メンテナンス Act:4

DirectX診断ツール







☆目的




DirectXの情報確認やテスト、診断して問題点の修復をします。

DirectXとは用語集にも紹介してますが、簡単に言うとマルチメディアに関する関数等の情報群をDirectXと言います。




★「関数」は下記の様になります。



数字の場合で言うと、<1+1=と入力されたら2と答えなさい>と言うような情報を関数と言います。ですから、その関数を使用すると、1+1=と入力すると自動的に処理され、
画面上には「2」と言う数字だけが現れます。

これは数字だけではなく、文字でも同じです。

<aと入力されたらAと表示する>と言う関数を使用すると、aと入力されると結果的にはAと表示されます。






・・・と、言った具合にありとあらゆる関数がある訳ですが、マルチメディアを強化する為に動画や音声等を拡張する関数やその他の情報群(APIといいます)が集まっているものをDirctXと言います。

・・・と、言う事は用途によっては、細かくしていくと音声関係の関数等が集まっているDirectSoundや3D関係の関数等が集まっているDirect3D等もあります。

ですから、様々な情報群であるDirectXに問題が起こると色んな動作がおかしくなります。

余計分かり難くなったかな(^^;;

説明下手ですみませんヾ(;´▽`A``アセアセ

診断の項目はサウンド等多岐に渡ります。










*操作







↑ 図:1





↓図:2


↑ 図:3






診断結果は図:3の上の項目の中から見たい項目をクリックして下さい。

画面が切り替わります。

また結果は替わった画面の一番下に表示されています。

ちなみにテストを押すとそれに関連した動作を行いチェックでます。

結果はすぐに出るので時間は取りません。


時間は1〜5分以内です。


何か動作がおかしいな?と疑問を持った時にこの診断ツールも試して見るのもいいでしょう。