いろいろ 2008年7月31日

最近よく使う言葉「なんとかなんとか」。
職場で、体調を尋ねられてもベストとは言えないので「なんとかなんとか」・・・食事のことを聞かれても「なんとかなんとか」・・・。こんな事を言いながら7月は終了です。 7月最後の今日は勤務表上休みでしたので、点滴などはしましたが、ドタ休みもなくなんとかなった7月でした。

毎日とてつもなく疲れて重くなっている体も、一晩寝る事で朝にはどうにか持ち直し、最初の様な全身筋肉痛はなくなりました。
ただ、食事が問題。未だラコール主体と流動食プラスの程度。みんなの食べているものが美味しそうに見え、トライしようといざ食べ物を目の前にすると、あの「イレウスチューブ」が脳裏・・・鼻先にちらついて、あの怖さが先に立ってね・・・・。
豆腐、ブロッコリーの柔らかい部分やカボチャ、ジャガイモなどの野菜、卵の黄身、白身の魚などは食べることができてもご飯がダメ。相変わらずどうしても飲み込むことができません。

猛暑日ではなかったので、蓮の写真を撮ってきました。昨年はポチ連れていった所です。アルバムにアップしました。


いろいろ 2008年7月29日

なんとかなんとか講義に参加してきました。レポート書きがなかなか出来ず、時間が足りないといらいらさえしていて、記事がタイムリーでなくなりました。

イレウスにならないように水分及びラコールの数日を送っていた為に、講義が5時に終了した時には大変な空腹を感じ「旨いものが食べたい」という欲求が今までで最高に達しました。
実際には、怖さの方が勝って流動食の範囲をこえることはできてないのですが、最近はお昼に皆が何気なく食べている木村屋のお弁当がとてもおいしそうに見えます。


いろいろ 2008年7月26日

とある友人が私のことを「INとOUTができないんだから無理しないでね」と言っていました。確かにIN(食)とOUT(排泄)だねと思いつつ、その対策としていろいろルートにもお世話になっていると感じます。
経鼻栄養、中心栄養のルート、そして今回の「注水式排便促進補助具」(ネーミングがおかしい・・・排便促進ってね)のルートは今までのよりでっかく、クレンメも大雑把な物という感じす。中心栄養の針を刺す時の様に清潔にしなければならないという必要はありませんから、注水は左程手間ではありません。
練習中ですので、朝晩と行っていますが今のところ順調な出だしです。 24日の夜、25日の朝と行い、25日は仕事中に便意を感じること無し。本日も同様。つまり、洗腸した時のみの排便となっています。

さて、いよいよ明日は一年間遅れた最後の講義。これを控えて、頭のどこからか安全策をとる指令が発動されたらしく、固形食を拒否する状態となり、昨日からラコール、ヨーグルト、豆腐・・・今夜はジャガイモスープもミキサーにかけました。。詰まるなよ・・熱でるなよ・・・と思いつつの熱帯夜です。


いろいろ 2008年7月24日

一つは、便意が頻繁に起こる事。
もう一つは、軟便の摘便は難しい事。
この二点が仕事中には問題です。

小腸バイパス術後は小腸が短くなった事から下痢になってもよいのですが、小腸は、この問題が起きない様に剥離して剥離して2メートル弱残す事が出来た事。そして腸全体の動きが悪く極度の便秘であった事から術後も激しい下痢にはならずです。イレウスにならないように少量の下剤でコントロールしています。
家にいる時には何度排便があっても問題とはならかなったのですが、仕事中はそうはいきません。
とても忙しい時に便意を感じてしまったら、そちらに気持ちが行ってしまいます。

また、摘便というのはそもそも固い便に対して行うもので、軟便に対して行うケースは少ないものです。私の場合は、肛門出口閉鎖症の為に便を出す力が足りないのでこのケースとなりますがこれがとても難しい。

このふたつの問題の解決策として、まず「注水式排便促進補助具」という物を試してみる事にしました。

ストーマの洗腸の様なものですが、直腸より少し上あたりの便を出してしまうのが目的でだそうで、少量の便失禁を繰り返す方などが使われるようです。
やり方は、36度の湯200ccを座る便座から80センチの位置にセットし、チューブ内の空気を抜いた後にクレンメで調節しつつ肛門から100/1分で流しいれます。
このセットにまた、「ぽち」の点滴棒が復活です。


いろいろ 2008年7月21日

NASA、宇宙トイレ開発のためのボランティアを緊急募集
NASAがスペースシャトル後継のオリオン有人宇宙船に搭載予定の宇宙トイレ開発のためのボランティアの募集を開始し、話題を集めている。
募集要項によると、実験期間は7月21日から7月31日までの11日間。オリオン有人宇宙船の開発業者の1社となる米ハミルトン・スタンダード(Hamilton Sundstrand)社が実施し、実験期間中は週末を含めて1日、30リットル分の排泄物を採取する必要があると述べている。ハミルトン社では汚れ(Messy)仕事だが、宇宙開発には欠かせない重要な仕事だと説明している。

のだそうです。排便造影の様に疑似便じゃできないのでしょうか?
地球にいても円滑な排尿排便ができない私ですが、ボランティアしてみたい・・・。 宇宙での自己導尿はどうなるのだろうね?

ただし、この公募、応募可能なのは現在、ジョンソン宇宙センターに勤めている職員、派遣社員、協力会社社員に限るのだって。なぁんだ・・。

昨日は、ヤマダ電機にお付き合いでお出かけ。カメラコーナーでCanon EOS40D 渡辺謙さんCM「私に応える正統」を手にしてみたら、コピーの通り「私に応える」で、最高6.5コマ/秒の高速連写のシャッター音がたまらなく素敵でした。
が、写真を撮れる体調の維持なくしてカメラのグレードアップの必要なし。今はEOS Kissでまだ撮るのです。(昨夜も軽い下痢と数回の嘔吐が有り。こんな事で簡単に体重が1キロマイナス・・・。)
今朝はとんぼときらきらした太陽とを撮りたかったので、遅めに出かけ、とんぼを逆光でということは・・私は直射日光にさらされ・・・顔、首から流れる汗を拭いつつもしばらく取り組んできました。久しぶりにふらりんぐ・・しゃしんアップしました。


いろいろ 2008年7月20日 

自転車人口増えていますよ・・・今朝感じたこと。休日の朝、ツーリングに出かける人をたくさん見かけました。
サングラスにヘルメット、バイク用ウェア着用なのでちょっと見ただけでは性別年令共にわかりにくいけれどね。
肺塞栓から三ヶ月の今は、この暑いさもあり無理でしょうがいつか乗れたらね。

今朝の私といえば、とんぼの逆光に位置しようと必死。朝陽がとんぼの羽をきらきらさせているのになかなかそれを撮りきれない。
とんぼの良い点は、それぞれお気に入りの場所があるらしく、飛んでいってもまたそこに戻ってくる事。飛んでいった間にそこに近づき、こちらが体をコンパクトにまとめて(この点では私はかなりコンパクトになるので有利)動かずに待つのですが・・・。


いろいろ 2008年7月19日

7月1日が火曜日だったことから、最初の週は火水木金の4日間勤務、次の週は月火水木金と5日勤務、そして今週は、ステップアップ・・月火水木金土と6日勤務。
一日単位のクリアの積み重ねです。

昨年は今頃、最初の敗血症でした。せっかく中心栄養を持って受講した精神対話士養成講座は最後の講義に出席できず、従って受験資格もなくなりました。これに与えられたラストチャンスが来週末の講義。
今度は直前に発熱入院又はイレウスその他の予想外の事態はどうか起こりませんように・・・。
ですから、主治医がもう中止しても良いだろうと判断された肺真菌の薬のジフルカンも「まだ飲み続けます。27日が終わるまで飲み続けます。」とお願いして続けて内服。安心材料は少しでも多く・・・。

このところ、写真撮りの力が足りていない私ですが、今日の新聞の写真はやはり写真はいいと思うものでした。
話題は、ディズニーリゾート開園25周年のイベントの「丸ごと貸し切り体験」のこと。応募数1600組あまりの中から抽選で選ばれた一家だけが二時間半の間ミッキーマウス達の大歓迎のおもてなしを受けたそうです。
広ーい中にお父さんお母さんの間に三人の子ども達が小さく固まっている写真は、その子どもたちのびっくりの様子が感じられる可愛いものでした。


いろいろ 2008年7月15日

昨日、CHANGE最終回でした。テンポ流れはイマイチの様な感じでしたが、自分らしさを通してゆくという点そして他人を批判せずというところが朝倉慶太は素敵でした。

今日はバイパス術後初めて、胃液と思われる黄色がかった嘔吐が繰り返された為、ソリタT3にビタミン剤と吐き気止めをいれた点滴500mlを二本してきました。「調子が良かったのにどうしたのだろう?」という主治医の疑問に対しては「ももかも、ももかも」・・・朝食に桃を食べたのでした。その時少し不安があったのでね。
点滴中、すっかり眠ってしまったということから、ちょっとお疲れ気味の感じもします。

そんな具合で帰宅し、郵便ポストを見ると、友人から嬉しいポストカードが届いていました。彼女は、何時も私にサプライズをくださいます。

嘔吐の話に戻れば、今夜はラコールと水分オンリーとの指示ですからゆっくり飲んでゆっくり休む事にします。


いろいろ 2008年7月12日

今週の勤務では、頭・感覚と身体のギャップがわかった。
ベットメーキングを例にすると、昨日は16床のベットをきれいにする日だった。
私はもともと一人でこつこつとベットメーキングをするのが好きだったので、この予定数の16床は頭の中では1時間半程で楽勝と睨んだ。
たったかたったかこつこつこつと作業は進み、ベットはきれいにシーツ交換できた。ところが、こなすことはできたが、後からknock outかbody blowか、とにかく効いた・・・・。
階段を例にすると、2F分の下りくらい行けると思う。ところがこれも回数が増えると相当効いてくる。

身体より先に頭の方が感覚を取り戻したかに見えるけれど、その感覚間違っている。休む前のしかもなんだか遠い遠いフレッシュな所に戻ってしまっていて現実の身体能力にマッチしていないのだね。

もうひとつ解ったことは、便意頻回の問題。
排出の力が足りないので、ディスポ手袋、キシロカインゼリーはポケットに潜ませてあるものの、トイレに出向く事もそうだが、自宅トイレとは違い、なかなか落ち着いた摘便は出来ず、結果としてガスがたまり苦しかったかな。何か対処法が必要。

他には、脚の血管の上にたくさんの青あざが現れた。これは、ビタミンC欠乏というより、ワーファリン由縁のものらしい。

そうそう、昨日急な発熱で悪寒に震えた患者さんがいらした。悪寒がどのくらい強烈に寒く辛いかよくわかるだけに、布団を用意すると共に「電気毛布を!!」と用意に走った。

写真は、今私が好きなエネゴリ君。


いろいろ 2008年7月10日

昨日は、久しぶりの方に出会った。
まず、復職のご挨拶も兼ねて、人事担当の方に。最後となって欲しい2008年6月分の傷病手当金の書類を提出してきた。
入院中には、「そろそろ諦めて他の道を選んだ方が・・・」とお話にみえた方。 ご本人の意思とは関係なく担当者としての使命だったのでしょうが、具合の悪い時には心にずしっときた言葉。それでも落ち着いて考えれば、私の様なタイプにはかえって復職の意思をしっかりとさせる効果となった感じ。
「歩くの速くて、普通に戻っていますね」と・・・否否、実は人気のない所では屈んでみたりして休憩せねばとてもついて行けません。

その後トレーニングと自転車仲間とも顔を合わせた。

そしてもうひとつ極めつけ。「骨盤臓器脱」で悩む患者さんと初めて直接出会った。偶然私の主治医を受診されていて、主治医の紹介で骨盤底再建前の私と同じ悩みをお聞きした。
時間的にかなり疲れていて、点滴が必要かと弱気になっていたところに紹介されたものだから、すぱっと脳が覚醒し、お話した。実際にはまだ検査等が行われていないので、本当にそうなのか判断はできないが、それでもいくつかの医療機関を受診しても理解してもらえなかったという不安の強かった彼女には何か安心してもらえた。
こういった巡り会いというものがあるのだね。


いろいろ 2008年7月7日

月曜日の午前中だというのに眠い怠い。
そして、11時頃に導尿を行ったが尿の量がとても少なくそして色が濃い。 これは、この眠さ怠さはもしかすると水分が足りていませんかしら・・・と思い、昼休憩には、売店で 大塚オーエスワンを購入し、初めて飲んでみた。
他のスポーツ飲料と味を比較すると、誰もが一度は飲んだ事があると思われるポカリスエットより味が薄くほとんど無味だった。私のスポーツ飲料の好みはDAKARA。

この時、頭の中には、「豚肉・・・この暑さに対抗するにはやはり豚肉でしょ!」との思いが。そして夕食に、醤油・酒・ショウガ汁につけ、レンジでチンして細く切った薄きり豚肉にチャレンジするも、やはり奴豆腐のほうがつるつると喉を通った。

夕方の導尿では、尿の量、色とも通常に戻った風だったので、オーエスワンを飲んだ甲斐はあったようだ。


いろいろ 2008年7月6日

とても蒸し暑い日となって、我がままですが・・食欲が落ちている感じ。
こんな時は、奴豆腐がよろしい。今までは薬味無しだったが、今日はミョウガを細かく細かく刻んでトッピング。

今日の朝日新聞には、最近人気・・だと思う、少なくても私の中では人気の「ENEOSのエネゴリ君」から地球環境問題が出題されていた。
回答者の中から抽選でエネゴリ君マイバックが当たるというので、早速問題にトライしてみたがかなり難しい。
CMでは、「日本、エネルギーをステキに」と電話の内容を地面にきちんとメモをとっていたかなりの真面目キャラ。 この暑さだからスーツを着ていないでクールビズでもよいような気もするけれどね。
「エネゴリ君の星」のサイトでゲーム等してみたが、相変わらずゲームは全然できない。


いろいろ 2008年7月4日

一月に復職をしようと思っていた時は、新たな癒着部位が見つかり手術となった。さらに期待は崩れ、すぐにイレウスとなった。
次に三月に考えた時も、また、癒着が酷くなっていて手術となった。

それでは、今まで復職に失敗した二回の時の仕事に戻りたいという気持ちに今と違いがあったかというとそうではないと思う。

誰だって回復したいとの思いを持ち続けている。それでもそうできないことがたくさんある。だから今回は気持ちと体調がやっと同じになったと考えて、このチャンスを一日でも長く維持したい。
緊張の四日間を終え、明日の土曜日は休み。泣きそうな程、ほっとしている。


いろいろ 2008年7月3日

朝ご飯、ラコールと卵かお粥。
昼ご飯、ラコールとヴィタインセリー。
夕食は不定・・・。

昼は何かと慌ただしく食べなければならないので、固形物はカット。ラコールとヴィタインセリーの他に大事な水分を1000ミリリットル程抱えて出勤するので、お弁当がかなり重い!。
今この大事な時期は、固形物の摂取より、イレウスにならないという方が優先。ということで、ラコール中心でよいと思っています。ラコールは強い見方、優れものだと改めて感じます。

職場の皆さんからは「復職できたのぉー」の声をたくさんいただいています。中でも、放射線科の小腸造影、イレウスチューブ挿入等を担当してくださったレントゲンの技師さんは「うぉー・・・・なになに戻れたの!」と印象的な驚きの声をあげておられました。恥ずかしいですね。
ちなみに配属先は、当分は化学療法室と麻酔科痛みセンター兼務という体制です。


いろいろ 2008年7月1日

今朝のその緊張は、また血栓が飛ぶのではないかと思った程胸が苦しく感じるものでした。

たくさんの方々にご心配をおかけしておりましたが、私は、今日復職することができました。二回目の休職に入ってからのこの一年の様々な事や思いを振り返りつつご報告です。

休みの期間についての決まりは、休職期間が満了しても休職事由が消滅していない場合は、退職となる。勤続10年以上に認められている休職期間は36ヶ月、で傷病手当金の最高支給期間は18ヶ月。私の支給の法廷満了日は、2008年8月15日です。 どうにか間に合いました。

小腸カメラを予定していた頃の日記を見てみると「息子曰く、私が自分の腸に対して、現状でもまだ「可能性」と「期待」をcontinueなので、周囲は、「もうgive up」という言葉を口に出来ないんだ。
そうなの?と思いつつ、ランス・アームストロングさん(ツール・ド・フランスの連覇者)の話を思い、私は、まだ期待することにする。小腸カメラが駄目でも、まだ小腸バイパスという手段もあるらしい。」と書いていました。

こんな感じで3月24日に小腸バイパスを造る手術をしてから三ヶ月経過した今、「難治性腸閉塞」は良い状態です。復職可能診断書を書く主治医M先生からも「諦めなくてよかったね。」と。

肺塞栓のこと、一年に二回のポートからの感染のことなどから、免疫力のことが心配され、はたして病院という職場が適当なのかということもありますが、かなり頑固な一度は戻りたいという気持ちは達成されました。
今日は脚はパンパン、瞼はとろとろですが、ここからが出来るかどうかの判断の時期となります。

月毎のいろいろ

もどる