SO502iは制限付きでタグメールを使用できる。詳しく説明しよう。
通常のタグメールの初めは</XPLAINTEXT>
ですが、SO502iではこの方法だと正しくタグメールが送れない。
そこで、次のような方法を取る。
何でもいいので</XPLAINTEXT>
の前に文字(空白でも可)を入れる。要するに、最初はこうなる訳だ。
○△□</XPLAINTEXT>
もちろん○△□は何でも構わない。しかし、いきなりタグを打つと何故か認識されない。
これだけ守ればSO502iでもタグが使えるのか、というと違う。終わり方にもポイントが必要だ。
最後のタグのカッコ< >
をいじる必要がある。下の例を見よう。
○△□</XPLAINTEXT><A Href="http://www7a.biglobe.ne.jp/~junmix/index.html">リンク</A/
おかしい所がわかるだろう。一番最後のカッコ< >
は>
ではなくて/
にする必要があるのだ。
以上がSO502iでのタグメールのやり方となる。ただし、SO502iでのタグメールの際には条件が一つ付く。
通常の文章に戻すときには本来<XPLAINTEXT>
を使うが、SO502iではこのタグを使っても文章モードが戻らないようだ。
注意しよう。