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dy. 純黄色 径11cm |
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* ERに限らず四季咲きのシュラブすべての中でも特に大株となる。 |
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| [Wikipedia] [ボタニックガーデン] [Botanical Garden] |
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-栽培ワンポイント- 「大型ERの育て方」 まず三年計画を立てよう。 |
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-栽培ワンポイント- 「中型ERの育て方」 中型という語はそぐわないが、オースチン社の言う「ミディアム・シュラブ」も日本語 感覚としてはなじみにくく、たとえばミドル・シュラブでよいかもしれない。 それはともかく、トーマスのような大型と同じ扱いはできない。施肥や灌水についての 方法は同じでよくとも、鋏の使い方が違ってくる。 中型ERには以下のような品種がある。 アンブリッジ・ローズ Ambridge Rose / ベル・ストーリイ Belle Story チャールズ・レニー・マッキントッシュ Charles Rennie Mackintosh シャルロッテ(シャーロット)Charlotte / クレア・ローズ Claire Rose コテージ・ローズ Cottage Rose / カントリー・リビング Country Living エミリー Emily / イングリッシュ・ガーデン English Garden フェア・ビアンカ Fair Bianca / グラミス・キャッスル Glamis Castle グルス・アン・アーヘン Gruss an Aachen / ジョン・クレア John Clare キャスリン・モーリイ Kathryn Morley / ライラック・ローズ Lilac Rose モリノ Molineux / ノーブル・アントニー Noble Antony プロスペロ Prospero / ラジオ・タイムス Radio Times セイント・セシリア St.Cecilia / シャリファ・アスマ Sharifa Asma タモーラ Tamora / ザ・カントリーマン The Countryman ザ・ダーク・レディ The Dark Lady / ザ・ハーバリスト The Herbalist ザ・プリンス The Prince / ザ・スクワイア The Squire トラディスカント Tradescant / ウォービック・キャッスル Warwick Castle ワイフ・オブ・バース Wife of Bath / ワイズ・ポーシャ Wise Portia ドーブ Dove / プリティ・ジェシカ Pretty Jessica クィーン・ネファーティ Queen Nefertiti / イエロー・ボタン Yellow Button スカボロー・フェア Scabrough Fair / カンタベリー Canterbury ドクター・ハーバート・グレイ Dr.Herbert Gray / コーデリア Cordelia ワイルドイブ Wildeve / クリストファー・マーロウ Christopher Marlow メアリイ・ウェブ Mary Webb / メアリイ・マグダレン Mary Magdalene シンフォニー Symphony A.剪定 右の図もオースチン氏の『English Roses』から引用したもので、氏はER の基本剪定を五つのタイプに分けて解説している。 上から順に ①「スプレッディング・シェイプ」(上に高く育てるよりも横への広がりで樹形を作る) ②「アーチング・シェイプ」 (つる薔薇扱いで、大きく弧を描かせた樹形) ③「ブッシュ・シェイプ」 (直立性を持たせた樹形) ④「アップライト・シェイプ」 (広がりを持たず、上へと伸長させた樹形) ⑤「ベッド仕立て」 (高さをほとんど持たない、グランド・スケープ樹形) 春剪定(1月~2月) 黒の太い線が剪定箇所の目安。品種や気候帯における枝の硬さにもよるが、中型ERは ③と④に限られてくる。そもそもイングリッシュローズは全般的にシュラブなのである が、大型ERがつる性の強いシュラブであるのに対し、中型品種ではブッシュ性が強く出 て来る。したがってどうしても中型品種で特に①や②の樹形を作りたければ、枝のしなや かさで品種を選ぶ必要がある。向かないと判断したら③④へ変えよう。 剪定箇所の判断は、右図からも理解できるように、鉢植講座で述べた「オールドローズ 剪定」に準じる。ただ地植であればさらにポイント判断の自由度が高くなり、どこで切る かの選択に迷いやすくなる。「テキトーに」という誘惑に負けないようにしたい。樹形に 対する明確な意図のない剪定は、③と④で作られるはずだった樹形への生長を大きく狂わ せてしまう。まずどちらの剪定にするかを一番花の開花中に決断し、冬になって実施。そ のとき、③では、思い切った強剪定になる。クラウンから40~50cmの外芽を選ぶこ とになる。もちろん実際に切った箇所の高低差が30~40cmの幅以内であればよしと する。一番花の閉花後に講座のように「高さ整枝」で揃えておけば、年々高低差が大きく ならず、剪定箇所の高さが揃い始めるはずである。これがブッシュ・シェイプの美しさへ の基本だ。 一方、アップライトの樹形を求めていくならば、整枝に手抜きをすると③よりもむしろ 枝数の多い、上位で混みあう樹形となりやすくなるから、図のようにクラウンからの一段 目の最上位芽を頂芽に選び、一段目をほぼそのまま残す切り方になる。このとき外向きで あることは重要ではなく、高さが揃うことが大切になる。剪定箇所に高低差が15cm以 上あると、アップライトの美しい樹形は作れない。春の花で綺麗に見えたとしても、花後 から夏にかけてと、秋の開花期に樹全体がどこか散漫な印象、弱々しい姿に見えるように なる。 秋剪定(9月) ERの内、シュラブ性がほとんどなく、ブッシュとして生涯にわたって開心形を続けさ せようとする場合のみ、秋剪定を行い、中型でも枝にしなやかさのある、シュラブ的性格 がある品種については、秋剪定は行わない。つまり下段まで切り下げず、整枝によって③ |
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| と④の形を目ざす。そして鉢植え栽培の場合に後々もっとも悩ましい姿になりがちである のも中型ERの問題となる。だがこれは容器を大きくすることによってしか解決しない。 それは、ERがオールドローズ的な性質に相当富んでいるからで、一言で言えばガリカ節 のオールドローズ一般に見られる「頂芽の多様化=サイドシュートの多発」という素質の ことだ。モダンシュラブのほとんどにも見られるこの素質が、開花期における花容美をも たらしているのであり、わが国でも多くの人がオールドローズ・イングリッシュローズに 強く惹かれる主因ともなっている。 中型ERも大型同様の枝の生育をし、できるだけ上部で葉群と花群を作ろうと育つ。だ から秋剪定をしない方が見応えのある三番・四番花を咲かせられることになる。 B.整枝 ブッシュまたはアップライトの樹形を目ざす剪定が行われた後、春の花が終わると整枝 が忙しくなる。そして10月の花が終われば事実上整枝も終えることになる。 このときのポイントは、 ①花梗が長い品種またはたまたま長く伸びた花梗となった枝……その花梗の中間点の外向 きの芽で整枝する。遅れて動いた芽の内、伸長方向において都合の悪い樹形になってしま うものは付け根で掻き取る。決してそれが枝になった後にその途中で切るようにしてはな らない。そのような整枝は分枝促進整枝となり、いずれ樹形を乱すもととなる。シュラブ とは枝葉全体の数を増やそうとする生長をするものであるとわきまえておこう。 ②花梗が短い品種またはたまたま短い花梗となった枝……最上位の本葉の次の本葉の芽で 整枝する。内向きの芽でもかまわない。その後に伸びた新しい花梗の外芽で選び鋏を入れ る。この場合、外でも内でもないという向きの芽がいくらかあったりするものだが、伸び たら隣の枝と交差してしまうとか、伸びつつ相手にくっついてしまうという予想ができる のであればその下で外芽を選ぶ。 ③病虫害や天候等が原因で伸びが短いまま止まったブラインド芽や短枝……すべて切除。 ただ、できるだけ鋏で切らず、指や爪で剥がすように切除する。少し力を入れただけで取 れる。そうした芽や枝を残しておくと、そこから下位で伸びようとしていたサイドシュー トがぴくりとも動かなくなる。もちろん順序が逆であればよいし、位置の高さが逆であれ ば伸びてくれる。ところがブラインドの下からは、後発のシュートは伸びてこない。この 点がブッシュとの大きな違いである。 講座にて。 ▲ |
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-栽培ワンポイント- 「イラガに刺されたら」 すでに治療法を見つけている人も多いだろう。まだの人のために刺された後の処置を紹介 したい。 (1)すぐに流水で患部を洗う。早ければ、肉眼では見えぬものの刺した穴はまだふさ がっていないから、指で皮膚を強くつまみながら水を流す。2分以上。 (2)「虫さされ用塗り薬」と「湿疹・かぶれ用塗り薬」の二つを用意し、虫さされ用 を先に塗る。1分経ってから湿疹用を上塗りする。虫さされ用が完全に乾く前でな くてはならない。強くすり込むような塗り方で。 (3)普通はこれで20分も経たないうちに痛みが治まり、後は腫れがあったりシビレ 感がしばらく続くだけになって治癒する。しかし30分以上経っても痛みが弱まら ないときには、縫い針の細いもので腫れを刺す。指で血を一滴浮かせて拭き取り、 すぐに流水。その後の手順は(2)と同じ。今度は痛みが引くはずだ。 わたしは数え切れないほど指や腕、肩、足を刺されてきた。少しは免疫ができていると思 うのだが、やはりいまだに痛い思いをする。大きな幼虫であるとき、シビレ感は夜まで続く。 だがこの毒素は皮膚で収まる程度のものであって、後遺症もないし広がることもない。 イラガの幼虫の動きが遅いのも、また葉裏以外の所をよく移動しているのも、自分が襲わ れることがほとんどなくて安心しているからだ。しかもからだは軟らかく、土へ突き入れる 際には簡単に皮膚が破れて体液が出る。ほんとうは弱い生きものなのである。 なお、患部を決して舐めてはいけない。唾液による消毒に少しは効果があるとしても、喉 や胃が強い刺激を受ける。さらに、土へ突き入れた瞬間に飛び散ってあなたの肌に付着した 体液や毒素は、そのままでは少しも害にならないが、その場で拭き取っておくようにしよう。 ![]() |
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