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10月25日、陶芸教室の穴がま焼きの窯出しが行われた。
焼きしめと、釉薬掛けの花びんなど8点が焼きあがった。
花びんはいずれも納得いく作品に仕上がらず、がっくりきている。
特に2つの大きな花びんは半焼き状態で出てきたので、悔しい思いでいっぱいです。
唯一よかったなと思うのは、仲間の器にわらを巻いて入れてくれた茶碗がひだすきになって出てきたことだった。
白い志野土が赤く染まりひだすきがきれいに出たので、仲間も喜んでくれた。9/10/25
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黒御影土で作ったコップとお椀。
透明釉薬を掛けただけ、、、。
09/9/20
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茶碗に釉薬がかかった模様は気にいってますが、
わら灰釉薬が濃すぎて、流れてしまったのが残念だった。
たな板からはがすのに苦労したと先生からしかられてしまった。
釉薬は自分で調合したが、
もう一人の先生からは釉薬の解ける温度をしっかり把握しておかないとだめだ、これも勉強だと、、、。
次回は失敗しないように気をつけよう。09/9/11 |
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入院前の作品に退院後、釉薬を掛け、教室の電気窯で焼いた作品。
上の抹茶茶碗は志野の土に黒天目釉薬をかけ、その上に志野釉薬を上掛けした。
直径12a、高さ9a、重さ350c、教室の先生もちょっとだけ褒めてくれた。
すし皿、緑の釉薬を吹きかけ。
直径23a、高さ7a。重さ1・27kg。 09/7/24
右下は志野の土にわら灰志野釉薬を掛けた椀。
直径10a、高さ7a、重さ220c。 09/8/17
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病気入院中に仕上がったコップ。
4月19日に手術、3か月は重いものは持たれないので、陶芸は7月下旬までお休みします。09/6/5
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上は志野土に黒天目の模様と志野釉薬をかけたお椀。
このお椀、もう少し背が高くて反りがあれば、抹茶茶わんになるなと感じた。
抹茶茶わんを勉強中だが、作陶にいろいろ“約束事”があって難しい。
下は赤土に黒天目釉薬を掛けた。09/4/6
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陶芸教室2009年初の薪窯がありました。
2月24日から3月1日まで薪をくべ、1週間窯を冷ましたあとの3月8日、窯出しの日を迎えました。
穴窯の後部に釉薬を掛けたT字型や変形の花びん6点を、前部には焼き締めの大型花びんなど5点をそれぞれ入れ、
結果を待ちました。
左のトップは前部を開けたところ、私の作品は後列にあり、ここでは見えません。
左2段目の9作品に大型花びんと、右側4段目の釉薬のかかった花びんの3つを合わせた12点が、今回の作品です。
私としては3段目の左右の花びんと、大型花びん、最後の2つの黒天目の左の花びんが、まずまずの出来ではないかと思うのですが、、、、
ただ先生方の評価は甘くはなく、厳しいのでは、、
09/3/8 |
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素焼き済みの寿司皿に下の娘が下絵具で梅の花を描いてくれた。
初めての試みだったが、きれいに梅の花が浮き上がっていて、満足しています。
左下のにゃんこの絵は、同娘が飼っているネコ「愛石(あいし)」を模して描いてくれた。
この皿は娘に進呈しします。
右下は素焼き済みの志野土のどんぶりに赤の下絵の具で線を描き、その上に志野釉薬を掛けた。
赤より黒色のほうがよかったかも、、、。09/2/16
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陶芸教室、今年初めての薪窯が2月下旬から始まる。
2月24日から3月1日まで薪をくべ、1週間窯を冷まさせ、
3月8日に窯出しになる。
今回は2段目の左右2作品をはじめ合計9点を窯入れする。
右の変形花びんは北海道の陶芸仲間が生け花の練習用に使ってる花びんをまねて作成した。
私も最近になって生け花の入門書を購入、自分の作った花びんに花を生けてみようと思っている。
上段の長い壷は今回の窯入れに間に合わず、次回5月の窯に入れる予定。09/・2/12
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せっかく作った花びんに花を挿さないのもおかしいと、
お正月に玄関に花を飾りました。
華道の心得のないものが挿したので、ちょっと変ですね。
09/1/5 |
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