主催者発行の案内葉書から引用 
 
 


 
 
 

 


  左が展示された作品です。
 前回まで3年連続の入賞で、今回「会員推挙」となり
 ました。(参考:2010横浜プリント賞/2011横浜市議会
 議長賞
/2013神奈川県会議長賞


  今回もカーブミラーが題材のシリーズの作品です。
 カーブミラーは、道路の曲がり角にあってこちらに向か
 って来る車などを予知できることから、「未来を写す」
 機能があると解釈してみました。

  本作品では江戸時代の古地図を背景にして、現代に
 タイムスリップした様を描いたものです。 
  ベースには天保年間の江戸の武家屋敷(現在の大
 手町)付近の古地図を使い、先ず木版で彫り、スキャン
 してデジタル化した後、現代の象徴東京スカイツリーと
 対比して作品にしたものです。
  木版の風味を持つ独特のマチエールを作り、デジ
 タルだけではない深みのある表現を狙ったものです。

 サイズは、会場が赤レンガ倉庫で狭いとのことで、やや
 小振りの約90X70cm(額縁の大きさ)です。

  
 
 
   

 
 
展覧会(前期・洋画部)終了しました。
11/4〜10は後期(日本画・彫刻立体・写真)です。

会期  2013年10月27日(日)〜11月2日(土) 
AM10:00〜PM6:00 最終日はPM4:00まで
会場  横浜赤レンガ倉庫1号館2F(入場無料) 
主催  横浜美術協会 
共催  横浜市文化観光局(助成:神奈川県) 
 
 
案内葉書から引用
 
 

 
 
 
会場風景作品講評会(10/27)




授賞式&懇親会(11/6)


 
 
 

 
 
 
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