日本デジタルアート協会主催

第2回「デジタルアートX(エックス)展」
 





展覧会は終了しました。
ご来場ありがとうございました。

開催

 
2010年12/13(月)~18(土)
am11:00~pm7:00(最終日5:00迄) 

場所
 
シロタ画廊
東京都中央区銀座7-10-8
Tel:03-3572-7971 Fax:03-3572-7972 




銀座 松坂屋の裏の通りに面し、1ブロック新橋寄り。
有楽町、銀座、東銀座の各駅から数分程度。

(地下1階にあります)
 
《案内葉書》

 


  

参加アーティスト
14名(五十音順) 
 越前和代、太田策司、岡本光弘、小花春夫、神田和也、國井秀和、
 佐々順子、澤田泰彦(代表者)、鈴木朝潮、たかしたかこ、豊田素子、
 藤田和人、星野美智子、真木欣一
 (各アーティストの略歴などはJDAA公式ホームページに記載されています。)
 

ねらい
  
・当「日本デジタルアート協会」は、芸術創造にとってのデジタル技術の
 根本を問い、現代における真のデジタルアートの発展と普及を目的と
 するものです。
・14人の作家の個性あふれる作品をお楽しみいただきたいと思います。
 デジタルアートの現況のとらえ方、今後のデジタルアートの方向性などの
 テーマで鑑賞者 との触れ合いができればうれしいです。
  

経緯

 
・2008年画家・澤田泰彦の「今、デジタルアートとは何か」の問いかけに呼応し
  集まった独自の表現を持つエキスパート作家9名、相場秀夫、國井秀和、
  小花春夫、五島三子男、澤田泰彦、たかしたかこ、星野美智子、堀 宗照、
  真木欣一によって「デジタルによる版9人展」を銀座「画廊るたん」で同年12月
  に開催、その機縁でさらに、鈴木朝湖、藤田和人の参加を得、2009年2月
 「日本デジタルアート協会」を創立、発足しました。
・その後、太田策司、神田和也、佐々順子、豊田素子を加え、2009年12月に
 銀座「ギャルリー志門」で同協会主催の第1回展を開催。更に、岡本光弘
 越前和代を加えて、今回の第2回展開催の運びとなりました。
 
 


自分の展示作品は下記です・・・
 
 





 

 ・「木版風味を活かしたデジタルプリント作品」を制作しています。
 ・即ち、一度木版を摺った後でスキャンしてレイヤーとして取込む
  ことで、デジタルのクールな表現力と木版の持つ温もりのある
  質感とを融合させた「独自のマチエールを作ること」を目指して
  います。
 ・今回の作品は、街角のカーブミラーを題材にして、金網に象徴
  される現実の厳しさと、ミラー内に広がる将来展望の明るさとを
  対比して描いたものです。

サイズ:93X127cm(額) 額縁も自作です。

 ・同様の手法で制作
  した小品です。
 ・ミラー内は横浜MM
  21地区にある巨大
  オブジェです。

サイズ:28X22cm(額) 
 
 <<会場風景>>
              
会場入口&飾付け12/11
 

会場風景
 

 


 
 


 
 
   
グループ展(JDAA)      HOME