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(2)地区ふれあい員のつどい
 令和7年11月13日(木)に「地区ふれあい員のつどい」を対面開催しました。
令和7年度地区ふれあい員のつどい
日程 令和7年11月13日(木)
場所 きらり鎌ケ谷市民会館 きらりホール

研修内容 認知症サポーター養成講座 (キャラバン・メイト)

 キャラバン・メイトとは
 キャラバン・メイトは「認知症サポーター養成講座」を企画・開催し、講師を務めます。講師開催をきっかけに、住民から相談を受けたり関係機関との連携を図ったりすることを通し、地域のリーダー役となる役割が期待されています。キャラバン・メイトになるには、自治体または企業・職域団体が実施するキャラバン・メイト養成研修を受講する必要があります。

 認知症サポーターとは
 認知症サポーターは何か特別なことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かい目で見守る「応援者」です。その上で、自分のできる範囲でサポーターとして活動しています。認知症サポーター養成講座で得た知識を生かし、近所で気になることがあればさりげなく見守る、まちなかで困っている人がいたら手助けすることも立派な活動の一つです。(参考資料HPより)

   
 地区ふれあい員とは

 地区ふれあい員は福祉委員会に所属し、地区自治会から概ね50世帯に1名選ばれ、令和7年11月13日現在370名の方が活動しています。(地区ふれあい員の手引き)
 地区ふれあい員は、次のことを主に行っています。

 ・担当地区での近所付き合いの中から、福祉サービスを必要としている人を知り得た場合、当該地区の窓口である地区社会福祉協議会、または関係機関に連絡する。

 ・地域の福祉行事及び研修等に可能な限り協力する。