undefined.
開発しているシステムは「Seasar」のフレームワークを使用していて、XMLでのデータのやり取りが非常に多い。
XMLをDocumentクラスに変換したり、そのDocumentを特定のクラスに変換させたりして色々やったりしているワケです。
その辺のは既に提供されているライブラリを使用しているから、細かいことまではあまり理解していなかったりする。
で、実際に自分でXMLベースでデータのやり取りをするための記述を書けるのかと思って、ちょっとばかり書いてみた。
「Book.java」と「Page.java」、それらの基になる「Book.xml」なんてモノで勉強。自分で書くと激しくメンドいんだな。
Excelあたりにクラスの定義情報を記述して、build.xmlあたりで自動で生成できるようになれば便利なんだろうけどな。
どうやらまだ改修があるらしい。どう考えても要求を吸い上げるという行為がされていない。よくこれで耐えられるな。
確定するまでは手を付けたくないので、「JUnit」で動かしている自動試験系のソースを色々と修正。
アホみたいに度重なる仕様変更に、試験用のデータが全く追いついていない。試験成功率94%だけど、これじゃまた足りん。