ハチがさいた
遊ばれていた地域:湖陵・松江
説明1
コタツ板の上に掌をひろげて「いちがさいた」といいながらピシャリとおきます。 すかさづ相手が「にがさいた」と言いながら同じくピシャリと掌を重ねます。 数をかさねて「はちがさいた」で指でハチの格好をして相手の頭や顔を「ハチが刺いた ブンブン」「ハチが刺いた」と言いながらつついてからかう他愛も無い遊びです。 後攻めがハチになるのは最初から解っているが、小さい子は解らないからいつも刺され役でした。 森山[湖陵] 説明2 「はちがさいた」はよくやりましたね。ほんと炬燵ですることが多かったです 金沢[松江]
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