぐりの森のところを左に入る。スキー場方面へ向かい2㌔。9時40分、沢の入り道から登山開始。30分で供養塔へ。少し危ないところを通り、笹清水に1時間30分ほどで到着。その後がすごい急登。午後0時10分頂上着。2時間30分掛かる(健脚者は1時間55分、普通は1時間10分、遅い者は2時間30分)。20人くらいの人がいた。ガス模様で周りはよく見えず。ヒメシャガ、タムシバ、イワカガミ少々。少し遅かったか。0時50分下山開始。五頭山縦走には、五頭山まで1時間30分、そこから1時間10分で登山口ということだったが、疲れ気味なので、そのまま下山。2時間ほど掛かる。途中、バテ気味の老人あり。下山後、宝珠温泉(500円)に入り、米を買って自宅着5時10分。

 

【倉手山】

●平成13年10月14日(日) 倉手山

午前7時30分自宅出発。飯豊山荘方面へ向かい、梅花皮荘を越えて500㍍ほど行くと、倉手山登山口。駐車場は少ない。高橋工務店の事務所に車を置く。9時40分登山開始。1時間45分で山頂(11時15分)。急登の連続。午後0時30分、下山開始。下りも1時間30分くらい掛かる。(あと2、3分で降り切る所で滑り右ひざを捻挫、火曜日に「やぎさわクリニック」に行く)。帰りの途中でキノコ、栗などを買う。菅谷にも寄り、リンゴを買い、コンニャクを食べる。小針で会社のT.Iさんが乗っていたと見られる三川温泉のバスに会う。

 

【多宝山】

●平成15年4月16日(水) 多宝山

午前8時50分自宅出発。上新栄町のセブンイレブンでおにぎりを買う。9時40分から岩室村の丸小山公園(岩室温泉街を過ぎてすぐ右手、岩室温泉病院の手前、健康増進センター遊雁の湯「よりなれ」方面)から多宝山に向け登山開始。アップダウンの連続。林道を越え、さらに弥彦山スカイラインを越える。会社OBのT.Mさんに会う。2時間30分で頂上着。タムシバが最盛期。カタクリは終わりに近い。雪割草はほんの少々、なきに等しい。一番目についたのはショウジョウバカマの群生地、初めて見た。キクザキイチゲ少々。コシのコバイモも一輪。エンレイソウもあった。午後1時5分下山開始。天神山城跡に立ち寄る。下りも2時間10分ほど。丸小山公園のサクラが満開だった。結構きつかった。「訓練のつもりで」とは経験者のH.Kさんのお話だったが、まっことその通り。遊雁(ゆかり)の湯「よりなれ」で入浴(1人500円、タオル、バスタオル貸与あり)。自宅着5時。

 

【袴腰山】

●平成16年5月24日(月) 高城・袴腰山

 自宅発午前8時40分、寺尾から黒埼の国道8号に出て、三条から下田に入り、「橋本屋」から右折、下田村の役場を通り過ぎて、かなり行き笹岡の学校を過ぎ荒沢の信号から左折、下が赤で、欄干がグリーンの橋を渡り、すぐ右折長善寺に着いたらそのまま山に向かい、急な坂を登り、第二駐車場に車を置く。アスファルトの道を上に少し歩き、登山口に到着。10時20分登山開始。登山道は昨夜の雨でぐしゃぐしゃ。ヒメサユリの群生地は満開。昨年よりきれいだ。高城頂上近くのヒメシャガも素晴らしい。11時20分ごろ高城着。11時40分袴腰山へ向かう。山ツツジはあるが、昨年の方が見事だった。タケノコはもう遅く見当たらない。袴腰山着午後0時25分ごろ。1時20分ごろ下山開始。駐車場着3時ごろ。駐車場でぬかるみにはまって動けない車あり。荒沢から役場を越え、郵便局を過ぎたらすぐの信号「橋本屋」の所を左折、国道8号から帰る。A.Y夫妻に会う。

 

●平成15年5月26日(月) 高城・袴腰山

自宅発午前8時20分、二女の家に前日の結婚式の衣装類を届ける。下の孫は熱あり、上の孫も風邪気味で学校を休む。9時、S.Oさんの旦那を迎えに行く。内野から黒埼の国道8号に出て、三条から下田に入り、「橋本屋」?から右折、下田村の役場を通り過ぎて、荒沢の信号から左折、下が赤で、欄干がグリーンの橋を渡り、すぐ右折長善寺に着いたらそのまま山に向かい、急な坂を登ると駐車場に着く。アスファルトの道を上に少し歩き、登山口に到着。10時55分登山開始。いきなりツツジとヒメサユリの群生地。いずれも満開。ヒメサユリは最高潮。高城頂上近くにはヒメシャガあり。イワカガミの葉が多いが、既に花はなし。11時50分ごろ高城着。袴腰山へ向かう。ここからの山ツツジがずーと素晴らしくきれい。タケノコもありそう。10本くらいを採る。今度はヒメサユリの咲き始める前の水曜日ごろが人に採られないかも。袴腰山着午後0時45分ごろ。2時下山開始。駐車場着3時40分ごろ。3時50分荒沢から役場を越え、郵便局を過ぎたらすぐの信号「橋本屋」の所を左折、清流大橋を超えたらすぐ三条方面に左折。国道8号に出て、白根から黒埼、左折して内野に向かう。途中、鳥原の市民農園に寄り、S.O家着5時20分、アサガオの種などをもらい、二女の家にS.Oさんからもらったケーキを届け自宅着6時10分ごろ。この日、会社のT.S夫妻、S.N夫妻に会う。6時24分東北地方でM7地震あり。

 

【猫魔ケ岳】

●平成15年6月5日(木) 猫魔ケ岳

午前6時自宅出発。磐越道、西会津PAで休憩、磐梯河東ICで下車、セブンイレブンでおにぎりを買い、磐梯ゴールドライン(730円)から八方台登山口着8時過ぎ。晴れ。24度くらい。8時20分登山開始。なだらかな登りが多い。頂上着9時20分ごろ。頂上で亀田から来た夫婦に会う。頂上からどんどん下り20分程で猫石着。ここから雄国湿原までは1時間だが、往復2時間以上になるため断念。猫石から帰る途中、タケノコを採る。70本くらい。登山道両脇がすべて竹林。市民農園のぼかし用に枯葉を持ち帰る。八方台登山口に午後1時近くに着く。桧原湖を通って五色沼入り口から毘沙門沼、赤沼を散策。3時15分、五色沼発、国道459から県道・猪苗代6キロの標識を通って猪苗代ICから磐越道、阿賀野川PAでミソラーメンを食べる。自宅着5時35分。タケノコはこの山がいい。赤い花のベニバナイチヤクソウ、ツバメオモト、マイズル草、サンカヨウなどが咲いていた。ほかにギンリョウソウ、ユキザサ、ヤグルマソウ、エンレイソウなど花は付いていないが、よく見られた。

 

【日光・白根山】

●平成15年6月30日(月) 奥白根山

トラマスのツアー。1人8980円。S.Oさん夫妻ら41人参加。午前5時50分自宅出発。新光町のトラマス本社6時20分集合。朝食はバスの中でサンドイッチ、カツサンドがおいしい。栄SAと谷川岳SAで休憩。沼田ICで下車、吹割の滝を経由して丸沼高原のシャレー丸沼着10時15分、ゴンドラに15分乗って山頂駅に到着。

11時5分登山開始。50分歩いて1回目の休憩(10分)。ここからが結構急登。午後0時50分見晴らしの良いお花畑で40分の昼食(おにぎり)。S.Oさんの奥さんら9人は添乗員と一緒にここから下山。あとは山案内人の赤塚のNさんと砂の歩きにくい急登を約30分、2時ごろ百名山の奥白根山頂上着。登りは休憩も入れて約3時間。頂上は岩場で休憩場所もないようなところだ。道すがら目についたのは、コイワカガミ、カニコウモリ、ハクサンチドリ、ゴゼンタチバナ、ヘビイチゴなど。

2時5分登りとは違う縦走路を下山開始。相当急な岩場を下ること40分。弥陀ケ池に出る。保護されたシラネアオイが4つほどあった。鹿に食われてなくなりかけているとのこと。ここからひたすら下りだが、樹林帯で暗い。菅沼に到着したのが5時、下りも約3時間だった。バスが迎えにきており、15分でシャレー丸沼着。風呂に入り、6時30分出発。越後川口SAまで2時間10分、ノンストップ。ラーメン(510円)を食べる。トラマス本社着10時30分。車内で9月9日片貝まつりのツアーを申し込んだ。

 

【草津・白根山】

平成15年8月5日(火) 草津白根山

  トラマスのツアー。1人4500円。朝食はバスの中でのサンドイッチ。昼食、夕食なし。風呂なし。38人参加。スペインに一緒に行った女性のFさんも。午前5時40分自宅出発。小針十字路下のセブンイレブンで昼食用おにぎり4個を買う。新光町のトラマス本社6時20分集合。栄SAと上信越道の妙高SAで休憩。信州中野ICで下車、志賀高原の硯川を経由して草津白根山バスターミナル着10時30分の予定だったが、途中でIZUMI観光(五泉市)のバスがオーバーヒートして、結局11時10分着。11時20分登山開始。20分歩いてリフトの頂上駅着。ここから左の道を行く。下ってくる人と多く出会いなかなか進めない。調子の悪い男性がいる。添乗員のA.Mさんが迎えに行く。お客の一人が先導。百名山・草津本白根山(2160㍍)の頂上に着いたのが午後1時30分。

 

2時出発予定が、最高地点まで行くとか行かないとかで2時15分下山開始。一部の強硬な人の声を気にして予定時間を変更するのは問題。3時10分バスターミナル着。3時45分出発。5時20分妙高SAで15分休憩。6時25分大積SAでラーメンの夕食。6時55分出発、燕三条駅、巻潟東IC、黒埼ボウルでお客を降ろし、トラマス本社着8時15分。自宅着8時30分。頂上のコマクサ群生地がすごい。ただし、終わりに近い。7月20日ごろが一番いいのではないか。ほかにオミナエシ、ヒメシャジンなどがきれい。ゴゼンタチバナなども少々。

 

【乗鞍岳】

平成8年8月3日(土)~4日(日) 乗鞍岳

 <3日> 旅行社のツアー。1人2万9000円(1泊4食付)。キャンセル待ちで1週間前に空きが出た。午前5時40分に子供たちから新潟駅前東急イン前まで送ってもらう。6時55分、胎内観光のバス2台(1台26人)で出発。長岡駅前で客を乗せる。米山SAで休憩、糸魚川でも客を乗せる。流杉PAで弁当を積み込み、すぐ食べる。富山ICで降り、岐阜に入る。細入村のドライブインで休憩、乗鞍岳スカイラインを通り、午後2時30分ごろJR東海の「乗鞍山荘」に到着。よく晴れていたが、遠くの山はガスで見えず。お花畑を散策。魔王岳へ歩いて15分。コマクサが2株ほどある。ハクサンイチゲ、イワキキョウなどもあった。チングルマは終わっていた。夕食は5時30分、1カップを飲む。2人部屋。9時消灯前に寝る。

<4日> 午前2時起床。3時出発。ヘッドランプを付けて登山開始。鞍部は特に寒い。雨具を着ているが、凍えそう。4時40分ごろ剣が峰山頂に着く。ものすごいガスでご来光は望むべくもなし。とにかく寒い。下界は30度だというのに。20分ほど休んで下山。畳平に戻ったが、「乗鞍山荘」がどこにあるか分からないほどガス多し。7時朝食。7時30分過ぎ山荘出発。スカイラインを通り、平湯で風呂(40分)には入り、10時過ぎ出発。安房峠を通り、上高地に11時着。弁当を受け取って午後1時10分まで休憩。川原で弁当を食べる。1時20分出発。松本、白馬村を通り、糸魚川と長岡駅でお客を降ろし、10時過ぎ新潟駅前着。8時30分の到着予定だったが、糸魚川のトンネル内でバイクの死亡事故があり、遅れた。タクシーで帰る(3200円)。大学の先輩・H.Aさんが同じツアーだった。2日ともよく晴れていた。

 

 【秩父・四阿屋山】

平成15年3月4日(火) 四阿屋山・節分草

午前5時40分自宅出発。6時5分、新光町のトラベルマスターズ本社前集合。ちょうど寒波がきており、雪模様。かなり寒い。20人乗りの越佐観光(寺泊)の観光バスに16人が参加した。S.Oさん夫妻と一緒だった。途中、黒崎ボウルに立ち寄った後、鳥原、塩沢・石打、上里の各SAでトイレタイム。朝食は鳥原を過ぎてからサンドイッチが配られた。花園ICで高速を降り、秩父を経て「せつぶんそう自生地」着11時30分ごろ。白くて小さなキンポウゲ科の花。7分咲き程度だった。薬師の湯の前を通り、昼食の弁当を積み込み、四阿屋山駐車場へ。午後0時30分ごろから登山開始。四阿屋山(772㍍)は奥秩父両神山から派生する尾根の小ピーク。からっかぜが吹くと痛いような寒さだが、風がないところは暖かい。まずまずの天気だった。妻とS.Oさん婦人は両神神社奥社からの鎖場は断念。鎖場20分は凍っている所もあり、少し怖い。アイゼンは用意したが、危ないので、登山靴に縄を巻く。登りは1時間弱。下ってロウバイ、紅梅(緋梅)、福寿草がちょうど見頃となっている両神国民休養地の公園でおにぎりの昼食。四阿屋山の登り下りで都合2時間。薬師の湯の向かい側、国民宿舎「両神山荘」で風呂に入り、4時過ぎ出発、農協のコンニャク工場に立ち寄った後、花園ICから高速に乗る。上里SAで休憩、越後川口SAでは30分休憩、ラーメンを食べる。トラマス本社前着9時20分ごろ。自宅には10時前に着く。1人約8000円。今回の添乗員はT.Sさん。往きの自己紹介、帰りの感想などはなし。ビンゴゲームではコンニャクが当たった。

  

【伊吹山】

●平成14年8月21日(水)~22日(木) 伊吹山等

 午前8時30分、車で家を出発、清水フード真砂店前で知人のMさん夫妻を乗せる。新潟空港着9時10分。9時50分、全日空カウンター前集合、タビックスの添乗員が点呼をとる。手荷物検査で引っ掛かる、中身総点検、ビデオのためか。帰りはビデオを外に出して無事通過している。午前10時35分、ANA312便で名古屋着11時30分。観光バスで伊吹山へ。車内でスシを食べるが、ご飯が固い。伊吹山ドライブウェイで8合目着午後1時30分。西遊歩道から登山開始。曇り、そう暑くない。片道40分。Mさん夫妻は旦那が肺の手術3カ月目のため途中で引き返す。ルリトラノオ、サラシナショウマ、ワレモコ、シモツケソウなどが咲いているが、夏の花は終わっていた。山頂には日本武尊の碑あり。

タビックスの2日間ツアーで、伊吹山の後、長浜へ。2日目は郡上八幡へ行く。

 

【菅平・四阿山】

●平成15年8月24日(日) 菅平・四阿山

旅行社のツアー。32人参加。胎内交通の33人乗りバスで午前7時10分、新潟駅南出発。高速道路の米山SAと松代SAで休憩、高速道上田菅平ICで下車、1時間10分で11時10分、パルコール嬬恋リゾートホテル着。途中、嬬恋キャベツの畑が延々と続いていた。6人乗りゴンドラ、15分で山頂駅。おにぎり弁当の昼食を山頂駅内で食べ、ストレッチ体操をしてから午後0時20分登山開始。添乗員は旅行社専任リーダーのJ.Kさん、ガイドはNさん(2年前リストラ、別荘を持っていた関係でガイドになったとか)。30分歩いて1回目の休憩。4時のゴンドラ最終に間に合わせるため、すごい速足。皆んな速すぎるとブウブウ。それでもどうにかついていった。大ザサの根で滑りころぶ。1時間40分かかって2時、四阿山山頂着。2足す3は5で2354m。花はほとんどなし。わずかにリンドウが少々。

2時20分、頂上発。下りは1時間40分かかって4時ゴンドラ山頂駅着。ホテルで風呂に入り、5時20分出発。往きと同じく松代、米山SAで休憩。米山SAでは山菜ソバ(500円)で夕食。新潟駅南着9時30分。自宅着10時。天気は曇りのち晴れ。登山は少し暑かったが、まずまず。バス内は半袖1枚でちょうどよし。まずまずの旅か。

 

【一切経山】

平成17年8月31日(水) 一切経山

 

 午前6時50分、自宅出発。直後にタイヤがパンク。いったん自宅に帰り、8時過ぎ寺地のENEOSガソリンスタンドに行き、タイヤの破損が激しいということで、2本を取り替える。9時にスタンド出発。磐越道の磐梯山SAで休憩、猪苗代ICで降りて1つ目の信号を裏磐梯の方向に右折。いろいろ標識はあるが、もっぱら国道115号を進む。横向温泉の大橋を越えるとすぐ左折、磐梯吾妻スカイライン(1570円だが、この日は土砂崩れで通り抜けができないため無料)を利用して、ICから約1時間で浄土平着。ビジターセンター裏に駐車(駐車代金410円だが、やはり無料)。11時55分、登山開始。40分で酸ケ平に午後0時35分ごろ着。よく晴れて登山日和。一切経山頂上へはいかず、酸ケ平から避難小屋を経て鎌沼方向へ降りる。リンドウが特に多く、ちょうど見ごろ。ウメバチソウやハハコグサ、キリンソウなども。チングルマ、コバイケイソウは枯れて完全に終わり。鎌沼で磐梯山SAで買ったおにぎりの昼食。鎌沼を一周して浄土平着が午後2時45分ごろ。3時出発。途中、磐越道磐梯山SAで休憩、自宅着6時。

 

●平成15年10月7日(火) 一切経山

 午前6時50分、自宅出発。小針のセブンイレブンでおにぎりを買う。磐越道の磐梯山SAで休憩、 猪苗代ICで下車。国道115号から横向温泉を通り、磐梯吾妻スカイライン(1570円)、約1時間で浄土平着。ビジターセンター裏に駐車(駐車代金410円)。10時5分、登山開始。かなりガスが出ており、回りの山は良く見えないが、ガスが引くと紅葉が目に入る。ガレ場を登る。イワヒバリを発見する。酸ケ平に11時ごろ着。11時25分ごろ一切経山(1949m)の頂上到着。上は少し寒く、風も強い。雨具を着る。五色沼がガスの晴れ間からエメラルド色をのぞかせる。実にきれいだ。紅葉もナナカマドやクロマメノキ(山ブドウ風)を中心に最高潮。来て良かったという感じ。おにぎりで昼食。正午、下山開始。酸ケ平から避難小屋を経て、鎌沼を一周して浄土平着が午後2時ごろ。再度来る時は姥が原から東吾妻山へ登るか。たぶん夏は花がきれいだろう、と思われる。ビジターセンターに寄る。国道115号沿いの柏屋で薄皮饅頭などを買う。磐越道に乗り、阿賀野川SAで休憩、6時ごろ自宅着。3度目にしてやっと一切経山が実現した。前2回は新潟は晴れていたが、結局福島は雨で断念していた。




【東吾妻山】

●平成16年5月30日(日) 一切経山・東吾妻山

「関屋地区公民館」と「ゆきみ山の会」共催の初級登山教室。この日は7回目で実地登山。午前4時30分自宅出発。白山駅裏の高教組会館の駐車場に集合。IZUMI観光バスで5時出発。「ゆきみ山の会」のスッタフを含めて33人参加。磐越道磐梯山SAで休憩。磐梯・猪苗代ICで下車。浄土平着8時ごろ。順備体操、コンパスと地図の説明を会長のNさんから聞いてから8時45分登山開始。新潟は雨が降り出しそうで天候が心配されたが、浄土平で風が強かったものの、あとは快適な気象で、暑くも寒くもない。少しペースが速すぎたのかばてた人も。一切経山着10時5分。五色沼や家形山、遠くは西吾妻山、磐梯山も望める。記念写真を撮った後、一切経山発10時40分。鎌沼を経由して姥ケ原着11時15分。姥ケ原の木道で昼食。イワカガミ、山桜がある程度で、花はほとんどない。まだ雪が消えたばかりで早かった、と思われる。所々に残雪があった。姥ケ原を午後0時20分出発。雪消えで登山道は川のように流れていた。東吾妻山着1時15分。三角点の説明などを受けた後、東吾妻山発1時35分。下りが結構危ない。浄土平着3時。バスで浄土平発3時45分。磐越道西会津PAでトイレタイム。新潟の高教組会館駐車場着6時30分。自宅着7時ちょっと前。疲れもさほどない山行だった。


【国上山~弥彦山~多宝山縦走】

 

●平成17年4月10日(日) 国上山~雨乞山~弥彦~多宝山

 

 新潟日報旅行社のツアー。17人参加。8,500円。添乗員はJ.Kさん、花ガイドはT.Yさん。6時50分新潟駅南口集合。TAINAIKOTUの小型バスで7時出発。バイパス~高山IC~弥彦経由、8時10分国上山駐車場着。晴れ。24度くらいか。8時30分、国上寺裏から登山開始。9時国上山頂上着。休憩。蛇崩方面に下ってから剣ケ峰・黒瀧城方面の看板に沿って左に折れる。9時45分剣ケ峰(この手前左折する道があるが、左折しない)~黒瀧城跡着10時。休憩。黒瀧城跡の看板に向かって左に林道を下る。10時30分、「林道記念碑」のある舗装道路を左折。少し歩くと右手に登山道。急登。11時、廃墟と化したビルの所に下り、舗装道路に出たら西生寺5分の看板がある所を左折、すぐ看板の向かいに登山道あり。11時30分、雨乞山着。ここで昼食。添乗員が味噌汁を作る。0時20分雨乞山から舗装道路を少し下ると、電柱があり、ガードレールで閉じられているが、ここを乗り越え弥彦山へ向かう。1時間歩いて、1時20分、西生寺裏から登る登山道と合流。休憩。スカイラインを越えて弥彦山着2時。休憩。弥彦山から舗装道路を少し下ってバス内にリュックを置き、多宝山を往復。3時バス出発。3時20分岩室の「だいろの湯」着。同湯発4時30分。新潟駅南口着5時30分。自宅着6時10分。雪割草、カタクリ満開。ほかにキクザキイチリンソウ、エンレイソウ、キバナノアマナ、キクバオウレン、コシノコバイモ、カンアオイ、ショウジョウバカマ、シュンラン、タチツボスミレ、イカリソウ、ナガハシスミレ、ヤマネコノメソウ、フデリンドウ、マキノスミレなどの花あり。ヤブツバキもかなりあった。オオバクロモジなどの木も芽を吹いていた

【新保岳】

●平成16年5月8日(土) 新保岳(852.2m)

午前6時20分自宅出発。新発田の「たわらや」でおにぎりを買って国道7号線を北上。朝日村の道の駅で休憩した後、塩野町交差点、その先の学校を越えるとまもなく左手に新保岳の小さな看板あり。左折して道なりに進む。途中、登山道入り口は3.5キロ先の看板があるので、さらに進む。くねくねした山道だが、運転はしやすい。8時30分ごろ駐車場(10台くらい)着。前50mほど歩くと登山届のある登り口がある。8時45分、登山開始。いきなり急登。駐車場から一緒だった3人の女性グループは見る間に見えなくなるスピードだ。イワウチワは既に花は終わり、葉だけ。ミツバツツジなどツツジが盛り。スミレやタムシバが少々。頂上近くのブナ林が疲れを癒してくれる。10時5分、頂上着。10人ほどがいる。一等三角点。10時50分、下山開始。写真を撮ったりして正午ごろ登山口着。割り合い登りやすい山だ。山道で結構いいワラビを採る。帰り道、朝日村の道の駅で山菜などを買う。国道8号線、村上から瀬波方面、海岸道路に出て、中条のハマナスの丘で休憩、ハマナスは咲いていない。午後4時ごろ自宅着。