春陽会発行の案内葉書から引用
 
 


 
 
 


  
 

  左の作品が展示されています。

  今回もカーブミラーを題材にしたシリーズの作品
 です。
  T字路にさしかかると、突き当たりに左右の道路を
 見通し、行く先の安全を確認するためのカーブミラー
 が設置してあります。
 左は暗がりに、右に進むと明るい未来が開ける
 ような・・・。
  ミラーに左右の情景を写しこむことで、画面に
 横の広がりを与えた作品です。
  
  技法はデジタル・プリント。
 木版画を摺った後に、スキャンしてデジタル化した
 レイヤーを取込むことで、独自の木版画的な
 マチエールを狙ったものです。

  手作りの黒い額縁(約128X95cm)にセットして
 あります。

 
 
 

 
 
 
展覧会は終了しました。
日時  2012年4月18日(水)〜30日(月)
(4/24(火)は休館日)
10:00〜18:00
(入場は17:30まで。最終日は14:00まで) 
会場  国立新美術館(六本木) 
主催など  一般社団法人春陽会 
後援:社会福祉法人NHK厚生文化事業団
 
   
   


会場風景など
   
 
版画は3階です。

 

会場批評会、表彰式、懇親会など
   
   
   
   
 



 
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