陶 芸5
 コーヒーカップにワンポイント、、、。
 なんだかわかりますか、

 へたくそですが、猫の足跡です。
 下の娘だと上手に描きますが、、、
まったく絵心がなくて、、、。11/7/29
5月末のまき釜作品の残りの花瓶(左上下)の写真を追加します。
右下の皿は最近のもので、飾り皿です。11/7/12
 陶芸教室の平成23年度1回目の薪窯出しが5月29日ありました。
 梅雨前線の影響と台風2号の接近で、朝から大雨が降り続いていましたが、窯出しは予定通り行われ、窯の前後部から先生を始め教室の生徒の作品が棚の上に並べられました。
皆さん、自分の作品を見ていつのように一喜一憂でした。
 前窯には古信楽の白土と近江の赤土で作ったつぼ2点と、後釜に鶴首型の花器など7点が焼きあがりましたが、古信楽の焼き締めのつぼ1点右側4段目と、彩色を施した花器6点を掲載しました。
(注=左5段目は真ん中を削除した左右2点を含めて計5点になります。
塗りつぶしの鶴首は左5段目がそれです。)

 左上は前窯の焼き上がりの状態、右下は後ろ窯の状態です。
 今回は勉強中の鶴首の花器を中心に窯入れさせていただきましたが、いろいろと色付けを試みたものの、狙った色が全くといいほど出てくれませんでした。
まだまだ勉強が足りませんね。11/5/29
 陶芸教室の電気窯で焼成した大皿3点。
 左上は近江土に内側に鉄赤、外側に黒天目の釉薬を掛けた。
 白いおもちなど入れると映えるかも、、、。
 左下は信楽細めの土に志野、萩の各種釉薬を掛けた。
 特に萩の各種釉薬の色合いがどうなるか、テストを兼ねて焼いた。
 あまりぱっとしないお皿になった。
 右下は近江土に白化粧土をべた掛けし、指先で模様をつけた。
 前回と同じ模様にしたかったが、化粧土の量が少し少なく、
前回のようにはいかなかった。11/4月
 教室の電気窯で焼いた今年初の作品。
 左上は近江の赤土で形成した皿に白の生化粧土を全面に掛け、指先で模様をつけた。少し模様を付け過ぎたかな?
 左下のコーヒーカップは近江の赤土に黒天目、変った模様が付いたが、これではコーヒーがまずくなるかも、、、・
 右下は志野の白土に茶色の釉薬を模様付けしたコーヒーカップ。高さが不揃いなのが不満。2011/2/8
 陶芸教室今年2回目のマキ窯出しが11月21日にあり、前窯2点、後ろ窯7点、いずれもつぼ型の花器9点が焼きあがりました。
 写真には前窯の5点しかありませんが、残り4点のうち前窯と後ろ窯の各1点は後日掲載とし、2点は十分焼きあがっていないためボツにしました。 
 今回は全体的に言ってある程度、いい焼き上がりになっていると先生から褒めていただきました。
 しかしあいかわらず、釉薬の選び方や掛け方が今一つで、まだまだ勉強が足りません。
 次の窯入れは来年になりますが、少しでも納得ができるよう頑張りたいと思います。
写真トップは前窯の最前列です。2010/11/21


 
赤土の近江土に萩釉薬を掛けたお皿。
2010/9/25
 妻の入院などで休んでいた陶芸を再開。
 久しぶりに教室の電気窯で焼いたコップです。
 左上は志野土に黒天目を上部に掛け、下部にわら白釉薬。
左下は赤土3号に白萩、右下は赤土3号に志野釉薬を掛けました。
 左2つの色合いはまずまず?と自己満足しています。
2010/8/21
 陶芸教室で今年初の薪窯がありました。
 今回は窯入れ作品が少なく、前窯に3点、後窯にも3点を入れていただきました。
 掲載は焼成が不十分で掲載をカットした前窯の1品を除く計5点。
 左1,2段目は前窯で焼成。大きなつぼは志野土で前窯の最前列に置き、灰釉がよくかかっています。
 その下の大皿は赤土3号で直径30a、まだら模様がいいねと先生、、、。
 初めて大皿を作った本人は、その意味がよくわからないままでいます。
 左3段目と右の1段目などの花びんは、へらなどで模様を付けた後、呉須などで色を付けたものです。
その下のお皿2点とカップの1点は、教室の電気窯で焼成した作品。
 呉須や志野釉、黒天釉などをその時の気分でランダムに掛けてしまいました。2010/6/14
 腰痛がときどき起きて、作陶も思うようにはできなない中で、久しぶりにまとまって電気窯で焼いてもらった作品です。
  急須は赤土3号に白の化粧土を刷毛塗りし、透明釉薬をかけました。
 ふたがお粗末ですが、色合いはまずまずのように感じます。
 白地のお椀三品はは志野土に呉須を筆書き。
 後の三品は赤土3号に呉須で筆書きの上に萩釉薬を掛けたりしたものです。
 生地にマキ窯で焼いた風合いが出てるようで、本人は気に入っています。2010/4/20

 2010年、新年初めての焼成、
 左上は志野の素焼きに緑の釉薬をたすき掛け、
 左下は志野の素焼きにベンガラを掛けた皿、
 右下は赤土の素焼きにベンガラ、赤の染料、志野釉薬を掛けた後、さらに透明釉を、、、、
模様がどのようになるか、テストをしてみた。
このようにしたらダメだということが分かった。
穴がま焼き後に教室の電気窯で焼いた茶碗。9・11.・5