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第72回高知県展に5回連続で入選した。 直径44センチの大鉢。(^_-) 大鉢は底の方から厚めの群青色を薄めていき上部は白色をまぜ、せた。 中央の白い点々は清流の底に咲く花の花びらを連想してもらえたらと 勝手に願っているが、それはちょっとむりかな、ですよね。(^_-) 84歳の老人になりましたが、もう1,2年は頑張ってみようと、電動ロクロを購入、自由気ままに土を練っています。 上の写真に白い筋が入っているのは、会場天井の蛍光灯による影響です。 |
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下の写真は蛍光灯の影響を受けない場所で撮った本来の姿の大鉢です、、、平成元年10月28日 り |
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第72回高知県美術展覧会(県展)に入選した。 入選は連続4回目ですが、83歳と年を取るとともに細かい点で注意力が行き届かずお恥ずかしいかぎりです。 例え壺の中に釉薬が小さいがはげ落ちている箇所がある 。 ただ来年も頑張ってみようと思う気持ちだけは大切にして行こうと思っています。H30年10月 |
第63回安芸市展覧会の工芸彫塑の部で努力賞を得ました。同市展の努力賞は2度目。 下の写真(県展入選)と同じ手法で作った大皿ですが、タイトルは童謡から拝借して「大きな栗の木の下で」としました。 色合いが大きな栗の木の葉っぱをイメージできると感じたからです。H29年11月 |
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第71回高知県美術展覧会(県展)に入選した大皿「落ち葉}」です。入選は3回目。 実を言うと皿の中央にひび割れの痕が少しついていますが、赤茶けた落ち葉の絵模様がよかったので、からくもはいったのではと思われます。 審査員の総評では最後に「底もチェックするなど、360度意識して作ってください」とありました。 私に対しての忠告と受け止めて、注意を怠らないよう頑張ります。H29年10月 |
下の群青色の大皿が第70回の高知県美術展覧会に入選した。 昨年に続き2回目の陶芸の部の入選で、教室の先生も喜んでくれたのでほっとしている。 作品の細かいところで欠点が見つかったので、 不安だったが、これからはこれを反省材料にもっとしっかりするよう肝に銘じている。 9月6日 (白い模様は光線によるもの) |
白土で作った直径52㌢の大皿。 円形の線にそって群青色の釉薬を掛けた。 ところが焼き上がってみると、面に傷や小さな穴が見つかった。 くやしくて、ほんとにがっくりしてしまったが、 秋の県展覧会に出すべく努力してきたので、思い切って出品してきた。どうなることやら、、、。。 H28年9月4日 (白い模様は光線によるもの) |
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直径49㌢の大皿に川の流れを描いたが、 釉薬や水の流れを表す白い線がうまくいかず、 こちらも残念な結果となった。 このところ、細かいところでミスが出ている。 細心の注意、注意をと、 自分に言い聞かせている。 H28年9月末 |
直径48センチの大皿。 荒削りが終わったところ。 もう少し乾いたら削りを完成させたが 、高台にひびが入っておりボツになる。 H28年1/28 |
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高知県東部の第61回安芸市展覧会 (会期11月7日―13日)で努力賞を受けた花器。 ウイーン生まれで、英国で活躍した女性陶芸家ルーシー・リーの作風をイメージして作ったもので、上から見た模様と形で、中央の穴は水と剣山が入る。11月 |
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下は横から見た形で、下の土台部分は剣山などが入る。 |
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高知市の陶芸教室で作成、同教室の電気釜で焼成した花びん。 これも県展用に使った飴釉をスプレーガンで施釉したが、模様にもう少しカーブを付けたほうがよかったと思う。10月はじめ、 |
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第69回の「高知県美術展覧会」通称「県展」の工芸部門に初入選しました。 最大直径34センチ、高さ32センチのつぼです。10/7 |
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最新のつぼに鉛筆でまず模様を描き、それにそってアメ釉薬をかけた。 初めての試みで、先生のアドバイスを受けてスプレーガンで施釉。 仕上がりが楽しみだ。9/28 |
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