時々、祐巳は寂しそうな表情をしている。

涼しい季節だった。もう、秋になっていた。

夕焼けが急ぎ足でやってきて、長く留まる季節だ。

ねえ、祐巳、あなたは何故そんなに嬉しそうに笑えるのに、寂しいのかしら?

問題なのは、未来の時間。

未来の話が、祐巳を寂しくさせる。

きっとそれは、私ではどうしようもないことなのかも知れない。

時間は、誰の上にも流れていく。

空気のように、重力のように。

 

祐巳が入院したと聞いたのは朝だった。

休日になる土曜日。 病院に向う車中で、車の窓からは赤トンボが飛んでいるのが見えた。

街中で飛ぶ赤トンボの珍しさに気を取られる余裕も、なかった。

余裕なんてものはまったく、ない。

そしてたどり着いた病院のベッドで祐巳は言うのだ。

「どちらさまですか?」 と。

 

 『秋の出来事』   

 

「一時的なショックによる記憶喪失です。

決して珍しいものではありませんし、回復する可能性もあります」

と医者は言った。

「脳の欠損などの器質性の要因ではないですから、希望をもってください」

たまたま、病室に入ってきた医者が、私にそう言うのだ。

「原因は、わかっているのかしら」

「いえ、今のところはなんとも。ご家族に聞いても、道で倒れていたとしか」

道で倒れて記憶を失った。 唐突で、理不尽で、カフカのように不条理だと思った。

「しばらく、二人で話させてください」

私は医師に話して、了解を貰った。

それが思ったより簡単だったのは、

何がきっかけで記憶が戻るのか分からないからなのかも知れない。

祐巳は、病人の着る、あの飾り気のないパジャマみたいな服を着て、

不思議そうに私を見ていた。

「ねえ、祐巳…」

私のこと、覚えてないかしら? といいそうになったけど、やめた。

不安な祐巳に、そんなことを言っても、負担になるだけだから。

でも私なら、記憶喪失になっても、祐巳のことだけは忘れないわ。

なのに祐巳ったら、私を忘れてしまうなんて…

「あの…すいません、私。あなたのこと思い出せなくて…本当に申し訳なくて」

祐巳がすまなさそうにしている。

「いいのよ、あなたのせいじゃないんだから。それより、お話しましょう」

「お話?」

「私とあなたが、どういう風に知り合って、どんな関係だったか」

上手く話せる自信はなかったけれど、祐巳に、少しでも私のことを思い出してもらいたい。

しかし実際のところ私が話せたのは、無味乾燥な姉妹制度の説明と、

学園祭で知り合った経緯を、まるで年表のように言っただけだった。

何もない、砂を噛むように味気ない話だ。

それは私があの時の感情を、上手く説明できないからなのだと思う。

その感情を表現する言葉は私の中にはどこにもなかった.

鞄の中の書類を探すみたいに全てを床に並べても、

転がってる言葉の中には適切な言葉はなかった。 しいて言えば、照れだけがあった。

「私は、小笠原さんみたいな、その、素敵な方を、お姉さまと?」

「そうよ、祐巳、あなたにだけ、その資格があるのよ」

「なんだか、実感が湧きません」

そういって、祐巳は照れたように微笑む。 それは、いつも私が見慣れていた祐巳だった。

小笠原さん、と呼ばれたとしても、やはり、祐巳は祐巳だったので、安心した。

そして、その日は辞去した。

 

翌日の日曜日、私は祐巳が病院を移ったことを知った。

詳しくは分からないが、ある種の療養施設らしい。

山の中にあるそこは、避暑地のペンションを大きくしたみたいに見えた。

周囲は黄金色のすすきに包まれ、赤とんぼが飛び、背後の山は赤く色づいていた。

門をくぐった向こうは静謐な空気に包まれ、ほんの少しの衣擦れの音さえ響くように思えた。

祐巳の部屋は、一番奥にあった。

立ち並ぶ部屋の一室で、祐巳は簡素な…ベッドと本棚とクローゼットしかない部屋でくつろいでいた。

「ごきげんよう」

「あ、こんにちわ、小笠原さん」

私達はふたりでススキの野原を歩いた。

「祐巳、心配ごとがあったら、私に言うのよ」

祐巳の姿を見ていると、自然と頬が緩んでくる。

この山奥の施設に祐巳がいると、この閉じられた世界は私と祐巳だけしかいない楽園のように思えてくる。

「小笠原さんは、ご迷惑じゃないんですか?」

「私が、あなたを迷惑だと思うことなんてないわ。これからもね」

「そんな、えへへ」

照れたように、祐巳が笑っている。

「私は、何があってもあなたの味方だから」

「なんだか、申し訳ないです」

「いいのよ、私はあなたの姉なんだから」

私は祐巳の手を取って薄野原を歩く。赤い色彩、金色の海。風の匂いがした。

「私、このまま、何も思い出せないんでしょうか…小笠原さんのことも」

「不安?」

「少し」

「たとえ思い出せなくても、大丈夫よ」

「何故ですか?」

「私がいるからよ」

目は合わせない。 赤くなってしまいそうだから。

でも、一刻も早く、思い出させてあげなければ。 私と、あなたのことを。

 

 

私が祐巳の記憶喪失について、色々しらべさせていると、祖父から電話がかかってきた。

「祥子、なにか調べさせているらしいな」

「なんですかいきなり、お爺様?」

「お前がもしも、本当にそれを取り戻したいと思うなら、私が言う人間に会え」

「なんですか、説明してください」

「説明はできない、イエスか、ノーかだ」

選択肢がほとんどない。 実質は、一つしか選択肢がない。

「誰に会えばいいのですか」 と私は答えていた。

 

 

そこは寂れた町外れの、うらぶれた楽器店だった。

物を売る気があるとは思えない薄暗い店内は、表からは見えない。

ガラガラと大きな不快な音がする扉を開けると、呪われた館にならぶ人形のように、暗くて重苦しい雰囲気で楽器が並んでいる。

「いらっしゃい」 と地の底から声が聞こえた。

実際には、背の低い男が、20センチぐらい下から言っているだけだった。

案外地の底は浅い。

「約束していた小笠原です」

「ああ、あんたが、じゃあ、ついてきな」

と言って男は奥へ消えた。

私も続く。

細くて猥雑な通路には、新聞紙や雑誌が無秩序に置かれ、変色していた。

「俺は、楽器屋をやっている」

「店を見れば…そうだろうと予想はつきます」

お化け屋敷の可能性も捨て切れないが、たぶん楽器屋だろうとは思っていた。

「楽器ってのは、湿気やらなんやら、すぐに音がかわっちまう。

俺は中古専門だが、儲かりはしない」

そうでしょうね、と言おうと思ったが、やめた。

何を考えているか、分からない男だ。

思ったより長い通路の奥の扉を開けると、空き地が広がり、その手入れされていない、草のはえた空き地の中に、ぽつんと建物が建っていた。

「あそこは、昔、養鶏場だった。今は、俺が管理している」

コメントしようがない。そうですか。良かったですね。

「上に言われて、あそこに集めてある」

「何をですか?」

「来な」

空き地は一見広く見えるが、実際にはそんなに広くないのが分かった。

さっきまでの通路から抜け出た開放感からくる錯覚なのだ。

養鶏場のドアを小男が開けると、何故か地下へ降りる階段が続いている。

「俺はここに記憶を集めた、拾えるだけな」

「記憶を集めた?」

「取られた奴らがいるからな、ちゃんと管理して、場合によっては返さなきゃならん」

薄暗い階段を下っていく。

「まあ、上に言われたからやってるだけだがね」

降り切れば、そこは上の空き地と変わらない、コンクリートで出来た広場だった。

何も無い。 いや、正確には、まるで不吉な予兆のように。無数にそれが置かれていた。

等間隔に置かれた、不気味なもの。

「俺が集めたんだ」

そこには、ずっと等間隔に、無数にバッテリーが置かれていた。

何かのモニュメントのように。

「なんですか、これは」

「あんたの知り合い、電気に記憶を取られたんだよ。

このバッテリーは、電気に取られた記憶だよ」

頭がおかしいのだろうか、この男は。

何故、祖父はこんな男に会えと言うのだろう。

「まあ、入りな、探せばいい。俺にも、どの電気が誰の記憶なのかまでは、分からない」

私は、しかたなく歩き出す。

コンクリートはところどころ黒ずみ、場合によっては、小さなひびさえある。

空気は悪く、窓もない、蛍光灯の光は霊安室のように静謐で不吉だった。

そして、その余りにも大量なバッテリーだけが続くその景観は、不気味な墓標か、死体安置所のようだった。

バッテリーだけが、延々と、まるで無限にあるかのように並んでいる。

コンクリートの上に、点々と並び続けるバッテリー。 私は、何も見つけられなかった。

当然、見つけられなかった。

そして突然、私は激しい寒気に襲われた。 それは本当に激しい寒気だった。

今まで感じたことがないくらいに。

あるいはそれは、ここの空気に圧倒されただけなのかも知れない。

しかし私には、死が形となって、ふと私を撫でて通り過ぎていったように思えた。

もう一秒たりとも、ここにはいられなかった

。 私はできるかぎり取り繕ってここを出て、そして忘れることにした。

一切合切を。

 

 

「また来てくれたんですね、小笠原さん」

次の土曜日、私はまた、施設に来ていた。

施設の一室で祐巳は、ピアノを弾いている。

施設では、自由に行動して、自由に話し合うらしい。

「いろんな人が、いろんなことを教えてくれるんですよ。みんなとても親切なんです」

それは、私も感じていた。

ここの施設で会う人間は、大きな声を出さず、静かに、暖かく喋る。

敵意がない。

繊細で、優しい、 脆いくらいに。

「なんだか、ここにずっと居たいみたいな気がしてしまうんです」

「ふふふ」

駄目よ、と言おうとしたのに、言えなかった。 何故、ここにいては駄目なのだろうか。

上手く、説明できそうになかった。

「あ、小笠原さん、少しだけ、聞いてください、恥ずかしいけど」

そういって顔をあからめる祐巳はとても可愛かった。

綺麗なピアノの音が部屋に流れ出す。

たくさん練習したのが、すぐに分かってしまう。

私に聞かせたかったのかと思うと、胸が熱くなった。

そのとき、ふと、祐巳が私に憧れたきっかけが、ピアノであったことを思い出した。

私がピアノを弾いているのをみて、憧れたということを、恥ずかしがりながら、とても可愛く言ったのを覚えている。

白状させたとき、楽しかったわ。 なんていう曲だったかしら。 何故か思い出せない。

ここまで出掛かっているのに、その名前は出てこなかった。

思い出そうとするのは、ラムネの中の玉を、振って必死に出そうとするみたいに、もどかしくて、そして不毛な行為だった。

名前は出てこなかった。

ずっと。

 

 

ススキの中で、ここでの生活を祐巳が話す。

楽しそうに、嬉しそうに。

なんだか、そんな祐巳を見るのも嬉しかった。

「私、記憶を取り戻さなきゃ、いけないんでしょうか?」

と祐巳は言った。

「どうして?」

と私は言う。

「なんだか、ここに居るのが、こうして小笠原さんが来るのも幸せで…それに、怖いです」

「怖い?」

「記憶を取り戻すのが、怖いです。私は、自分がこうなった理由もしりません」

電気に取られたんだよ、という、小男の言葉を思い出す。

「記憶というのは、そんなに大切なものなんでしょうか?よく、わからないんです。

このまま学校に通うようになって、また小笠原さんとみたいに、人間関係も築けたら、

今までの記憶にこだわらなくてもいいんじゃ、なんて、思ってしまうんです」

「そう」

「私には、記憶というのは、なんだか不完全なものに思えます」

「そうかも知れないわね」

そうかも知れない。

本当に。

私は胸の中の写真を思う。

平日、薔薇の館で、入院前の祐巳のことを調べていた私は、祐巳が知らない男と親しそうにしている写真を手に入れた。

実際のところ、私は祐巳のことを本当には分かっていなかったのかも知れない。

私の不完全な記憶が、祐巳には私しかいないと思わせていただけかもしれない。

そしてその男の陰は、ここに祐巳がいる限り、いまのところは、ない。

記憶は、物事を美しくしてしまう。

ただ、ここにいるかぎりは、物事は美しいままなのだ。

ねえ、どうしてこのままだと、いけないのかしらね。

本当に。

 

 

祐巳のいない学園は、寂しかった。

でも、休みになれば会いにいける。

これからも、ずっと。

私は講堂のピアノを見に行く。

それは新しいものに変わっていた。

古いピアノは、もうない。

失われて、戻っては来ない。

そういうものなのだろう。 おそらく。

 

 

山百合会のみんなも、心配しはじめていた。

なんだか、私以外の人間に見舞いをさせたくなくて、嘘をついてしまう。

入院先は知りません、と。

みなが疑わしげな視線を向けても、やりすごす、意地でも。

私はたぶん、私だけのために祐巳をあそこに閉じ込めていたいのだ。

せめて、今だけは。

せめて。

 

でも、二人だけになったとき、令は言った。

「祐巳ちゃん、このまま、進級できないのかな」

と。

否応なく、物事は動き出す。

「きっと、そのうち、回復するわよ」

令が真剣な顔で私を見た。

「祥子、なんか、らしくないんじゃない?」

何故か、何か自分でも気づいていないことを、令に見透かされている気がして、私は反抗的になる。

「なにがよ」

「祥子、事情はよくわかんないけどさ、あんなの、私は居場所知ってますって、バレバレだよ」

「……そう」

「なんかさ、らしくないよ。逃げてるみたいだ」

「逃げるって、なんのことかしら、分からないわね、令!」

「私だってわかんないよ。でも、祥子、今のままでもいいって思ってない?」

「…まさか……」

「はっきり言うけど、今のままじゃ駄目だよ。進級できなくなるでしょう」

「…進級しなきゃ、駄目なのかしら?」

「なにいってんの祥子!?」

「だって、進級してしまったら、進んでしまったら、いつか…離れ離れに…」

何を言ってるのだろう、私は。

本当は、私が寂しかったのだと、知ってしまう。

時々、祐巳が寂しげに見えるのは、私が寂しいから。

このままで居たいと本当に思っているのは、私だった。

時間は、私の上を通り過ぎていく。

止めることも出来ずに。

「ねえ、祥子、本当の意味では、二人は離れ離れには、ならないんじゃないかな?」

「……」

「祥子、祐巳ちゃんは、どこにいるの?いま、どうしているの?」

「そうね…、説明だけは、しなくちゃね…」

私は、令に祐巳のことを教える。

なにか、また、時間は進んでいく。

避けようもなく。

私の話を聞いて、令はしばらく黙った。

「祥子、記憶は戻らなきゃ駄目でしょ?どうして、ためらってるの?」

「ためらうもなにも、戻し方なんて分からないわ」

「そうじゃなくて、戻そうと、ずっと思わなかったんだなって、思って。

まあ、理由は大体わかったけど」

なんだか、少し、不愉快だった。

分かったみたいな言い方をして。

でも、悔しいしけど…たぶん、令が正しい。

「ねえ、祥子、記憶って不完全かも知れないけど、

それがなければどこにもたどり着けないよ?いま、祐巳ちゃんが閉じ込められてるみたいに」

「分かってるわ」

分かってる、本当は。

記憶がなければ、寂しすぎる。

忘れてしまうには、速すぎる。

ありがとう、令。

私は、恐れず、前に進んでみるわ。

時間と歩調を合わせて。

 

 

「どこへ行くんですか!祥子さま!」

私は祐巳をあの施設から連れ出す。許可は取った。

ここは、穏やかでいいところだけど、本当の世界ではない。

人は、いつまでもここに留まってはいられないのだ。 治療して、出て行くための施設。

それは、仮の宿に過ぎない。

私は祐巳を連れて車に載り、向うのだ。 あの楽器店に。

 

楽器店に店主はいなかった、問答無用で奥へ進む、雑誌をふむ、知ったことではない。

奥の扉を開けて、空き地へ出る、草を踏みつけて進む。

「祥子さま!いったいどうしたんです!」

「祐巳…あなたはやっぱり、思い出さなきゃいけないの」

「でも」

「辛いかもしれないわ、確かに。でも、やっぱり、そうしなければ、どこへもいけないのよ」

ドアを乱暴に開ける。

「それに、私のことを忘れたままなんて、もったいないんじゃなくて?」

祐巳が顔をあからめる、可愛い子。 もう、恐れたりしないわ。

階段を下りきり、あの不気味な場所に行くと、小男が立っていた。

「用意しといたぜ」

とだけ、小男は言った。

不吉な予兆のように並ぶバッテリーたちの真ん中に、ピアノが置いてあった。

あのピアノだった。

何故か、そう、確信した。

そしてきっと、私は祐巳を見つけるのだ。

この、無数のバッテリーの中から。

「祐巳、座って」

祐巳をピアノに座らせる。

私は、何を弾くべきか、思い出せない。

でも、信じるわ。 祐巳、私とあなたには、確かな絆があるって。

「弾いてみて」

「何をですか?」

真剣な表情。

私は、思い出さなければならない。

そしてそれは、幸福な小さな偽者の世界を壊すこと。

そうして私は、その確かな絆の音楽を思い出すのだ。

音楽が流れ出す。

 

『アヴェ・マリア』

 

ピアノの旋律が、澱んだ空気を震わせる。

すると、まるで何千年も澱んでいた空気が、まるで新しく生まれ変わるように澄んでいくのだ。

私は祐巳に覆い被さるように、ピアノを弾き始める。 連弾。

バッテリーが輝きはじめる。

まるで、ピアノの音で起こされたように。

パチパチとかすかな電気の音が、拍手のように聞こえる。

祐巳も私も、ひたすらに弾く。

想いを込めて。

そして私達はかつて存在したその絆に触れるのだ。

いまなら、はっきりと祐巳を見つけることができる。

一つのバッテリーがとても強く輝いている。小男は何も言わず、それを触った。

放たれた光が、祐巳を打つ。

それでも、私も祐巳も、ピアノを弾いていた。

最後の一音が空中に消えるまで。

 

 

 

「ごきげんよう、お姉さま」

「ごきげんよう」

結局、全ては戻った。

秋の時間は短い。 美しい瞬間のように。

来年になれば私は卒業するのだろう。

それでも、私は確かな絆があると信じる。

学園祭が始まろうとしていた。

きっと、前に進まなければいけないのだろう、たぶん、恐らくは。

私は、祐巳を見ながら、妹を作るのを勧めようと思っていた。

                                             完

 

 

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あとがき

 

ええと、お題、記憶喪失で書きました。

Wo ein Wille ist, ist auch Wegさまへの寄贈品です。

村上春樹が凄く好きなのです。

実は、まあ、サクラとサワラの事件簿とちょっとリンクしてたり。

ではでは