まだ本格的に使いまくっているというワケではないけれど、「V603SH」を一日使ってみて感じたことをまとめておこうかな。
こんな感じです。いいトコも悪いトコもあるのはしょうがない。果たしていいトコと悪いトコのどちらの割合が大きくなるかだ。
Javaアプリとかは起動も動作もかなり高速化されてるけど、起動するメニューに行くまでの手間が増えまくったのは残念。
以前はメールボタンを長押しでJavaアプリのライブラリまで飛べたのに、「F841」と押さなければショートカットで開けない。
いずれにせよ、慣れない間は文句ばかり出てくるのはしょうがないでしょう。一ヶ月も経てば感想も変わっているはずだ。
「V603SHまとめ」というサイトがある。「2ch BBS」のスレから派生したものだと思われるが、不具合情報がすごいな。
「Sky Navigator」に昔のSHARP製の機種の不具合情報を載せてあるけど、「J-SH51」を上回りそうなバグの量っぽい。
このQRコードをカメラで読み取れば、「V603SHまとめ」のURLが携帯に送られるのです。ってか、認識率悪いよこれ!
QRコードを読み取る時には自動で接写モードになるのはいいんだけど、接写だからといって近すぎると認識してくれん。
体感では15cmくらい離した状態で読み取るのがいいかも。画面いっぱいにQRコードが表示させて読み取るのはNGだね。
次はモーションコントロール。これは使えない。ってか、携帯を振って操作するよりもショートカット操作した方が早いし。
待受画面から上キーでショートカット一覧を呼び出し、その状態で携帯を上下に振ることで受信メール一覧が開けます。
……だが、このモーションコントロールは認識率が悪い上に、「メールボタン」「右」「右」と押した方が早いのが情けない。
Javaアプリのいくつかではモーションコントロールを利用するものがあるらしいが、はっきり言って見ててアホかと思われる。
ゴルフのアプリだからと言って携帯を持ってスイングして遊ぶとか、第三者が見たら基地の外の人かと思われるのがオチ。
どの新機能がいいから買ったとかの理由があるワケでもないし、スペックが良くなった「J-SH52」という感覚で使っていこう。
ウチのサイトでは、CGIなどのファイルのダウンロード計測数の測定のために「Download Counter」を置いてあります。
ここ最近はダウンロード数なんて全然気にしてなかったんだけど、久しぶりに見てみたら驚き。この状態は何なんだ。
「DOS/V版 Wizardry 7」のセーブデータがやたらと落とされてるな。一人が複数回落としている可能性もあるんだけどね。
非常に限られた極一部の層にしかウケないものだと思っていたが、そういう方々がどこからともなくやってくるんでしょうか。
この際だから、試しに「Wizardry 6 - Bane of the Cosmic Forge」のセーブデータも作って置いておいてみようかな。
そもそも、このセーブデータを欲しがる人は、クリアできずに挫折したか「Wizardry 8」へインポートするかのどちらかの人。
しかもPC-9801版ではなくDOS/V版ってことは、何人いるか知らない「Wizardry 7」のユーザー層をさらに狭めているワケで。
すげーな、こんなサイトに来てまでセーブデータを持っていくなんて、その根性に感心致します。ってか、ご来場感謝です。
今日も職場で朝から晩まで検索ばかり。他に何か無いんかい!いい加減に別作業させてくれないと思考が鈍りそうだ。
i、 〈l〈l r,==¬ -=| |=‐ |.| |.| o o o ひどい……! / i7 |.| 「/ L===」 ひどすぎるっ……! 〈 ゙' こんな話があるかっ……! / 、ー--‐へ、 (⌒\ プログラミングを学んできて…… . , ' l`i‐r-ゝ v \\、ヾ; ヽーァ─ 必死の思いで… /イ :ト、!│| ! , ij u \ヽリ ∨ 毎日青梅まで来てるのに…… │,イ | u | | l∠ニ u ト、 ヽ / 遅刻しないで来てるのに…… l/ | ,イ |─ァつ_ ~U~ u/;⌒i |:: \ ヽ / レ W f/ ノ ,.- // ./ j v |:: u \ V 検索作業っ……! { /つ ィ .// / u |::v /ヽ. i 検索作業しかやらせてもらえない l /つ/ レ' 〈__,.ヘ | ̄7 ヽ | ………! ヽ ヘ'v ー-、 ノ ヽ | / W せっかく手にした \ ij 0 ヽ. `ー' | r‐¬ | オレの未来… 希望… \ ノ O \ |_!o ol_| Javaでの社内システムの開発っ……! ヽ \ ヽ ̄
鯖落ち対策の作業にそもそも終わりはあるのかと不安になってきましたが、何も知らない振りして頑張っておきましょう。
さて、「JBuilder」などで有名な「Borland」ですが、今日はここの「Optimizeit」というツールと初顔合わせをしました。
どうやらサーバーのステータスを計測するツールのようなのだが、使ってみるとこれがさっぱりワケわからんのです。
サーバーのCPU使用率やら使用割合などを、とにかく細かいデータで表示してくれるものなのですが、これ役に立つのか?
ってか、今日は開発環境の使用が禁止されてる状態だから、ロクにまともなデータも計測できない状態なんだよね。
どの処理に時間がかかっているかなどの目安にはなりそうだが、実際にこれを使ってパフォーマンスを上げるのは難しそう。
そもそも使い方がわかってない。CPU関連以外にもメモリ状態の測定もできるらしいのだが、設定が悪いのか動かない。
で、何で自分がこんなのを触っているのか。他の部署でも使ってるらしいのだが、使い方を覚えて教えてくれってことらしい。
何つー他力本願な部署ですかねぇ!ってか、ロクにマニュアルも用意されてない業務用ソフトを簡単に覚えられるかっての!
夕食は某国家公務員S保と立川ウィンズの近くの「牛角」に行くことに。二人ともかなり食いまくって相当満足できました。
目の前の席には大学のウチのサークルと微妙に親交のあったM川っぽいのがいた。激似だし、恐らく本人だったのだろう。
「かちゅ~しゃ」と「kage」というソフトがある。一部の人にはよく知られているが、いわゆる「2chブラウザ」というものです。
こんな時代に何で「かちゅ~しゃ」の話題を出すのかと言いますと、昔から自分が愛用している「2chブラウザ」だからです。
名前から推測すると「2ch BBS」しか見れなさそうだけど、2chと同様のシステム(?)を用いている掲示板なら見られます。
そして、自分は以前の雑記で2ch系掲示板を自作していると書きました。そう、今日は「2chブラウザ」対応作業してました。
もちろん仕事もそれなりにしてます。例の意味不明かつ使用用途不明のツールの使い方をドキュメントにまとめたりとかね。
仕事なんかはある程度やっている振りをしておけば問題無いと思っているし、支障が出ない程度にやればいいっしょ。
で、自作2ch系掲示板の開発もようやく中盤に差し掛かろうとしています。ってか、入院しててソースをほとんど忘れてた。
管理系のCGIから先に作成しているのだが、こっちは板同士間のスレの移動とレスの削除機能を実装して終了になる。
残りは板表示などの制御CGIと、記事投稿などの機能を実装したCGIだな。最悪でも今年中には終わらせておきたい。
相変わらずバグが大量に出ることになると思うけど、そんなのは別にクオリティ上昇のためだし、嫌ではないんだけどね。
2016/01/11 追記
何だか要らんことを書いてしまっていた気がするので、記載を削除。
得も知れぬ感覚に支配されているので、もう寝る。
自作中の2ch系掲示板でアホみたいなミスをやらかしていたのが発覚したので、延々とそれを直しまくってテストする一日。
mkdirによるロックを使ったことが無いからといっても、この凡ミスはよろしくない。仕事が単調で感覚が鈍ってきているんだろう。
# ログインユーザー情報取得サブルーチン(継続処理)呼び出し my %LOGIN = &get_user_info ($pass, $admin_pw); # ログインユーザーの権限がrootでもdeleteでもない場合 if ($LOGIN{"right"} ne "root" && $LOGIN{"right"} ne "delete") { # エラーメッセージを引数として、エラーページ出力サブルーチン(終了処理)呼び出し &error ("$LOGIN{\"name\"}さんの権限($LOGIN{\"right\"})では、このメニューは開けません。"); } # ロック用ディレクトリが存在する場合 if (-e "../$bbs_id/lock") { # エラーメッセージを引数として、エラーページ出力サブルーチン(終了処理)呼び出し &error ("指定した掲示板はロックされています。再度実行して下さい。"); } # ディレクトリ作成 mkdir ("../$bbs_id/lock", 0777); # ファイルオープン(ファイルが無いと失敗) open (DAT_DAT, "+<../$bbs_id/dat/$thread_id.dat") || &error ("スレッドが読み込めません。"); (処理) # ディレクトリ削除 rmdir ("../$bbs_id/lock") || &error ("lockディレクトリの削除に失敗しました。");
スレッドのdatファイルが読み込めない場合はエラー出力のサブルーチンに引数を渡して実行させているが、これがよくない。
ファイルを開く直前にロック用のディレクトリを生成しており、エラー表示を行うとロック用ディレクトリが残ったままになる。
ファイルオープンの成功か失敗の判定を入れ、失敗したらロック用ディレクトリを削除してからエラー表示するように変更。
# ログインユーザー情報取得サブルーチン(継続処理)呼び出し my %LOGIN = &get_user_info ($pass, $admin_pw); # ログインユーザーの権限がrootでもdeleteでもない場合 if ($LOGIN{"right"} ne "root" && $LOGIN{"right"} ne "delete") { # エラーメッセージを引数として、エラーページ出力サブルーチン(終了処理)呼び出し &error ("$LOGIN{\"name\"}さんの権限($LOGIN{\"right\"})では、このメニューは開けません。"); } # ロック用ディレクトリが存在する場合 if (-e "../$bbs_id/lock") { # エラーメッセージを引数として、エラーページ出力サブルーチン(終了処理)呼び出し &error ("指定した掲示板はロックされています。再度実行して下さい。"); } # ディレクトリ作成 mkdir ("../$bbs_id/lock", 0777); # ファイルオープン(ファイルが無いと失敗) if (!open (DAT_DAT, "+<../$bbs_id/dat/$thread_id.dat")) { # ディレクトリ削除 rmdir ("../$bbs_id/lock") || &error ("lockディレクトリの削除に失敗しました。"); # エラーメッセージを引数として、エラーページ出力サブルーチン(終了処理)呼び出し &error ("スレッドが読み込めません。"); } (処理) # ディレクトリ削除 rmdir ("../$bbs_id/lock") || &error ("lockディレクトリの削除に失敗しました。");
フローチャートを書いてコーディングしていれば、この程度のミスは犯さないんだろうけど、そこまで厳密にやる必要も無い。
そもそも、これも配布できるレベルのものに仕上がるかどうかはわからないしね。ってか、本当に完成するのかよこれは?
で、こんなミスをやらかしている以上は他にもミスがあるだろうと思って、エラーチェック部分を見直すと粗がありまくり。
エラーチェックをしてるケースとしてないケースがあるし、そもそもコメントと実行行の内容に差異があったり、酷いものだ。
ほぼ出来上がっているソースを最初から読み込んでいくというのは想像以上に疲れる作業なんだけど、耐えに耐える。
このペースでいけば年内には完成するとは思うんだけど、公開できるレベルの品質にまで叩き上げるのに時間かかりそう。