こんなネトゲやってみた

2008/12/22 Mon.

こんなどうでもいい内容でサーバー容量使うのがアホらしくなってくるな。超思い付きで書いてみただけなんだけど。
で、まあやった事のあるネトゲ関連をちょいとだけまとめてみる。感想とか言えるほどやり込んだの少ないけどさ。

無理やりVGAで撮ってみる。IEのハードコピーに「DAEMON Tools」のプラグインが突っ込まれているのはスルーして下さい。
えー、2008年10月の中旬あたりに、気まぐれで「FINAL FANTASY XI」を始めてみた。あ、課金したワケじゃありません。
今もまだ続いているかは知らないけれど、新規を取り込むために2週間の無料体験期間ってのがあったんですよ。
あ、公式を見てみたらまだやってるみたいだね。そうそう、フリートライアルってヤツだ。気軽にお試しプレーできます。
PlayOnline」に登録しないといけないようなので、さっさと登録を済ませてクライアントを落とします。これが超重たい。

続けてインストールして起動してみたんですが、上記の画像が出てきて吹き出しそうになった。これはヒドいなー。
もはや廃人育成環境になっていることは公式側もしっかりわかってるんだな。まあ注釈一つじゃ何も変わらないだろうけど。
そうそう、オープニングのムービーは面白かった。ってか、ムービーの有無を選択できるクライアントにしてほしいね。
普通に落とすと1GBを余裕で超えるし、ムービーを取り払えば100MB以上は軽くなると思うんだけど。どうでしょうか。

課金するつもりは全く無いけど、中身はどんなのか知りたい。ってなワケで、適当なクランに入ってあれこれ教えてもらう。
ソロでも何とかなる職を選ぼうってことでThiefを選択、しばらくソロをやりつつクラン募集をメッセージで公開してました。
一応Lv15くらいにはなったんだけど、やはり評判通りに今からの新規参入は無理だわ。ってか、ソロはかなり厳しい。
ThiefだからLv15で不意打ち(バックアタックだっけ?)を覚えるし、これでも比較的楽な方なんだろうとは思う。
上記のSSはテレポ関係のアイテムを回収するトコだったと思う。何だったっけか、もう全く覚えちゃいないな。

ちなみにキャラはミスラを選択してました。ネトゲ初心者を装ってみるのが面白い。あ、このSSは倒れた直後だったかな。
最初にウィンダスって街にいて、その周辺でLv15まで上げて、じゃあ次の街に行こうと思ったら全然無理だったんだっけ。
何つーかな、こう、初心者には環境的に手厳しいね。オークションシステムとか難解だし。使えりゃ便利なんだけどさ。
移動に時間がかかるのもキツい。街に帰ってから目的の場所に着くまで5分以上かかるとか普通。社会人は無理じゃね?

所感。
内容がわかればきっと面白い。でも、システムの実装上、膨大な時間が必要になるかと。気軽には始められないね。
あと、ジョブシステムだかアビリティシステムだかが理解しにくかった。FF5のアビリティみたいなモノって考えていいのか?
ちなみに「Final Fantasy 11 Vana'diel Bench 3」ではスコアはHighで6,800くらいだったけど、そこそこ普通に動いてくれた。
プレイしていてストレスは感じなかったな、時間かかるストレスは別だけど。プレイ環境は「こちら」を参照して下さい。
プレイ前には事前にWikiに目を通すべきなんだろうけど、それをすっ飛ばして即開始したから、右も左もわからなかったな。
ゲーム内でのチュートリアルも一応あるけれど、クライアントから初心者用チュートリアルとか起動できないモノなのか。
一応FFシリーズ好きの自分としては手を付けておきたかったネトゲだけど、本当に手を付けただけで終わってしまいました。
つーか、ここまで書いて気になったけど、クランだっけ?ギルドだっけ?あ、リンクシェル?確かそんなんだった気がする。

あれ、このコーナー続くのかな。今回の「FINAL FANTASY XI」みたいに偶然にもSSが残ってるモノなんてあるのか?

2009/01/17 Sat.

メニュー化するか考えたけど、どうせ捨てコーナーみたいなモンだから、このまま続行することに。長く続かないっぽいし。

今日は「Master of Epic」について書いてみる。ってか、公式サイトのキャプチャがVGAだと何が何だかわからんな。
これを始めたのはいつ頃だったかな。2008年8月中旬だったと思う。夏休みが暇すぎて困り、適当に手を付けたんだっけか。
完全スキル制ってのが特徴として一番大きいんだろうね。初心者でも廃人連中に比較的追いつきやすいっぽいし。
あと、ゲーム内通貨に価値があまり無いってのもポイントか。装備品に耐久度が付いてて、そのうち壊れるシステム。
一応武器防具も修理で耐久度を回復させることはできるんだけど、最大耐久度が修理の度に下がる仕組みになってます。

ゲーム内画像はこんな感じ。いわゆる3Dで、あまりに非力なPCだとキツいかも。自分の環境ではまあ問題無く動いたけど。
そうそう、「Master of Epic」は基本プレイ料金が無料で、一部のアイテムやシステムを利用する際にのみ課金するタイプ。
服とか鎧とか、頭装備や武器に至るまで全ての装備品がグラフィックとして表示されるため、そっち系装備は人気が高い。
上記画像で真ん中にいるのが自分なんですが、種族にコグニートではなくてエルモニーを選択するべきだったな。
このゲームにも最大所持量とかが設定されていて、一定の重量を超えると移動速度が下がったり、果ては動けなくなります。
種族によって所持量の基本値が違ったりするので、職業選択と合わせて熟考するべき。あ、自分は職業に弓職を選択。
ただ、弓職だからといって弓しか使えないのかというとそうではなく、魔法を使うスナイパーなどにも育成できます。
魔法にも分野が細かく設定されていて、回復・強化・召喚・暗黒などなどがあり、スキルはそれぞれ独立しています。

いかん、戦闘中のSSでも貼ろうかと思ってたのに、まともなSSが残ってない。あまりSSを撮るクセが無いからなー。
一応ソロでもそれなりに楽しめるモノではあると思うけど、やっぱり友人を作って一緒にプレイした方が幅が広がるかも。
自分は懲りずにソロ志向ですが、複数人いないと入れないマップがあったり、クエスト消化の難易度が高くなるから困る。
あ、忘れてた。上の画像のパラメータにアイコンが3つ並んでますが、このゲームには満腹度や喉の渇き具合があります。
全く食事をさせないでも動けることは動けますが、途中で息切れして移動に支障が出たり。「ダンジョンマスター」だな。
画像右下がアイテム欄ですが、見ての通りに食料や飲み物を持ち歩いてます。ゲーム内でもメシに気を遣うのってどうよ?
そうそう、目指していたスキル構成は「こんな感じ」でした。当時のメモを見ると、最終的には「こんな感じ」だったみたいだ。

所感。
ゲームに手間をかけるのなんてメンドいと思う人には向かない。画面の中のキャラのメシの世話までしなきゃいけないしな。
ただ、単にメシを食わせるだけでなく、一時的にステータスを向上させる食料などもあるため、なかなか奥が深いかも。
世界観に関してはチュートリアルで学ぶこともできるけど、知識ゼロの状態で聞いても全く以って意味不明なのが減点だな。
レベルという概念が存在しないため、まったり系(笑)プレイヤーにはいいかも。気楽に長時間遊べると思うしね。
キャラクターに関しては、3Dグラフィックという都合で一長一短だろうけど、まあ取っ付きやすいグラじゃないでしょうか。
プレイ環境は「こんな感じ」ですが、オブジェクトが多い箇所ではたまに固まったかな。回線が詰まっただけかもしれないけど。
3Dのネトゲとしては敷居が低いとは思う。やっぱり純国産ってのが大きいかな。他のMMOって半島産ばかりだしね。
前述したけど、ソロでも可能ですが友人を作るべき。チャットシステムも結構凝ってて、初見の自分には面白かったですよ。
ただ、自分にはスキル制のゲームは合わないのかな。結局プレイ期間は2ヶ月くらいだったし。まだデータ残ってんのかな?

さて、次に書くネタが無い。いや、ゲームタイトルは決まってるんだけど、SSがありゃしない。適当にどっかから拾ってくるか。