雑記帳 2006年 11月第2週

2006/11/05 Sun.

やる事が無いので、以前から気になっていた無線LANの調査。通信が長時間に渡ると稀に30秒くらい通信が止まるのよ。
電波状況が悪いのかとは以前から思ってたけど、同じ家の中に無線LANとアダプタがあって電波届かないなんて異常だ。
それに、普通に通信が出来ている状態から何の脈絡もなく途切れるので、電波がどうとかいう問題ではなさそうだ。
ちなみにウチの無線LANは「CG-WLBARAGL」というモノ。評判がどうかは知りませんが、とりあえず無難どころっぽい。
オプション関連だけで何とか改善できないかと思い、「Super A/G」などを色々調べてみるも、原因っぽいのが見当たらない。
そんな事を調べていると、ふと通信が途切れた。何で外に全く繋げなくなりますかね。とりあえず無線LANにアクセス。
……ありゃ?無線LANにはアクセスできるな。通信状況が改善されたかと思って外に繋ぐも、やはり外へは繋げない。
ってことは、無線アダプタと無線LAN本体との間に問題があるワケじゃないのか。うーむ、これは予想外の結果だ。

とりあえず予想していた作業ができなくなってしまったので、また調査から始めないといかん。一体何がおかしいんだ。
有線で繋いでいる親父が別に通信状況で何も言ってきたことが無いから、恐らく有線だと問題は発現しないんだろう。
となると、無線LANからルーターまでのアクセスの問題か?ケーブルで一本繋いでるだけじゃねえか、何かマズいのか?

2006/11/06 Mon.

今日は伝家の宝刀の有給休暇ではありませんが、とりあえず休暇。異動休暇なる休暇が1日だけ貰えました。3日くれよ。

幸いにも日が沈む前に起きれたので、さっさと新宿へと向かいます。今日の最大の目的は半蔵門線の定期券購入。
会社行く時だか帰りだかに買えばいいじゃんと思うだろうけど、メトロの定期券売り場は20時で閉まってしまうのです。
朝の出社途中に寄るとか無理だし、必然的に休日を使って買いに行かなけりゃいかん。三路線まで定期買えりゃいいのに。
とりあえず新宿に着いたら真っ先に丸ノ内線方面へ。ここの定期券売り場を使うのは西新宿勤務以来になるな。

さっさと定期を購入して、お次は「さくらや」へ。携帯用のSDカードで256MBのが欲しいのよ。512MBは使える保証無いし。
早速メモリカードの売り場を見てみると、256MBと512MBで300円しか違わない。しかし、ここは苦汁を飲んで256MBを選択。
ついでに単三電池やらを買い込む。俺のデジカメは単三電池4本で動く旧式なので、重いけど我慢して買っておきます。
今度はすぐ近くのコムサストアで、ボロくなった携帯のストラップを新調。ようやく衆目にも晒せるまともなストラップになった。
さらに「紀伊國屋」店内をふらついて、村上春樹の「アフターダーク」を購入。文庫になったのをすっかり失念していた。
この文庫本を片手にどっかの喫茶店でも入ろうと思ったのだが、候補に挙がった「Cafe comme ca」は野郎一人じゃ入れん。
結局南口まで出てからサザンテラスの「Starbucks Coffee」へ行くことに。以前から考えていたものを頼んでもみたかったし。
注文したのはコーヒーフラペチーノにエスプレッソショットを加えたもの。うむ、予想した通りにかなりの美味でした。
その後はサザンテラスの「Francfranc」を見て回って、帰宅ラッシュがヤバくならない内に帰宅。久々にいい休日でした。

最後に多摩センで煙草を買っていったのだが、1,000円入れて300円のを買ったら釣りが720円だった。何だこの20円は。

2006/11/07 Tue.

やべえ、このプロジェクトおかしいぞ。ってか、いきなり仕様書を60枚近く修正して、初日にして疲れ果てたっての。

2006/11/08 Wed.

新宿で夕食にしたら食事代がかかるどころの話じゃなく、新宿で食事してたら終電逃がして帰れなくなるっての。

2006/11/09 Thu.

行きの多摩センは京王線定期で入り、神保町の連絡改札の二つは半蔵門線定期で通過、水天宮前は半蔵門線定期で出る。
帰りの水天宮前は半蔵門線定期で入り、神保町の連絡改札の二つは半蔵門線定期で通過、多摩センは京王線定期で出る。
あれ、実は京王線の定期って多摩センから新宿までじゃなく、多摩センから永山までの定期でもいいんじゃねえの?

2006/11/10 Fri.

今週は疲れ果てた。一日たりとも日が変わる前に帰れんとは何事だ。頼むからいつまでいるかの時期を明確にしてくれ。
当然メシ食う時間など無かったから、多摩センで多摩地区有数の不味い深夜営業のラーメン食って帰ったが後悔してる。
K岡さんよ、色々と新宿のメシ屋情報を送ってもらっておきながら何だけど、やっぱり食いに行く暇は無さそうであります。