74.ハープの音色に酔いしれて 演奏 山道典子 2017.9
朝起きて郵便受けの新聞を取り出したら、葉書が入っていた。Aさんからのお礼状だ
った。昨日のハープコンサートの感想が書かれていた。きっと夕方、お帰りになって感動が残
ている内にと、一気に書いてくれたに違いない。しばらくしたら、コンサートの様子を
このトピックスに取り上げようと思っていたが、その内容を見て、私も一気に書く気持ちに
なってしまった。彼女の文面はErikaの”小さなコンサート”、そのものを感じ取って
くれている。私のつまらない文章より、彼女の手紙を読んでいただくのがふさわしいよ
うな気がする。Aさんの了解を得てご紹介することにした。どうぞ、ご覧ください。
カフェテラス エリカ マスター 山道 典子様 2回目の再会!!
つくづく正面から、楽器と弾く人が絵になるような方だなァと至福の2時間でした。
もっともっと大勢の皆様に聞かせて差し上げたい気持ちは生じても、この間近な
温かみは遠くなる気がして高い舞台でなく同じ目線で語り合えるアットホームな和
やかさは”エリカ”さんの持ち味だけと新発見でした。あの人数が丁度、家庭的な
温かさの限界かも?と思われました。芸術の秋を存分味わいました。
感謝申し上げます 再会を期して!!!
老柴犬 龍のママより
熱演の山道典子さん 満員の会場には男性の方も数多く見られた。顔見知りの男の友人は
「埴生の宿」を聞いたときは”ビルマの竪琴”を思い出して涙が出た、と語っていた。