雑記帳 2006年 10月第2週

2006/10/07 Sat - 10/08 Sun.

朝の9時半に「gadult」に電話で叩き起こされるという過酷なシチュエーションから始まる一日。酷い一日になりそうな予感。
その1時間後くらいに「gadult」が自宅付近まで迎えに来る。「Fit」を120万くらいで購入したとか。公務員は金があるな。
S保も今日のスケジュールに参加するらしく、府中まで迎えに行くも向こうでかなり待つハメに。コンビニで暇を潰しとく。
さて、本日のメインとして上がっていたのは「牛乳ラーメンを食いに行こう」というモノ。まず、牛乳ラーメンってどこにあるのか。
自分の勤務地である小作付近に、見るからに怪しいラーメン屋がありまして、そこのメニューに600円の牛乳ラーメンを発見。
以前から行こう行こうと思ってたのだが、さすがに一人で特攻するのは悲しいものがあって、勇士を募っていたワケです。
gadult」が話に乗ってきたのはいいが、S保は多分何も知らないまま参加だろう。で、S保の到着後に小作へ向かう。
甲州街道やら新奥多摩街道やらを経由したけど、さすがは連休だけあって道が混んでるな。かなり時間かかった気がする。
途中で車内用の灰皿とゴミ箱が必要だってことで、甲州街道沿いの「オートバックス」に寄る。車内が快適に一歩近づいた。
さてさて、地雷を踏むために一同が目指すラーメン屋は「このページ」の一番上に載ってる店舗です。ページタイトル付けろよな。
13時半くらいに小作に到着して、早速目的地へと向かいます。店の外装の胡散臭さを見て、「gadult」とS保は怪しいを連発。

確かに普通に通りかかっても、ここに入ってラーメン食っていこうと考える人は少ないだろうな。常連のみで生きてる店だろうか。
そもそも、この店に客が入ってるのを今日になって初めて見たぞ。とりあえず店の前で一服して気付けしてから特攻します。
入って正面のカウンターに3人並んで座り、今さら退くワケにもいかないので投げやりに「牛乳ラーメン3つ」とオーダー。

で、出てきました。パッと見た感じじゃ白湯麺みたいな感じ?セブンイレブンの牛乳を200mlほど入れてるんだってさ。
ちなみにベースとなるスープは塩。この店の塩ラーメンのスープを牛乳と同比率で割っているらしく、不思議な味だったな。
そもそも、普通に食べる分には牛乳が入っているとわからない。塩スープのしょっぱさも普通に感じられる程度には残ってる。
感想としては、地雷ではなかったとは思うけど頻繁に食べようとは思わないな。たまにネタで特攻する分にはいいかも。
小作の某社工場付近にあるこの店は、小作が地元であるというS保の同期ですら知らなかった存在らしい。マイナーなのか?

とりあえず腹も膨れたところで、小作からあざみ野に向けて出発。車だから早いはずなのに、所要時間が2時間ちょいとか。
そもそも鶴川付近で道が混んでるからって知りもしないところを走ろうとするから、こんなわかりきった結果になるんだ。
途中でS保がトイレ行かせろと騒ぎ立てたこともあり、結局あざみ野到着は17時過ぎくらい。電車の方が遥かに早いっての。
野郎3人があざみ野に来て何をするかと言えば、「麻雀格闘倶楽部」以外にありません。野郎3人でネカフェに特攻です。
意外だったのだが、どうやらS保はかなり「麻雀格闘倶楽部」にハマってしまったらしい。またもや同志が増えたワケだな。
さて、17時半くらいから翌日の4時半くらいまでの約11時間という長期戦の結果、何とか公式認定試験の麻雀3級を取得!
段位は朱雀二段のまま。三段に上がって二段に落ちての繰り返し。三槓子とかやって遊んで親倍振ったりしてたし。
公式認定試験の麻雀2級も連続して受けたかったんだけど、どうやら受験資格が足りてない部分があったらしくて断念。
リーグというモノがあって、上位のリーグに食い込まないと受験資格が得られないようです。当分はリーグ昇格を目指そう。

夜が明けそうな時間になってから、「gadult」に車で送ってもらう。途中でえらく月が綺麗に見えた場所があったな。

やっぱり写真じゃあの雰囲気は伝わんねーな!空気が澄んでたこともあってか、星も月も凄いことになってたんだがな。
上の写真は「gadult」のデジカメで撮ったものだけど、夜やら明け方の空を映すにはそれなりに技術が要るっぽいね。
で、S保を府中まで送り届けた後に自分は多摩センまで送ってもらう。帰宅して即寝ることに。送迎ありがとうございました。

2006/10/09 Mon.

起きてメシ食ってネットしてメシ食ってネットして風呂入ってネットして寝るだけの休日に、何を書くことがあるのかと。
……先週の金曜日と内容が全く同じなのは気にしない方向で。あぁ、天気が良かったから昼寝が凄い気分良かったな。

2006/10/10 Tue.

中途半端にしか来ない要求仕様でまともな仕様書が書けるかってーの。何で明日に外部DRあるんだ、アホかと。

2006/10/11 Wed.

mixi」が炎上を始めてから数日が経つけど、相変わらずSNSの話題は興味深い。「mixiの株価」も面白いことになってるし。
無闇やたらにアカウントを停止したりするのも止めときゃいいのに。ちょっと運営側に不利な内容の日記を書くとこれだもんな。
特定のコミュを覗いただけでアウトとかにするんなら、さっさとそのコミュだけ止めればいいじゃん。どういう運営方針なんだ。

さて、今日になって突然自分の小作撤退フラグが立ちました。早ければ今月いっぱいで小作を引き上げることになるな。
客先の予算の都合で人員削減計画が立ち上げられてるんだが、こういった場合は稼動コストが高い人員から切られます。
ってことは、今いるメンバー(PMとかは除くけど)の中では自分は高コストで見積もられているってことでいいのかね。
仮に小作を撤退したとしても、次の仕事とかあるんだろうな。暇な時期が続くなら、退社した後輩のI崎君に続くぞ?
んで、尊敬する杉並在住のY崎先生から某氏の名刺を入手して、ネット通販サイトの開発会社にでも行ってしまおうか。

2006/10/12 Thu.

朝一から内部DRとか。昨日にも内部DRをやってたんだけど、残件の確認とか。仕様未決定部分は結局放置プレイ状態。
外部DRの際に決めるとか言ってるけど、その外部DRはいつになったら行なわれるんだ?開発も進まないってーの。
小作撤退フラグが立ったことで、自分が手掛けてきた機能の引き継ぎ資料とかも作らんといかんのか、メンドいな。
ただ、これで自分が最大最凶と見なしている某機能の次期開発から逃げられるんだよな。これは良いのか悪いのか?

最近は「某のなく頃に」を某手段で入手して読んだりしてるんだけど、これってかなりシナリオが悪質ですよねえ!?
物語の前提条件すらも疑ってかからないと、最後まで読んだとしても意味不明に終わってしまう。何回ハメられたことか。
どうもまだ理解に曖昧な部分が多いけど、ある程度理解できるようになったら「YouTube」あたりでテレビ版映像でも探すか。

2006/10/13 Fri.

去年の1月とかだったと思うけど、グラフ作成ライブラリの「JFreeChart」について雑記に少し書いた記憶がある。
何でこんな古い話を持ち出すのかってーと、このグラフ作成ライブラリを用いた機能の仕様書を書いていなかったから。
しかし、仕様書っていっても何を書けばいいんだ。ライブラリの中身なんかブラックボックスだし、どう解説しろと?

グラフ作成なんてパラメータ設定してクラス呼んでメソッド叩くだけだし、どうやってまとめたらいいモンでしょうか。
円グラフやら棒グラフやら折れ線グラフやら色々あるけど、各グラフの詳細の設定項目だってバラバラで書けやしない。
そう言えば、「PJA Toolkit」やら「X Window」やらを色々調べたっけな。もはや雑記を見直さないと思い出せやしない。
開発サーバーはSunOS 5.8ことSolaris 8なので、当然ですがCUIです。WebLogicの起動パラメータ変更も諦めたんだっけ。
結局このライブラリは外部のWindowsサーバーに置いた気がするんだが、一体どこのサーバーに入れたんだっけか?
外部ソフトウェアとのインターフェースも書いておいた方がいいんだろうけど、肝心のサーバーを忘れたんじゃ話にならん。
ついでに「上記のグラフを作成する例」をまとめてみた。設定項目が多すぎて、汎用性はカケラも無いのがダメだな。

@IT」といえばエンジニアにとって情報の宝庫なワケですが、最近はその中の「自分戦略研究所」というモノにハマってる。
最近になって後輩のI崎君が退職したため、自分も退職やら転職やらを以前よりかは考えるようになってきています。
で、転職プランやら退職スケジュールとかってどうしたモンかと思い、ここ最近は「自分戦略研究所」を読み漁ってます。

トップページの「お気に入りピックアップ」の「vodafone」を断腸の思いで「SoftBank」に変更。むしろリンク消そうかと思った。

2006/10/14 Sat.

週末の休みは極力遊びます。と言っても、9割以上は「gadult」の予定次第というのが悲しいところではあるが。
今日は多摩センにできた新しい温泉の「極楽湯」と、松が谷と大塚・帝京大学間にあるお好み焼き屋へ行ってきました。
S保が暇ならば一緒に行きたいトコだったのだが、どうやら時間が昼間しか空いていないということで、今回はパス。
17時半くらいに「gadult」に車で自宅まで来てもらう予定だったので、それまではいつも通りのパターンで時間を潰す。
時間になって迎えに来てもらったのはいいのだが、「gadult」の第一声が「腹減ってる」ってことなので、先に食事をすることに。
itsuki」も以前に行きたいとか言ってた気がしないでもないが、所帯持ちは簡単に呼び出すワケにはいかないし、しょうがない。
とりあえず店に向かったのだが、肝心の店の名前をメモり忘れた。しまった、レシートでも取っておけばよかったな。
検索してみたところ、「お好焼竹とんぼ」というのが引っかかった。そうそう、こんな中途半端な場所だったな。
自分は夕食の時間は遅いのが普通だが、とりあえず食っておこうということで、お好み焼とネギ焼きともんじゃ焼きを選択。

正直なところ、自分はもんじゃ焼きの正しい作り方を知らないので、ここは「gadult」に一任。おお、手さばきも素晴らしい。
どうも鉄板の火力が弱いって事で、勝手に火力を高めてみるも、どうにも一定以上に鉄板に熱が加わらん。微妙なモンだ。
味は結構いい感じで、次にネギ焼きがくる。各テーブルの鉄板で焼くのかと思ったら、既に焼いてあるのが出てきたり。
最後に出てきたお好み焼も同様。ありゃ、この鉄板は保温が最大の目的なのか?どうにも腑に落ちないまま食事を終了。
他にどんなのがあるのかと最後にメニューと見てると、どうやら「広島風」の名を冠したメニューだけは店側で調理するらしい。
満足度はかなり高かったし、また来た時にでも「広島風」以外のメニューを頼んで自分達で焼いてみることにしますか。

お次は温泉。多摩センの「白木屋」の正面あたりにできてたと思ったら、実は「サンリオピューロランド」の隣だった。
gadult」が洗面用具系を何も用意してなかったので、とりあえずバスタオルを借りさせ、自分の手ぬぐいも貸し付ける。
入浴料だか入場料だかは平日700円の土日祝日は850円。こんなもんか。食事処もあって、結構金を落とす人も多そう。
室内と露天があって、露天の方しかまともに入らなかったけど、多摩センでこれだけのクオリティの温泉なら十分です。
お湯の質はよくわからなかったけど、何だかぬめりが多かったな。多分だけどアルカリ泉質っぽい。分間206リッター湧くとか。
1時間くらいで出て、とりあえずはお決まりのコーヒー牛乳を。120円という料金設定は、温泉にしては至って普通だった。
ただ、何だこのコーヒー牛乳は。凄まじく甘くて、とてもじゃないが一息で飲み干せん。風呂上りに最適とは言いがたいな。

車を駐車場に放置して出ると、時刻は20時半くらい。ここからは二人のお決まりパターンで、向かう先は当然ゲーセン。
麻雀格闘倶楽部」を3時間くらいやり込む。麻雀検定2級の受験資格を手に入れたので早速受けてみるも、ちょっと苦しいか。
10回の対局の中で一定の順位と一定の点数を取らなければいけないワケだが、今回は2級合格はお見送りになりそうだ。