体験者の声


どもりで悩まれていたY氏の場合

【クライアントからの一言】
 僕は、本当は毎日でも催眠してもらいたいのですが、先生の都合で週に一回しか通えません。
 夜、先生の手の空いたときに、もっと頻繁にかけてもらいたいです。でも、だんだんどもらない自信もついてきました。

【セラピストからの一言】
 Y氏は、「どもり」が気になり、相談に来られました。
 小学校・中学校と、どもりの為いじめにあったり、恥ずかしい思いをして、人嫌いになってしまったとの事でした。仕事も、あまり人と話さないでもできる建築関係を選んだそうです。
 私は、中程度の催眠に誘導後、初対面の人ともあがらずにゆっくり言葉を噛締めて、楽しく談話をしているイメージを、繰り返し繰り返し暗示しました。
 今、7回目のセッションを終らせたところですが、話し方は少しスローモーションですが、どもらずに話せるようになりました。もう少しのがんばりですよ、Yさん!


※写真は承諾を得て撮影しております。


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