いろいろ 2011年10月30日

今の業務の上では支障はないにしろ、なんとなく、WORD EXCELが使えるではなく、きちんとした型、ようするに資格として示す事ができる方がベターだな・・という考え。

昨日、パソコンスクール通いスタートしました。
私に必要なプログラムとして組まれたのは、61レッスン。
決まりは、一ヶ月に8コマのレッスン、キャンセル予定変更は13回まで。
有効期限8月25日まで。

我が家に一番近い、イトーヨーカドーのパソコンスクールも覗いたのですが、ここはそもそもEXCEL2010を扱っていないそうで、私が求めるものを得るには間に合いません。

ですから、やはりアビバとなったわけ。星ヶ丘のね。

仕事が終わってからの夜間は、やはり、排便コントロールの件が支障となるので避け、土日のいずれかで2コマこなすという計画にしました。

昨日は月末ということもあって、仕上げなければならない仕事のパソコン業務を午前中に目を皿の様にしてこなし、12時半終了。

ハイスピードで星ヶ丘へ。

ここから一時間半のコマをふたつ、計3時間のレッスンをしてきました。
今まで、ノートパソコンしか使った事がないため、デスクトップという点で腕の付け根に痛みの症状が発生しています。

私はMOS取得を考えていたのですが、VBAエキスパート、P検、ICスリー、サーティファイ認定試験、そして、国家資格のITパスポート、いろいろあるね。
P検(パソコン検定)のメリットとして「何ができるのか」を具体的にアピールする事ができると書かれていました。
単純に嬉しい。「きずなの会」の掲げる目標と同じじゃないと・・・。

私に目標として提示されたのは、来年早々にP検定を受験し、来年10月にITパスポートを狙ったらどうでしょうというものでした。 営業力たっぷりの話でしたが、もともと好きな事なので、話に乗ってみるのも楽しいと思った次第です。

というわけで、11月中は、日曜日に慢性疾患セルフマネジメントのワークショップを行うので、更に休日に自ら首を締める状態です。
11月を無事過ごすことができれば、少々楽になりますね。

11月が終わればと言う事もうひとつ。
約束通り、このハードスケジュールが終わったら12月6日に大変役に立ってくれたCVポートを抜くこととなりました。12月6日14時、外来オペにてということで。
そこから先は、胃ろうに戻るので「つなぎ」が上手くできるかがポイントです。 翌日12月7日は、お休みをあげるので調整を計ってとの上司の配慮も頂いているので、上手に移行したい次第です。


いろいろ 2011年10月26日

今朝5時、目覚ましより少し早くおきると、やたらとお腹が張っている・・・・。 いつもの様に甘めのコーヒーを飲むも、気持ちが悪い。

結局、嘔吐が始まり、これは大変と胃ろうを解放する。
胃ろうからはなんだか変な物が出てくるが吐き気の方が強い感じでした。

久しぶりのお腹の不調です。

原因はと振り返れば、一昨日、仕事後に修理に行っていた車を迎えに行き、変わりにパンダを車検に入れる為、息子と久しぶりに一緒で、彼は夕食が必要な為、外食にする事となったわけです。
早く帰宅したかった私たちは、手頃な蕎麦うどんの店に入り、彼は肉うどん&和風カレーセット、私はというと、ここぞとばかりに海老おろし蕎麦を注文。 少しだけ、これを頂きました。

それだけならば、まだよかったと思われますが、その日、面倒で洗腸をさぼった。 そのさぼりが主原因と思われます。

一日、出さないだけで、渋滞している様な感じ。
出勤までの二時間程の間、嘔吐したり、胃ろう解放したりして、お腹をできるだけからにして、出勤できたのでありました。


いろいろ 2011年10月25日

先日、旅番組を観ていたら「ところのはやり」という言葉をご高齢の方が使っていました。
この時、ところのはやりの例にとられたのは、農作業に使う鍬のことでした。 その土地土地によっての使い勝手を考えたりして工夫して定まった型のことをさしていました。

県民ショーが番組として成り立つので今もこの言葉は生きているでしょう。

ところのはやりどころか、戦争をしている所等以外に世界中で流行っている 指先で写真を触ると拡大されるこれ。
これらの事は、私たちにはびっくりのことですが、いわゆる普通の本の絵に触れて、指を開いて「大きくならないな?」と頭をかしげる子どもがいるって本当の話かどうかは解りませんが、これからは、そんな事もあるかもね。


いろいろ 2011年10月22日

車をパンク、傷をつけてからおよそ一ヶ月、やっとチンクエチェントの修理が終わったと連絡がありました。

まず、部品がドンブラコドンブラコとイタリアからやってくるのに時間を要し、更に ボディがパーツに分かれている日本車とは異なり、一枚板の為、左側のわずかな傷を直すにも窓から全部外して行われたとのことです。

そりゃ車も痛かったでしょうが、私のお財布も痛いです。

さて、本日は生まれて初めてパソコン教室の体験レッスンに参加してきます。
エクセルの面白さにはまったとでも言いましょうか、しかしながら関数となるとなかなか困難な部分も。

今まで、他から習ったことなく、自己流でHPやらなにやら作ってきましたが、教えてもらうとはどんなものか探ってきます。
行き先はあのア○バ。一時間から二時間個人的に能力判断をして下さるそうですよ。

期待通りなのか、はたまたふーんで終わるのか、とにかく行って参ります。
杉下右京的に言えば、真の目的は、障害や病気を持った人々がパソコンを使ってできる事を探るための一貫とでも言いましょうか。


いろいろ 2011年10月19日

今、希少難病支援事務局SORDの会員どうしてお喋りするサイトで「南極大陸」が話題となってます。
勿論、私も口出ししています。話はどんどん盛り上がっています。

ドラマは、昭和31年。私が生まれた年。
「宗谷」の名前は知っていたが、いわゆる秘話、戦艦大和の設計者に再設計をお願いしたこと、本田宗一郎さんや井深大さんが、関わっていた事等々。
なんと言っても5円を持って、南極募金のスタートをきった子どもの夢。
初回から引き込まれたわけです。犬の演技も凄い。

このみんなの努力、熱意を観ていて、何でもネットで済ましている今の時代がなんだか恥ずかしい思いさえしてきました。

身近には全く面白くなかったと言う方もおりましたが、感想は自由だけれど臍曲がり。 しかしながら、男性からみたキムタクってどうなんでしょうね。


いろいろ 2011年10月15日

我が家が静かなので外の子どもの話し声が聞こえます。
セミって3日で死んじゃうんだって。
カエルとかは跳ぶけど、車によくひかれてるね。
「私さ、セミでもかえるでも、死んでればなんでも触れる」

・・・・・・
なんだか笑ってしまう様でもある会話です。

さて、本日は雨が降ったものの、晴天続きの時には職場の部屋の中の湿度計が30パーセント以下となっており、三人とも風邪ひきに。

皆、鼻が出て仕方なく、マスクをしているので電話で話をしても「はぁはぁ?」と聞き返させる始末。

明日から慢性疾患セルフマネジメントのワークショップを控えている私は、昨夜は抗生剤から、喉の薬、鼻の薬、とどめに栄養ドリンクを胃ろうから流しました。

おかげで本日は上向き傾向。
明日からハードな日々の始まりです。

秋のドラマ「家政婦のミタ」「相棒ten」「科捜研の女」「南極大陸」こちらも大変だ!


いろいろ 2011年10月10日

ここに書いたのは別の、自分のHPではないところに書いている内容です。こちらの方が正直な気持ちが書ける様な。。。。と気がついたので転記します。

好天に恵まれた連休です。

陽射しが部屋にさしてくると、気になるのがほこり
掃除は大変なのです。チューブが思わぬところでひっかりますからね。

管前総理が四国のお参りをされているようですが、(SP付きで)あれって年休使っているの??

と、どうでもいい、前置きでした・・・・。

さて、私たちは、このようにネットで自分の日常を書いてみたり、他の人はどうしているかな?と覗いてみたりする事ができます。
けれど、病気で本当に一人で悩んで抱え込んでいる方、ネット環境を持たない方もそう・・・・・ここが私の心のもやもやです。

私自身が、人工肛門となった時のショックを和らげ、その気持ちを他の事に分散できる様になったのもネットで知り合った方々のおかげ。

来週から、日本慢性疾患セルフマネジメント協会のワークショップのリーダーを6週間日曜日に行うので忙しい。でも、自分自身をしっかりさせるにはよいですよ。

しかしながら、ここもそう。
ここに出てくる事ができる、参加しようと思うという段階でひとつステップをクリアしていると感じます。

様々な障害がある中で、自分と同様の方の素敵な行動があると安心できるでしょ。
たとえば、ろう者の方。
私は市の手話教室に一年程通った関係で、それを忘れない様にと日曜日19時Eテレ手話教室は見る様にしているのだけれど、あの早瀬憲太郎さん、 彼の活躍を見ると勇気づけられるろう者の方がいる。確実に。

言いたい事がごちゃ混ぜになってきました。
つまり、よい天気のベランダに座って考えると、いろいろな事がぐるぐるまわるということです。

今日は、午後からはのんびり「家政婦は見た」を観て、明日からに備えるつもりです。


いろいろ 2011年10月9日

「慢性疾患セ・ル・フ・マ・ネ・ジ・メ・ン・トワークショップ」へようこそというところで噛むのですよ。
来週からの練習していましてね。
ワークショップが終わると11月も終わるのですから、今年一番のハードな日々となります。栄養つけておかないといけません。

そして、10月をクリアすると、出勤率も80%超えで、めでたく来年の年休が確保できます。

さて、今日はお祭り、このあたりのお祭りは棒の手と火縄銃。一日中、火縄銃の音がばんばんばんばん。

火薬詰める。

撃て!

私は、点滴の針を抜いて火縄銃の一団を追いかけていました。

今頃はあちらこちらで祭りが終わった祝杯をあげていることでしょう。

私の出身地千葉では、千葉神社のお祭りがあり、御神輿が出ていました。小さい時の息子が、私の母に抱かれておひねりを投げたところ、アンダースローで投げたため、おひねりが真後ろに飛んで行き、もう少しで後ろの人に危害を与えるところだったと。全くもってその投げ技の無さにあきれていましたっけ。


いろいろ 2011年10月7日

朝、寒く感じる様になってから、ポートに針を刺す為に上半身はだか状態は厳しい。 ということで、針は夜に刺しておく事としました。

すぐに点滴を流し始めるのではないので、正しく刺せていなかった場合の「輸液が流れていません」というポンプからの注意はありません。
指の感触で正しく入ったかどうか解る様になっているからこそできることです。
こうしておくと朝だいぶ楽です。

今日もとんでもなく多忙な金曜日の業務でした。
加えて、瀬戸で小学校の遠足バスが道路から転落するという事故が起き、ドクターヘリがそこに向かい、救急車の音、救命外来は騒然として、万が一に備えて病床の確保の指示もでました。

ドライバーさんは、くも膜下出血が起こったかと報道されていましたが、小学生に大きな身体的ケがはなかったことが幸いでした。


いろいろ 2011年10月5日

「任命責任」

政治家が暴言などで辞任に追い込まれた時に総理がこれを問われます。

一ヶ月半程前、きずなの会副代表が、全く相談、そぶりもなくして、携帯メールで辞任の旨を伝えてきて、その後音信不通という状況を作った。
音信不通状況を作ったという点で解雇だと私の中では判断しました。

しかし、やはり心配し、電話を続け数日後にやっと、朝っぱらに電話で捕まえ生きている事を確認した。

これまたその数日後、今度は、「アポ無しでダイレクト」に私の「職場」に会の関連の書類を返しにきた。
こんな一連のことがありました。

この中で私が一番困ったのは、職場にダイレクト業務時間中という点でした。

任命責任という事に気がついたのは、昨日、慢性疾患セルフマネジメントの読み練習をしていた際。

手が足りないということで副代表をお願いした私に責任があるということです。

他にもぴぴぴーんときた。それは、温度差。
以前にも書いていますが、仕事は生活を支える基盤ですから、優先順位一番。
そして、患者会、これも運営側となると、ほぼ仕事と同様に考える必要があると昨今解った。愛難連の他の理事も同様のことを語っていました。

ですからこそ、簡単に入ってきた方を任命した責任は私にあるのでしょう。しばらく沸々とすっきりしなかった感情がこの考え方でやっとすっきりしました。


いろいろ 2011年10月4日

急に朝の気温が低くなりました。 腹巻きの登場です。

きずなの会のホームページ、アクセスと数1000となりました。

どなたが眺めてどんな思いをいだかれているのでしょうね。
私が自分のページにつけているアクセス解析と同様のものをつけているのですが、検索ワードを抽出する程働いていません。

ブログにも書いた様に、車の部品が届かず修理に時間がかかっています。
その為にいままで利用しことがなかった尾張旭市の「あさぴー号」で帰宅しています。 朝は、役所の営業時間前という理由からなのでしょうか、使う事ができません。

徒歩で行けるが徒歩で行った事はないイトーヨーカドーがアサピー号の終点です。 そこから日没後の時間帯を歩いてくるということで、美しい空を眺めています。

先日、電車の中で思わず一緒に笑いそうになったことをひとつ。

運動会後と思われる高校生女子二人の会話。

「私、漢字、ホント知らない、勉強すればよかった」 どうも、鬼太郎をオニタロウと読んだらしい。
二人は笑い転げていました。

オニタロウとは私もふきだしそうでしたよ。


いろいろ 2011年10月1日

昨日は、第5回福祉住環境セミナーin ウインクアイチに参加してきました。

「介護保険を使った住宅改修実例解説」と題して、大工さんで福祉住環境コーディネーターのSさんがお話をされました。

参加された方々は、あいち福祉住環境研究会のメンバーの他、建築関係のお仕事の方、福祉用具のお仕事の方、そしてケアマネの方、私はあいちのメンバーですが、患者サイドとなりますか。

手すりをつけるという事をする際に大事な事は、つける場所、使い勝手は勿論のこと、壁の下がどうなっているかということです。

こちら「下地探しセンサー」という道具だそうです。

ピピピという音で知らせてくれます。

手すりをつけるところを実演してくださっている様子です。

そして、こちら・・・私はびっくりたまげた。

ユニットバスの壁に手すりをつける際の道具。

どこかでみたことある・・・・・棒をさして壁の向こうで開く。 開くとこうなるそうです。

他でもない、ボタン式の胃ろうの入れ方と同じです。
ユニットバスの壁が私の腹壁となるわけです。 「壁」という点では一緒ということです。

これは、大工さんもびっくりの様子でした。

話は高齢者に対する事が主になりますが、若くて病気を抱えた人の事も考える必要があると感じます。
一例をとれば、私が点滴のルートをつけて家事をする場合、何処にルートが引っかかるかというとキッチンのシンクの下の収納扉の取っ手です。
ここにルートが引っかかって呼びとめられる事しばしばです。
ドアノブも引っかかりやすい所です。

また、先週「きずなの会」の勉強会で車いす体験をした際に、実に入りにくかったコンビニの入り口。ここが開き戸の事に関しては、自動ドアですと、24時間営業ということでメンテナンスをする時間が確保できにくい、冷暖房の効きが悪くなるのではないかということでした。ランニングコストのこともあるでしょうね。

月毎のいろいろ

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