ラムネ・ビー玉・天国入れ・マーブル
遊ばれていた地域:湖陵町・平田・松江・大東
説明1
子供頃(終戦前後)はラムネ遊びが盛んでした。思い出した穴の配置です。 六個の穴(径十センチ位)へ番号順にいれ、先にスタート地点に帰った者が勝ちでした。 左の掌を地面につきその上に右手で「ゆびでっぽう」にラムネ玉をのせ穴へ向かってはじきだしました。各穴に名前があったとおもいますが天と地しか覚えていません。 穴の間隔は二メートル位だったとおもいます 遊びの名前は覚えませんが、ただ「ラムネしーか」と言っていたとおもいます。 ゲームの途中に先に「上がり」そうな相手のビー玉が近くにあると、穴に向かうのを中止し、同じ手つきでとんでもない方向に相手の玉にぶつけて飛ばし妨害もしましたねー。 森山[湖陵] 説明2 平田でもラムネ玉やビー玉を使って遊びました。 穴の大きさ、間隔、玉のはじきかたはもりやまさんのところと同じです。 奥野[平田] 説明3 「てんごくいれ」はよく思い出せないのですが、原っぱの端の方を使って時計の逆回りに 穴を掘っていたように記憶しています。 穴はゴルフのように深くはなく「くぼみ」という程度のものでした。 もちろん投げても転がしてもいいのですが 普通は投げていたように記憶しています。 ホールの配置はいい加減なもので 回って歩くようにしてあったことを覚えております。 そういえば確かに相手玉をはじきとばしたことを思い出しました。 金沢[松江] 説明4 天国入れというのは、「まーぶる」を順番に穴に入れていって途中で人のマーブルを弾き飛ばしたりする遊びのことですね。 うちらでは、ビー球ともラムネとも言わずマーブルと言ってました。 遊びもマーブルだった気がします。 遠藤[大東] |
作成者:森山[湖陵]
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奥野[平田] |