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春陽会招待券から引用 |
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左が入選した作品です。
江戸時代の古地図と現代風景とを対比して描いた
シリーズの作品です。
昨秋まで「未来または過去を写す鏡」としてカーブ
ミラーを使った作品を作っていましたが、マンネリ気
味でもあり、他の表現を模索しています。
今回の作品では古地図が象徴する過去から、現代
にタイムスリップした様を描いたものです。
技法はデジタル・プリント。
木版画を摺った後にスキャンしてデジタル化した
レイヤーを取込むことで、木版画的なマチエールも
併せ持った独自の作風を狙ったものです。
手作りの黒い額縁(約128X95cm)にセットして
あります。
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展覧会は終了しました。
日時 |
2014年4月16日(水)〜29日(火)
(4/22(火)は休館日)
10:00〜18:00
(入場は17:30まで。最終日は14:30まで) |
会場 |
国立新美術館(六本木) |
主催など |
一般社団法人春陽会
後援:社会福祉法人NHK厚生文化事業団 |
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春陽展画集
会場風景など
版画は3階です。 |
会場批評会(4/19)
授賞式・懇親会風景(4/19)
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