66.さだおばさん日記 2016.9
昨日、突然、小豆島にお住いのNさんから短い手紙と一緒にオリジナルの”うちわ”
が入った小包が届いた。
まずはその手紙文をご紹介する。(ご本人に了解済み)
前略
酷暑が続き小豆島ではひと月雨が降らず、みかんも人もカラカラでした。
先日、半日だけ恵みの雨が降りましたが、大した潤いにはならなかった
ようです。雨の前に慌てて稲刈りを終わらせ、籾摺りが終わりやっと新
米が食べられます。
18日に行われる 春日大社第六十次式年造替奉祝 「第1回 春日野音
楽祭さだまさし飛火野ライフ」を記念して、このコンサートを盛り上
げるためと、熊本・大分の復興を願って作成しました。
「さだおばさん日記」の専属イラストレーターの根住あいちゃんのデザ
インです。とても良いものができたと思います。(このメッセージがわ
かる人は通なさだまさしファンです。)
細やかですがお届けしますのでコンサートには参加できなくても主旨を
ご理解の上ご笑納くださいませ。
「さだおばさん日記」 管理人 こういちまま
Nさんとは8月1日、東京国際フォーラムでの「さだまさしチャリティーコンサート」初めて
お会いした。何でも彼女の独身時代からの”さだまさしファン”で、主なライブコンサートに
は必ず出かけて行く。ださんとNさんとの羨ましいほどの深い仲は、もちろん、ご主人公認で
ある。彼女のようなファンは全国にたくさんいる。これはさだまさしの音楽性とその人柄によ
るものだ。さださんも羨ましいが、そういう気持ちをいつまでもいだいているNさんはもっと
羨ましい。
さだおばさん日記 第1回春日野音楽祭 さだまさし飛火野ライブうちわ↓