アルケミスト
アルケミスト[音楽の錬金術師]
2人組の男性ユニット。ボーカル・こんやしょうたろうさん、ピアノ・井尻慶太さん
[アルケミストオフィシャルホームページ]
あるアウトレットモールの屋外ステージ。
夕暮れ時。
私はアルケミストと出会った。
男性二人組、ボーカルとピアノのユニット。

誰かが歌ってるな、というのは、少し離れた場所からも分かっていた。
少し、足を止める。
そして、彼らのステージの正面に立つ。

澄み切った声が、一度空を包み込んで、その後、天からお客さんに降り注いでいる。
そんな印象だった。
歌っているのは、こんやしょうたろうさん。
天から降り注ぐ彼の歌声は、人の心にそっと触れてみたり
圧倒させたり、笑顔を作ったり・・・そして、涙が溢れる。
とにかく、泣ける。
泣いている人が、何人いただろう。
その場に居合わせた観客の数もどんどん増えて行く。

ピアノを弾いているのは井尻慶太さん。
とても楽しそうに音符を弾きだす。
時折、温かい眼差しでしょうたろうさんを見つめながら弾く。
彼の歌声に、全てを預けているかのよう。
その信頼感のようなものが生み出す音は、とても強く、心地が良い。

飽きられて行く流行の音ではなく
そこには純粋な音楽があった。

そして、私は初めて、こういったストリートライブで
終了後にCDを買い求める長蛇の列が出来るのを見た。
自分も例外ではく、その列に並んだ。

サインと握手をしてもらえるというので、また列ができる。
前の男の人が一生懸命「感動しました」と、自分の想いを伝えている。
私は人見知りだから、あんまり喋れなかったけど
握手してもらった手のあたたかさが伝わると
彼らの礼儀正しく、謙虚な人柄にまた惹かれた。

そして、手にしたサイン入りのCDは私の宝物になった。
自分が素直に泣ける場所、心を預けられる場所・・・


アルケミストは勢力的に無料の野外ライブをしていて
3rdアルバムから全国のタワーレコードでも買えるらしい。
アルケミストはきっと、多くの人に知られる日が来るだろうなと思う。

アレックス
 アレックス[トヨタアレックス/TOYOTA ALLEX]

 私の3代目の愛車(2004.9.17~)通称アレックス。黒。
 1500cc AT スポーツフロント ホイール/5zigen 
 1年間の走行距離約25,000km


アレックスは、柴咲コウ、木村拓也のCMでおなじみのカローラランクスの兄弟車。
どっちが兄で、どっちが弟なのか、りょうぴんは知らない。
あっちは販売店がカローラ店で、アレックスはネッツ店で買える。
違いはほとんどないが、外観ではアレックスがドアノブ、窓枠などがメタル。
りょうぴんのアレックスは純正のナビ仕様。良いホイールを履いている。

アレックスが来てからもう1年・・・
低燃費で良く走る相棒。
最近洗車もおろそかで、申し訳なく思っている。
ちなみに私が借りている渋谷区の駐車場代は37,000円。(しかも屋根半分)

iBook G4
 iBook G4[apple]

 私のPC(2005.3~)


私はこれがないと、何も出来ない。
会社の顧客管理から、イラスト作成、ホームページ作成、インターネット、音楽・・・
前のPCはiBook900と、iBook600。
会社の顧客管理のソフト[FILE MAKER Pro]や
会社のプリンタドライバがOSXに対応していない。
ファイルメーカーは買うか、クラシックで起動するにしても
プリンタドライバは年末までに探さなくては、仕事にならない。
OS9で起動できる最終モデルiBook900を大切にしていたのだけど
ひょんな事でたたき壊してしまった。
もしかしたら、PowerBookを買おうと今思っている。

アーロン
 アーロン[ネコ]

 キジトラ。とうもろこしにひかれている。


時々お世話しているキジトラ。オス。1歳くらい。
うちに来ていた時に、マツタケを食べたネコ。
時々喋っている。
とても人なつっこく、甘えん坊。そしていつもお腹がすいている。
お腹はドット柄。

オカヤドカリ
 オカヤドカリ[ヤドカリ]

 こう見えて天然記念物。


ビーシュリンプとテトラがいた水槽にやってきたオカヤドカリ。
通常のアクアリウムと違って、水がいらない。
なぜなら、オカヤドカリだから。陸地に住んでいる。
あったかい所に生息している天然記念物で、飼育は許されている。