4.RAI’Zの神奈川県警の車両達

〜KANAGAWA PREFECTURAL POLICE〜


管理人の地元の神奈川県警察の警ら車両のポリスカーが

何台か揃ったので特集してみました。




もちろん全てRAI’Z製です。実際に横浜の街で見た事のある

ポリスカーもデザインされています。



2010年に横浜で開催されたAPEC会議を機会に所轄署と自動車警ら隊車両のみ

「POLICE」の文字と神奈川県警のマークがデザインに追加されたました。



また既存のポリスカーにもデザインが追加されましたが、昇降機の無いポリスカーは

天井の赤色灯とフロントガラスの間に「POLICE」を貼り付けてあります。

ただし、交通機動隊のポリスカーにはデザインの追加はありません。



所轄車両は車両番号は所轄署の最初の一文字を利用し

「伊勢佐木」なら「伊」を、「小田原」なら「小」を記してその後に

番号を記してあります。ただしモデルには無いですが

「港北」や「港南」など同じ文字になる場合はそれぞれ

「港北」「港南」の後に番号が記されています。


自動車警ら隊車両は方面隊の通し番号で、昇降機の後ろに

「神奈川県警察」の文字が記してあります。これは旧デザインの時も同じです。



1/64スケールのトミカ警視庁とRAI’Z神奈川県警のデザインの比較です。

ほとんどデザインは変わりませんが、みなと横浜を管轄に持つ神奈川県警は

昇降機に「POLICE」の文字を入れたのは「警視庁」よりも良い感じかな。



警視庁の方が「POLICE」の文字が大きく強調しています。


白黒のデザインを変えずに、ポリスカーのイメージを変えるのは

かなり難しいものですよね。日本の警察では、これが限界なのかな。