陶 芸7


第63回安芸市展覧会(会期11月4日~11日}の工芸彫塑の部で努力賞を得ました。
同市展での努力賞は今回で2度目。
下の写真(県展に入選)と同じ手法で作った大皿ですが、タイトルは童謡から拝借して「大きな栗の木の下で」としました。
色合いが大きな栗の木の葉っぱをイメージできると感じたからです。H29年11月
第71回高知県美術展覧会(県展)に入選した大皿「落ち葉」です。入選は3回目。
実を言うと皿中央にひび割れの痕が少し着いていますが、赤茶けた落ち葉の絵模様がよかったので、辛くも入ったのではと思われます。>
補修した底のひび割れが本焼きで面に出てきたようで,はっとしましたが少し修正し、思い切って出品しました。
審査員の総評では最後に「底もチェックするなど360度意識して作ってください」
とありました。
私に対しての忠告と受け止めて、注意を怠らないように頑張ります。H29年10月
下の群青色の大皿が第70回の高知県美術展覧会に入選した。
昨年に続き2回目の陶芸の部の入選で、教室の先生も喜んでくれたのでほっとしている。
作品の細かいところで欠点が見つかったので、
不安だったが、これからはこれを反省材料にもっとしっかりするよう肝に銘じている。

9月6日
(白い模様は光線によるもの)
白土で作った直径52㌢の大皿。
円形の線にそって群青色の釉薬を掛けた。
ところが焼き上がってみると、面に傷や小さな穴が見つかった。
くやしくて、ほんとにがっくりしてしまったが、
秋の県展覧会に出すべく努力してきたので、思い切って出品してきた。どうなることやら、、、。。
H28年9月4日
(白い模様は光線によるもの)
直径49㌢の大皿に川の流れを描いたが、
釉薬や水の流れを表す白い線がうまくいかず、
こちらも残念な結果となった。
このところ、細かいところでミスが出ている。
細心の注意、注意をと、
自分に言い聞かせている。
H28年9月末
直径48センチの大皿。
荒削りが終わったところ。
もう少し乾いたら削りを完成させたが
、高台にひびが入っておりボツになる。
H28年1/28
高知県東部の第61回安芸市展覧会
(会期11月7日―13日)で努力賞を受けた花器。

ウイーン生まれで、英国で活躍した女性陶芸家ルーシー・リーの作風をイメージして作ったもので、上から見た模様と形で、中央の穴は水と剣山が入る。11月
下は横から見た形で、下の土台部分は剣山などが入る。
高知市の陶芸教室で作成、同教室の電気釜で焼成した花びん。
これも県展用に使った飴釉をスプレーガンで施釉したが、模様にもう少しカーブを付けたほうがよかったと思う。10月はじめ、
第69回の「高知県美術展覧会」通称「県展」の工芸部門に初入選しました。
最大直径34センチ、高さ32センチのつぼです。10/7
最新のつぼに鉛筆でまず模様を描き、それにそってアメ釉薬をかけた。
初めての試みで、先生のアドバイスを受けてスプレーガンで施釉。
仕上がりが楽しみだ。9/28
陶芸教室の春の登り窯で仕上がった抹茶茶わん、
張り金で斜めに筋を付けたが余分な土が残って意図した模様にはならなかった。3/26
高知市の陶芸教室の窯開けがあったが、左の写真上から4枚目の花器は心配していたとおり、ひび割れが拡大していた。
 中央に剣山を入れ、ひび割れを後方にして花を活ければ何とか様にはなるだろうか、、、。
 その下のコップは釉薬を霧吹きで吹き付けたが、色付けが足りなかった。
 なかなかうまくいかないですね。反省しきりです。2/27
 昨年から週1回通い始めた高知市の陶芸教室で作成した花器。
 先生をはじめ他の生徒さんらの作品とともに本日、窯入れさせてもらった。
 素焼きで一部に1㌢強のひび割れが見つかったが、薄く釉薬をかけ窯に入れてもらった。ちょっと危ないな、心配だ。
 他に釉薬をかけたコップ4つも合わせて窯入れした。
 同教室で焼成するのは今回で2回目。H27/2/24
一つの壷を上半分と下半分とに分けて作り、上下をくっつけて完成させる方法で作った最新の壷。
 削りを終えペーパー掛けをしたところ、継ぎ目がうまくできておらず、筋が出てしまったので、ボツになってしまった。残念、、、。
H27/1/13