映画パンフレット・プログラム・チラシ大辞典（目次／ハ行）時代2005

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映画パンフ＆チラシ

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ポリス／POLICE（日本警察）の階級
日本の警察のシンボルマーク（日章）日本の警察組織は、国の機関としては内閣府の外局である国家公安委員会の管理のもと、警察庁とその地方機関である「東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州」の7管区警察局が設置。それに管轄外に「警視庁」「北海道警察」があります。「警視庁」は日本国首都特別警察で、本庁の所在地は東京都千代田区霞が関2丁目1番1号。本部の所在地付近の旧称「外桜田門」から、通称「桜田門」とも呼ばれる。現在の警察官の人数は約25万人。警察官階級トップの警視総監は、池田克彦（第88代・2010年1月18日就任／2010年12月現在）。副総監は岩瀬充明、警察庁長官は安藤隆春（第22代・2009年6月26日就任）です。階級外：警察庁長官（Commissioner）警察法上は階級外、警察官の最高位。肩章／日章5つ第1位：警視総監（Superintendent General）制服組トップ＝東京都・警視庁のトップ1人。肩章／日章4つ	第2位：警視監（Superintendent Supervisor）県警本部長クラス＝38人、警視庁副総監は警視監の階級。バッチ／線ナシに日章3つ第3位：警視長（Chief Superintendent）県警本部長クラス＝約600人。バッチ／線ナシに日章2つ第4位：警視正（Senior Superintendent）署長クラス＝警視と合わせて約5,500人、警視正から上は国家公務員。バッチ／線ナシに日章1つ第5位：警視（Superintendent）署長クラス、警視以下は地方公務員。バッチ／1本線に日章3つ第6位：警部（Police Inspector）管理職＝約11,000人。警察署の各課長クラス。バッチ／1本線に日章2つ第7位：警部補（Assistant Police Inspector）管理職＝約32,000人。警察署の係長クラス。バッチ／1本線に日章1つ第8位：巡査部長（Police Sergeant）警察署の主任クラス。巡査部長は階級名で、「巡査部長」という役職はありません。バッチ／2本線に日章3つ巡査長（Senior Police Officer）巡査長は巡査より格上になりますが、階級は巡査です。正確に期す場合は「巡査長たる巡査」などという。バッチ／2本線に日章2つ第9位：巡査（Police Officer）階級の最下位。バッチ／2本線に日章1つ
国家公務員の処分国家公務員法は、職員が同法や国家公務員倫理法、職務上の義務に違反したり、国民の奉仕者としてふさわしくない非行があった場合などに、懲戒処分として重い順に以下の４段階を規定しています。　「免職」＝職員の意に反してその職を失わせる処分。　「停職」＝定期間、職務に従事させない処分。国家公務員の場合は、１日以上１年以下となっています。　「減給」＝職員に対する制裁として一定期間、職員の給与の一定割合を減額して支給する処分。国家公務員の場合、１年以下の期間、俸給の５分の１以下を減額。　「戒告」＝職員の非違行為の責任を確認し、その将来を戒める処分。職員が刑事事件を起こした場合には、懲戒処分、刑事処分ともに下すことができるとされています。懲戒処分とするにはふさわしくない軽い事案については、　「訓告」＝訓告処分の累計３回で、戒告処分１回と同等の不利益を受ける。　「厳重注意」　「口頭注意」といった内規に基づいた処分が行われます。2009年度に懲戒処分を受けた国家公務員は「757人」です。

ポリス／POLICE（日本警察）の階級
日本の警察のシンボルマーク（日章）日本の警察組織は、国の機関としては内閣府の外局である国家公安委員会の管理のもと、警察庁とその地方機関である「東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州」の7管区警察局が設置。それに管轄外に「警視庁」「北海道警察」があります。「警視庁」は日本国首都特別警察で、本庁の所在地は東京都千代田区霞が関2丁目1番1号。本部の所在地付近の旧称「外桜田門」から、通称「桜田門」とも呼ばれる。現在の警察官の人数は約25万人。警察官階級トップの警視総監は、池田克彦（第88代・2010年1月18日就任／2010年12月現在）。副総監は岩瀬充明、警察庁長官は安藤隆春（第22代・2009年6月26日就任）です。階級外：警察庁長官（Commissioner）警察法上は階級外、警察官の最高位。肩章／日章5つ第1位：警視総監（Superintendent General）制服組トップ＝東京都・警視庁のトップ1人。肩章／日章4つ	第2位：警視監（Superintendent Supervisor）県警本部長クラス＝38人、警視庁副総監は警視監の階級。バッチ／線ナシに日章3つ第3位：警視長（Chief Superintendent）県警本部長クラス＝約600人。バッチ／線ナシに日章2つ第4位：警視正（Senior Superintendent）署長クラス＝警視と合わせて約5,500人、警視正から上は国家公務員。バッチ／線ナシに日章1つ第5位：警視（Superintendent）署長クラス、警視以下は地方公務員。バッチ／1本線に日章3つ第6位：警部（Police Inspector）管理職＝約11,000人。警察署の各課長クラス。バッチ／1本線に日章2つ第7位：警部補（Assistant Police Inspector）管理職＝約32,000人。警察署の係長クラス。バッチ／1本線に日章1つ第8位：巡査部長（Police Sergeant）警察署の主任クラス。巡査部長は階級名で、「巡査部長」という役職はありません。バッチ／2本線に日章3つ巡査長（Senior Police Officer）巡査長は巡査より格上になりますが、階級は巡査です。正確に期す場合は「巡査長たる巡査」などという。バッチ／2本線に日章2つ第9位：巡査（Police Officer）階級の最下位。バッチ／2本線に日章1つ
国家公務員の処分国家公務員法は、職員が同法や国家公務員倫理法、職務上の義務に違反したり、国民の奉仕者としてふさわしくない非行があった場合などに、懲戒処分として重い順に以下の４段階を規定しています。　「免職」＝職員の意に反してその職を失わせる処分。　「停職」＝定期間、職務に従事させない処分。国家公務員の場合は、１日以上１年以下となっています。　「減給」＝職員に対する制裁として一定期間、職員の給与の一定割合を減額して支給する処分。国家公務員の場合、１年以下の期間、俸給の５分の１以下を減額。　「戒告」＝職員の非違行為の責任を確認し、その将来を戒める処分。職員が刑事事件を起こした場合には、懲戒処分、刑事処分ともに下すことができるとされています。懲戒処分とするにはふさわしくない軽い事案については、　「訓告」＝訓告処分の累計３回で、戒告処分１回と同等の不利益を受ける。　「厳重注意」　「口頭注意」といった内規に基づいた処分が行われます。2009年度に懲戒処分を受けた国家公務員は「757人」です。