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| Salon | Parentage Ⅲ |
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* 花芯に近いほどピンクは濃い。一輪の大きさ、花色、丸弁のおおらかさ |
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-栽培ワンポイント- 「堆肥と高度化成肥料」 土壌に与えられた堆肥は、完熟していてもしていなくても、土と混合し |
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-栽培ワンポイント- 「雨シミはどうしてできるか」 薔薇の花弁も比較的薄いと雨シミができることがある。ただしできやす ![]() |
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-栽培ワンポイント- 「花付きがよくなかったつるの切除」 つる薔薇の指導で最も多い事例となるのがこの問題である。どのマニュアル本にも同じ ことが書かれているが、誰もが実際のつるを前にして花後の判断に苦しむ。どこを切れば よいか迷う。たとえ何年栽培歴があっても、前年とそっくりな生育をすることの方が稀で あるから、「形」の観察によってよくわからなくなってしまう。 もちろん他と比べて明らかに貧弱なままの数年前のシュートや、かなり古くなってしま っただけでなくサイドシュートも出さなくなったつるについては迷わないだろう。しかし 極端に短いサイドシュート以外のブラインドシュートをどうするか。誘引を解かないまま に整枝したいが、すると元気のあるつるまでも切っておかないと、新しいつるが伸びすぎ て困りそうだ、とかいくつも判断に迷う姿が毎年現れる。 (1)そもそも誘引した場所にふさわしくない品種を選んではいないか。 (2)ベーサルシュートが出ない年になりそうなとき、古いつるも残してこなかったか。 (3)一株で十分なのに複数株を植えて、混みあう状態を作ってしまっていないか。 以上の三つとも答えがYesであるなら、花後の冬に移植や選定の変更を行っておきた い。そうした手順を後回しにすると、毎年のつるの総合的な状態に悩まされ、花後のつる の切除以前の問題を薔薇に与えていることになる。 そのうえでつるの切除について言うと、 A.三年以上経ったつるが、元から切除の対象になる。しかしそうした古いつるであっ ても当年にサイドシュートを出したものは、サイドを残してそこから先を切除。た とえサイドが短かったり、四季咲きでの新サイドの花付きが悪くても残す。見込み がないからといって切除しない方がよい。 B.古いのだがサイドがたいへん充実していて翌年の花付きもよさそうなとき、または これまでのサイドが古いものであっても翌年もサイドを出しそうなつるであると思 えるとき、当年にベーサルシュートが出ているなら二年だけ残す。翌〃年の花後に は切除する。ベーサルが出ていないなら、あるいは花後にも出ると期待できないな ら切除。これはベーサルや残したつるからのサイド発生を促すことになる。それで も当年中か翌年にも出なかったら土壌の質や施肥をあらためよう。 C.LCLでもランブラーでも、またシュラブでも、つる総数が多すぎて誘引に支障が あれば、比較的弱いつるを元から切除するが、花後ではなく冬まで待つこと。樹勢 の強い薔薇ほど、切除の刺激で分枝力に拍車がかかり、小さいアーチや華奢なオベ リスク、幅のないトレリス、長さの足りないフェンス、障害物のある壁際(たとえ ばエアコンの室外機等)、覆われては困る窓、通行困難になる通路、隣の薔薇との 勢いの差、などの各事情をますます悪化さてしまう。 D.つる薔薇は、基本的に思いついたり気がついたつどに切ればよいというものではな い。花後に、つるごとに生長の時間差があるとき、まず強いつるからあるいは太い つるから先に花殻摘みを行い、短いつる、細いつる、前年のベーサルやサイドのう ち、少しでも異常等があったものは後回しにする。それを逆の順序で行うと、強い つるのさらなる充実やサイドの発生を樹勢への障害という意味で遅らせたり、とき には停止させてしまう。 E.通常のアーチやフェンスへの誘引とは異なり、個性的で特殊な誘引形をめざすには 冬にデザイン剪定を行うことになるが、この場合はA~Dの原則は当てはまらない。 花後は一斉に咲き殻摘みを行い、よくなかった花付きのつるも切除しないでおく。 その結果一季咲きの品種でない場合に花後の姿が多少よくないかもしれないが、そ れを気にして古いつるや弱々しいつるを切除すると、その冬にまったくデザイン剪 定を行えなくなる。 F.オールドでもモダンでも枝を長く伸ばすタイプのシュラブであるとき、通常の誘引 を春の花後に行えるものがある。これはシュラブでもつるのしなやかさが年間を通 じて豊かな品種に限っており、そうでないつるの長いシュラブでは、Dのように冬 まで切除しない。逆にしなやかさのあるつるであれば、誘引形に合うような切除を 行う。ただし、欲張って多くのつるを切除すると、花後では株のショックが大きい。 できるだけ元からは残し、そのつるの中程の芽の所で切っておく。もちろん咲き殻 摘みが終わっていることが条件になる。花殻摘みをしながら同時にポイントを定め て切るということをしない方がよい。花殻摘みを終えた日から10日以後にしよう。 しかも、当年の花付きがよくなかったつるも同じく10日後に行う。 G.スケープローズであるとき、つるの比較的短い品種では花付きがよくなかったつる は存在しないはずである。それでもそうしたつるが見られたときには、フリーでも 誘引でも、そのつるの元から二三の芽を残してそこから先を切除しておく。反対に 比較的つるの長い品種であるなら、花付きの悪かったつるはすべて元から切除して おく。スケープローズは切った刺激に応え、悪条件さえなければ芽の動き出しも伸 長も速い。 H.原種の薔薇は花付きの善し悪しにかかわらず、枯れたつる以外は切除せず、また花 殻摘みも一斉でなくてよい。 注意……以上のことは春の花後の時期のこと。夏と冬の剪定期のことではない。 また暖地・標準地・寒地の別もない。気温の寒暖ではなく、生育時の タイミング等の問題である。例外はない。
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pp ペールピンク 径12~13cm 45~60枚
3~4m 一季咲き 微香 強健
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