上記は、主催者発行の招待券から引用しました。


 下記の作品が入選しました。

 
 

 タイヤ痕の力強さ、勢い、ダイナミックさを表現しよう
としたシリーズの作品です。
 動と静の対比を意図し、タイヤ痕の動に対し、背景は
具体性のない文様のみとしました。


 タイヤ痕には「木版リトグラフ」を使い、また背景には
デジタルプリントを使って日本画の「もみ紙」のような
文様を取込みました。 人為的で規則性の出がちな
デジタル表現の中に、折り目文様の偶然性を活かして
みたつもりです。



 作品の大きさは約90X70cm(額縁)です。

 


 
 
 会期 2009年4月15日(水)27日(月21(火) 休館日
10:00〜18:00(入場17:30まで 最終日は14:00まで
 場所  国立新美術館(六本木)〜右の地図参照 
 主催 社団法人春陽会 後援:社会福祉法人NHK厚生文化事業団 

展覧会は終了しました。
 





版画は3階の3B入口です。
 
 



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