○ 平成17年度(平成17年4月~平成18年3月)
- 20周年記念式典に係る各担当ごとに作業開始(式典担当、あゆみ作成担当、ホームページ立上げ担当他)
- 総会において第7代目会長野口光行氏、副会長舟生國昭氏、柳川光男氏就任
- 「地区ふれあい員」の委嘱状交付
- 第17回「ふれあいラリー」の実施
- 20周年記念式典開催、記念事業実施、記念誌「自連協20年のあゆみ」の発行
ホームページの開設、シンボルマークの制定「自治会のあり方について」講演
講師:㈱地域まちづくり研究所所長伊藤光造氏
- 理事視察研修の実施「千葉県西部防災センター」(松戸市)
「神奈川県総合防災センター」(厚木市)を視察
- 自治会長会の実施
- 環境委員会「千葉県西部防災センター」を視察・・・松戸市
- 第15回「近隣市住民自治組織代表会議」が船橋市で開催、会長、副会長参加
- 白井市自治連合会が視察来訪、会長、副会長参加
- 「地区ふれあい員のつどい」の開催
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○ 平成16年度(平成16年4月~平成17年3月)
- 第17回自治会長会の実施(自連協活動報告を行った)
- 「自治会加入へのお誘い」及び「町会・自治会活動の手引き」を作成
- 市民夏祭り新鎌ケ谷地区で開催。初の沿線パレード実施
- 第16回「ふれあいラリー」の実施
- 「地区ふれあい員の活動の手引き」を改正
- 「地区ふれあい員の集い」を開催し、鎌ケ谷警察署生活安全課長の講演等を実施
- 環境委員会「千葉県環境アドバイザー制度」利用し、講師派遣を依頼し、「ごみ減量とリサイクル」について、研修会を開催
- 環境委員会「千葉産業クリーン㈱」視察・・・銚子市
- 自治会の分割、統合及び理事の選任枠について検討審議してきた継組織等検討特別委員会を解散。その後、組織等の検討は総務委員会で行う
- 「第14回近隣市7市住民組織代表者会議」が鎌ケ谷市で開催、会長、副会長出席
- 20周年記念事業実行委員会設置
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○ 平成15年度(平成15年4月~平成16年3月)
- 自連協副会長豊田朋二氏退任に伴い、副会長に野口光行氏就任
- 自治会長会の実施(自連協活動報告を行った)
- 第15回「ふれあいラリー」の実施
- 「地区ふれあい員の集い」を開催し、「地域で共に暮らすために」をテーマに精神科医による講演会を実施
- 地区ふれあい員制度の充実のために地域に出向いて説明会開催
- 環境委員会「新日本製鐵㈱君津製鐵所」視察
- ペットボトル分別回収開始
- 組織等検討特別委員会において、自治会の分割、統合及び理事の選任枠について継続審議
- 第13回「近隣市住民自治組織代表者会議」浦安市で開催、会長、副会長が出席
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○ 平成14年度(平成14年4月~平成15年3月)
- 第15回自治会長会の実施(自連協活動報告を行った)
- 第14回「ふれあいラリー」の実施
- 「地区ふれあい員の集い」を開催し、「地域と子育て-不登校児を考える」をテーマに 精神科医による講演会を実施
- 地区ふれあい員制度の充実のために地域に出向いて説明会開催
- 環境委員会「硝和ガラス㈱・アサヒビール茨城工場」を視察
- 組織等検討特別委員会において、自治会の分割、統合及び理事の選任枠について継 続審議
- 第12回「近隣市住民自治組織代表者会議」が八千代市で開催され、会長、副会長が出席
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○ 平成13年度(平成13年4月~平成14年3月
- 第6代会長に笹川種夫氏、副会長に豊田朋二氏、持田辰彦氏就任
- 第14回自治会長会を開催(自連協活動報告及び各委員会報告をおこなった。)
- 第13回「ふれあいラリー」の実施
- 「地区ふれあい員の集い」を開催し、「児童の虐待について」をテーマに講演会を実施
- 地区ふれあい員活動の充実のために地域に出向き説明会開催
- 環境委員会「アクアセンターあじさい・手賀沼親水広場」視察
- 組織等検討特別委員会を設置し、自治会の分割、統合及び理事の選出枠について審議
- 第11回「近隣市住民自治組織代表者会議」が松戸市で開催、会長、副会長出席
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TOP>あゆみ>平成12年度 |
○ 平成12年度(平成12年4月~平成13年3月)
- 第5代会長に渡邊禎策氏、副会長笹川種夫氏、副会長豊田朋二氏就任
- 第13回自治会長会を開催(自連協活動の報告及び講演会)
- 第12回「ふれあいラリー」の実施
- 新たに4単位自治会の地域防災組織が結成され、全99団体のうち合計77団体の結成となる。
- 地域防災組織は、実現可能な地区についてほぼ達成できたので、委員会を休会し、今後の機能を環境委員会に移行させ、防災委員会は休会した。
- 「地区ふれあい員の集い」を開催し、「介護保険制度のその後について」のテーマで講演会を行った。
- 地区ふれあい員のための活動の手引き作成
- 環境委員会「浦安市クリーンセンター・クリーンセンター『しらさぎ』」を視察
- 第10回「近隣市住民自治組織代表者会議」が習志野市で開催、会長、副会長出席。今後は浦安市も参加することになった
- 下総基地対策特別委員会を休止し、総務委員会へ機能を移行
- 自連協ニュースの一部カラー化
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TOP>あゆみ>平成11年度 |
○ 平成11年度(平成11年4月~平成12年3月)
- 第12回自治会長会を開催(自連協活動報告及び中心市街地活性化法の趣旨が要約されたビデオ「街はよみがえるか」を上映した。)
- 第11回「ふれあいラリー」の実施
- 新たに14自治会の自主防災組織が結成され、合計73団体になる。
- 「地区ふれあい員の集い」を開催し、「高齢になって寝たきりにならないために」をテーマに講演会を実施
- 地区ふれあい員制度の見直し検討を含む地元説明会の実施
- 環境委員会「ハイパーサイクルシステムズ(市川市)」視察
- 第9回「近隣市住民自治組織代表者会議」 が市川市で開催、会長、副会長出席
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TOP>あゆみ>平成10年度 |
○ 平成10年度(平成10年4月~平成11年3月)
- 第11回自治会長会を開催(自連協の活動報告及び元NHKアナウンサーの三上規氏による「ブラウン管の裏側」を演題に講演)
- 第10回「ふれあいラリー」の実施
- 新たに10自治会の自主防災組織を結成され、合計59団体になる。
- 「地区ふれあい員の集い」を開催
- 地区ふれあい員制度の見直し検討を含む地元説明会の実施
- 環境委員会「月島機械・リサイクルセンター、丸幸紙業」視察
- 第8回「近隣市住民自治組織代表者会議」が船橋市で開催、会長、副会長出席
- 環境委員会「月島機械リサイクルセンター丸幸紙業」視察
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TOP>あゆみ>平成9年度 |
○ 平成9年度(平成9年4月~平成10年3月)
- 第10回自治会長会を開催(自連協の活動報告及び宝井琴調氏の講談を行う。)
- 第9回「ふれあいラリー」の実施
- 地域防災組織づくりを本格的に実施するため、防災対策特別委員会を常設の防災対策委員会に改組
- 24単位自治会で新たに自主防災組織が結成され、合計49組織になる。
- 「地区ふれあい員の集い」を開催し、「介護保険制度」について講演会を開催
- 環境委員会「硝和ガラス㈱・アサヒビール茨城工場」を視察
- 厚木基地周辺の騒音状況等の実態調査を実施
- 第7回「近隣市住民自治組織代表者会議」が鎌ケ谷市で開催
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TOP>あゆみ>平成8年度 |
○ 平成8年度(平成8年4月~平成9年3月)
- 第9回自治会長会を開催(自連協の活動報告及び中沢地区の第三消防団分団の戦前から現在までの移り変わり、火災発生にまつわる事件、エピソードなどを地元関係者から聞く)
- 第8回「ふれあいラリー」の実施
- 「地区ふれあい員の集い」を実施し、「老人福祉の現場から思うこと」をテーマに講演会及び交流会を実施
- 地区ふれあい員制度の見直し検討を含む地元説明会実施
- 自主防災組織の組織化、育成のため「防災対策特別委員会」を設置
- 自主防災組織が99単位自治会のうち25単位自治会で組織
- 粗大ごみ有料化に伴い、山林等へのゴミの不法投棄防止対策として、美化協力員選出について検討する。
- 改良型ゴミ袋について、市と協議しながら検討を重ね、使いやすい、新ゴミ袋が完成
- 第6回「近隣市住民自治組織代表者会議」が八千代市で開催、会長、副会長出席
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TOP>あゆみ>平成7年度 |
○ 平成7年度(平成7年4月~平成8年3月)
- 第4代自連協会長に鈴木秀承氏、副会長渡邊禎策氏 副会長笹川種夫氏
- 自連協発足10周年記念大会を市民体育館で開催、模擬店の出店し、式典及びアトラクションを実施した。
- 第5回「近隣市住民自治組織代表者会議」が習志野市で開催、会長、副会長出席(自主防災組織の取り組みについて意見交換)
- 第7回「ふれあいラリー」実施
- 第8回自治会長会を実施(91名の参加、自連協活動の報告の後、昭和20年代、30年代を中心にスライドによって鎌ヶ谷の移り変わりを郷土資料館職員に説明を受ける。)
- 「地区ふれあい員の集い」を開催し、「地域に入っていく心がまえ」をテーマに講演会を実施
- 地区ふれあい員の制度理解を促進するため、地域説明会を開催
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TOP>あゆみ>平成6年度 |
○ 平成6年度(平成6年4月~平成7年3月)
- 新任理事研修会実施
- 第6回「ふれあいラリー」実施
- 第7回自治会会長会を開催し、「鎌ケ谷の村、町、市のあゆみ」をテーマにパネルデスカッションを開催
- 第2回「地区ふれあい員の集い」を開催し、地域の福祉活動をテーマに高齢の森岡まさ子先生が講演
- 自連協主催で、各自治会を通して阪神淡路大震災の義捐金を募り、838万円余を兵庫県東京事務所に届ける。
- 第4回近隣市「自連協会議」が松戸市で開催、会長、副会長出席
- 自治会加入パンフレットの作成し、各自治会に配布
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TOP>あゆみ>平成5年度 |
○ 平成5年度(平成5年4月~平成6年3月)
- 第1回「地区ふれあい員の集い」開催し、これからの「地域福祉活動について」木原孝久先生の講演会及び交流会を実施する。
- 下総基地へ燃料タンク爆発炎上事故に抗議書を提出する。
- 「水質浄化」に関する小中生のポスター、絵、標語の展示会を市役所ロビーで展示会開催する。
- 第3回「近隣市住民自治組織代表者会議」 が市川市で開催、会長、副会長出席
- 第6回自治会長会を開催(「分水嶺に住む立場から生活排水を考える」パネルディスカッションを実施)
- 第5回「ふれあいラリー」実施
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TOP>あゆみ>平成4年度 |
○ 平成4年度(平成4年4月~平成5年3月)
- 第3代自連協会長に板津邦彦氏、副会長に渡邊禎策氏、副会長鈴木秀承氏就任
- 自治会長会を開催し、自連協活動報告の後「ごみの減量について」をテーマにパネルディスカッションを開催
- 地区ふれあい員に委嘱状交付
- 第2回「近隣市住民自治組織代表者会議」 が市川市で開催、会長、副会長が出席(各市の活動状況を報告)
- 鎌ケ谷市の環境を考える懇談会開催(「水」をテーマに小中学生からポスター、絵、標語の展示を行うことを決定)
- 「北千葉線」の早期着工を再度知事、県議会に陳情
- 第5回自治会長会の開催(93名出席、自連協活動の現状の他、「市長、企業代表、関東通産局、大型店、主婦、環境委員」によるパネルディスカッションを行う。
- 第4回「ふれあいラリー」実施。
- 制度の理解と一層の協力を得るため、各地域に出向き「地区ふれあい員」制度の説明会を開く。
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TOP>あゆみ>平成3年度 |
○ 平成3年度(平成3年4月~平成4年3月)
- 自連協2代目会長に大嶋博氏、副会長板津邦彦氏、新副会長渡邊禎策氏就任
- 市社協が6コミュニティ・エリアごとに公民館等に事務所と職員を配置し、地域の自治会長が中心になって多様な福祉活動を展開する「地区社協」が発足
- 県営鉄道建設促進のため、県議会解散により新県議会に再度陳情
- 第1回「近隣市住民自治組織代表者会議」(船橋市、市川市、習志野市、八千代市、松戸市、鎌ケ谷市)が船橋市で開催され、会長、副会長が出席し、意見交換する。
- 鎌ケ谷市の環境を考える懇談会を開催(関係団体と家庭排水にテーマを絞り懇談)
- 第3回「ふれあいラリー」実施。760名参加
- 第4回自治会長会を開催(97名出席、「自連協活動の現状」についてなど説明および講演
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TOP>あゆみ>平成2年度 |
○ 平成2年度(平成2年4月~平成3年3月)
- 「光の里自治会」が「鎌ヶ谷自治連合会」から独立し、自連協参加地区数が23から24地区になった。
- 市及び市議会に「約5,000灯ある防犯灯を、蛍光灯からより明るい水銀灯に切り替える」ことを請願し、採択される。
- 地域環境懇談会の開催(鎌ケ谷第2区、鎌ケ谷自治連合会、光の里自治会-中沢自治会)
- 環境委員会が二重川、印旛沼、柏井浄水場を見学
- 鎌ケ谷市の環境を考える懇談会を開催(市内15団体が集まり、買い物袋持参推進運動について話し合う)
- 福祉委員会に各地区から選出の委員が参加し、本格的な活動に入る。
- 福祉制度に結びついていない方の発見と救済のため、50世帯に1名の「地区ふれあい員」を設置し、自連協会長が委嘱し、福祉委員会に所属させることを決議
- 県営鉄道「北千葉線の早期着工」について、署名を添えて知事、県議会に陳情
- 第2回「ふれあいラリー」を実施。反省会も熱心に。
- 第3回自治会長会を開催(76名出席、「私の国ではこんな近所付き合いをしています」をテーマに市内在住の外国人の講演と意見交換)
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TOP>あゆみ>平成元年度 |
○ 平成元年度(平成元年4月~平成2年3月)
- 公職選挙法の改正に伴い「政治家からの寄付辞退」を決議
- 「ふれあいラリー」を初めて企画実施。
- 地域環境懇談会の開催(北初富、合同宿舎、くぬぎ山自治会-粟野、佐津間、軽井沢自治会)
- 鎌ケ谷の環境を考える懇談会開催(市内各種団体に呼びかけ、環境委員会が水、ごみ緑について懇談)
- 環境委員会が大津川、手賀沼を視察。「柳川掘割物語」の上映会を実施し、水についての認識を深める。
- 市では、高齢化社会に対応するため、総合福祉保健センターの建設にあわせて、地域福祉の基盤をつくる必要があり、地域福祉の活動には自治会の果たす役割が大きく、共同研究に参加してほしい旨の市社協からの呼びかけがあり、「福祉研究特別委員会」を設置した。その後、福祉は地域にとって重要であり、常設の委員会を設置する必要があることから、福祉委員会が設置された。
- 第2回自治会長会を開催(76名出席、自連協活動の現況について説明し、意見交換を行った。)
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TOP>あゆみ>昭和63年度 |
○ 昭和63年度(昭和63年4月~平成元年3月)
- 「くぬぎ山連合自治会」が北初連合自治会から分離独立し、自連協参加地区が22地区から23地区になる。
- 地域環境懇談会の開催(鎌ヶ谷駅前、富岡自治会-鎌ケ谷グリーンハイツ、鎌ケ谷橋、馬込沢自治会-道野辺第1、第2、事業団、新山自治会-愛国ヶ丘、受所自治会)
- 自治会実態調査を実施(自治会への評価-まあまあ57,2%、加入しない理由の79%が「活動状況がよくわからないから」「必要としない」「わずらわしい」
- 鎌ヶ谷の環境を考える懇談会を開催(「快適な環境を目指して」をテーマに各種団体に呼びかけ実施)
- 地区敬老会の実施協力
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TOP>あゆみ>昭和62年度 |
○ 昭和62年度(昭和62年4月~63年3月)
- 鎌ケ谷コミセン、南初富コミセンを自治会が中心になり、施設の管理運営を実施
- 各自治会の意見を反映させるために創設された代議員(500世帯に1名)が参加した初めての総会を開催
- ごみゼロ運動に参加
- 警察と自連協が懇談会を開催
- 第1回自治会長会を開催(97名出席し、自治会の発展と住民福祉をテーマに活発な意見交換が行われる)
- 鎌ケ谷市の消費生活団体との懇談会開催(買い物袋持参推進運動の推進) 牛乳パックの再資源化(大型店のトレーの回収等について議論)
- 地域環境懇談会の開催(南初富、東武鎌ケ谷、鎌ケ谷東第1区自治会)
- 自連協ニュース創刊し、今後年間4回発行に
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TOP>あゆみ>昭和61年度 |
○ 昭和61年度(昭和61年4月~62年3月)
- 自連協副会長山口節夫氏退任に伴い、副会長に大嶋博氏就任
- 事業企画委員会の検討の結果、常設委員会として「総務委員会」「企画委員会」「広報委員会」「下総基地対策委員会」が設置された。
- 自連協で「ごみの意向調査」の結果を踏まえ、また、ごみ焼却場クリーンセンターの近くに五中を建設したことが大きな市民運動に発展していたことを背景にして、ごみ問題が鎌ヶ谷市の大きな課題となり、自連協では、透明なゴミ袋による5分別収集、ごみ減量運動を市と一体となり実施し、5分別以前に比べ大幅なごみ減量になる成果を挙げ、県下でも最も分別収集の進んだ市になった。
- ごみ問題の取り組みから、今後日常的にごみ、環境問題に取り組む必要があるとして「環境委員会」を設置
- 南初富コミセン、鎌ケ谷コミセン、くぬぎ山コミセンの建設を自治会が中心の地域代表により「設計原案」「施設使用規則」を策定
- 自連協大会を開催(新設の自治会長会、代議員も参加し、130名が出席し、「まちづくり」 「自治会の活性化」について活発な意見交換が行われた。
- 市民夏祭りに参加
- 下総基地の米軍使用について、将来とも夜間離発着訓練に使用しないよう防衛庁他、各界に要望書提出。
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TOP>あゆみ>昭和60年度 |
○ 昭和60年度(昭和60年4月~61年3月)
- 初代自連協会長に山嵜雄一氏 副会長山口節夫氏 副会長板津邦彦氏就任
- 自連協としての課題、実施事業を検討するために「事業企画委員会」を設置する。
- 自連協発足時の規約から今後自連協が自主的な役割を果たしていくための規約のあり方を探るため「規約見直し検討委員会」を設置する。
- 米軍艦載機夜間離発着訓練施設として下総基地の使用が危ぶまれたため「下総基地対策委員会」を設置し、市民意向調査を実施し、①夜間離発着訓練反対(97、5%)②夜間離発着訓練のための滑走路改修工事反対(69、4%)の結果を得た。また、反対署名運動を実施し、4万8千余人の署名を集め、衆参両議長、総理大臣、防衛庁長官に提出し、加藤長官から「下総基地を米軍の離発着訓練に使用する考えはない」との回答を得る。
- ごみの5分別や減量について意向調査を実施し、①分別収集をもっと徹底すべき(64%)②ごみ問題を自連協と一緒に取り組むべき(77%)の結果を得た。
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