摂食障害



 拒食と過食では、その形態は一見逆のようですが表裏一体の関係です。
 摂食障害者は強迫的な性格得気(とっき)である事が多く、いつも空虚感、退屈感を伴っており、

◆ 肥満嫌悪、痩身に対する偏愛と希求
◆ 成熟に対する嫌悪感と拒否
◆ 子供のころへの憧憬
◆ 厭世的 虚無感 極端な思考
◆ 男性への憧憬(男になりたかった)
◆ 愛情の満たされなさ 依存心が強い

 などの、いくつかの潜在的な願望をもっています。


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