日本の世界遺産賞

                                     2004年8月 1日制定
                                    2010 - 4- 1改訂第9版

発行者:日本の世界遺産賞発行委員会(所在地:京都)

ルール:ユネスコの世界遺産に登録されている、日本の国内に所在する世界遺産の
     所在地の市・区・町・村(別紙の所在地リスト参照)から運用する局と QSOし
     そのQSLカードを得ること。(電子QSLカードも可
                               


T.アワードの種類(4種類)
@ベーシック賞

日本の世界遺産に登録されている、14の地域の市・区・町・村から
運用する局
とQSOし、そのQSLカードを得ること。
(14地域/計14局)


A古 都 賞
『古都京都の文化財』・『古都奈良の文化財』に登録されている地区
 の市・区から運用する局
とQSOし、そのQSLカードを得ること。
(3市9区/計25局)

1地区に2ケ所以上の登録文化財がある場合はその数だけ必要。
内訳:京都市/北区2局、右京区4局、左京区2局、中京区、東山区
          下京区、西京区、南区、伏見区から各1局、
          京都府宇治市2局
           滋賀県大津市1局、奈良県奈良市8局   計25局


B自然遺産賞 日本の世界遺産の中の自然遺産に登録されている 『白神山地』
『屋久島』・『知床』の3つの地域の町・村から運用する局
とQSOし、
そのQSLカードを得ること。

(7町村/計7局)
Cパーフェクト賞
日本の世界遺産に登録されている物件の所在地全ての地区57カ所
それぞれの市・区・町・村から運用する局
とQSOし、そのQSLカード
を得ること。

(56市町村/計74局)

(注) 同一局のQSLはベーシック賞・自然遺産賞・古都賞間では重複使用は不可
  
 (但し 同一局でも運用地が異なる場合は可
    尚 パーフェクト賞とは
重複使用出来る。



U.交信年月日の制限

世界遺産それぞれの登録年月日以降のQSOが有効
                          



V.移動局の取り扱い

世界遺産の登録物件所在の地域に移動して運用した移動局も有効。但し移動局
のカードには移動地が明記されていること。  尚、申請者の移動運用は申請者と
同一エリア内に限る


W.代用局の取り扱い

各賞の申請で、未交信地区があり、QSLが規定の枚数に不足する場合の救済として
当委員会
メンバー局のQSLを下記の通り充当することが出来る。
代用局は、ベーシック賞・古都賞・自然遺産賞で
各1局、パーフェクト賞では5局まで
 (但し
1局1地区に限る)代用可能。代用局は申請書リストに朱記すること。 
尚、
代用局との交信年月日には制限はなし


X.特記事項
バンド・モード別の特記あり

特定申請書のダウロー
PDFファイル

特定QSLカードのリストのダウンロード
パーフェクト賞 古都賞 自然遺産賞
PDFファイル

ベーシック賞
PDFファイル